XXIO X


先日各方面の注目の中で発表されたXXIO X(ゼクシオ10)

初代から数えて10代目になりました。 その間ずっとユーザーに支持され続けているモンスターブランドです。 そんなゼクシオがどんなモデルになったかと言うと

「芯に当てやすい」

なんです。 これは飛ばすためには当たり前の事で、誰でも知っている事なんですが中々できない(苦)それをクラブで当てやすくしようという発想です。 その為にアベレージゴルファーのスイングの中の身体の動きの解析からはじまり、スイング中にかかる身体への負荷を軽減させるシャフトの開発。反発エリア(芯で捉えたと感じる)を34%拡大させるヘッド。そして軽量&長尺化しても振りやすいクラブ(芯に当てやすい)として完成したんです。

スペック的にはMP-1000のモデルで270gと、総重量だけみると非常に軽く感じますがグリップ重量の軽い事とシャフト単体(R40g S45g)を踏まえて考えるとヘッドスピード40前後のアベレージゴルファーには、ど真ん中のスペックだと思います。 実際にラウンドで試打してみても「振りやすいなぁ」という感覚で球質は強く結果に対して物足りなさは一切感じませんでした。 僕的に特に感心したのはシャフトの挙動で、切り返しで手元(グリップ下)がグッと撓り自然と力をヘッドに溜めてインパクトに向かってスピードを上げていきます。 この挙動は撓りとつぶれを上手にコントロールしなければ出来ない事だし、それをこの重量帯で強度を確保して作れているのには感心しました。 シャフトカラーを変えてアフターマーケット市場に出しても人気になるのでは?と感じるくらいに仕上がっているシャフトです。現状では純正シャフトを自社製造して力を入れているメーカーさんは本間ゴルフさんとダンロップさんだけに。。。 そんなところからもクラブ作りに対する拘りを感じさせてくれています。 また今回はクラフトモデルとして真っ黒いヘッドが登場するのも魅力的です。

契約女子プロのチェンジするスピードの速さや結果の良さ(飛距離アップ)など、先行発売して人気になっているブリヂストンさんのJGRと軌跡が似ていますが飛距離とやさしさに対するアプローチは全く違います! どちらが優れているか? ではなく、どちらが自分にフィットするかなので是非試してみてくださいね。