9番アイアン相当のウェッジ

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ここ1,2年で、PGAツアーの選手がアイアンセットのPWを抜いて、代わりに単品ウェッジの46度や48度を入れるケースが増えています。飛距離に優れた彼らは150ヤードくらいから、ウェッジの守備範囲になるでしょうから、よりコントロール性の高い単品ウェッジの方が都合が良いのだと思います。

アマチュアの場合は、そんなシビアな距離の打ち分けやスピンコントロールは必要ないかもしれませんが、セットのPWが飛ぶようになっているので、PWとAWのあいだに、もう一本ウェッジを入れたほうが距離のギャップを埋められるケースは多いでしょう。僕も47度のウェッジを1度寝かせて、48度にしてPWの下に入れて使っています。

そうなると、ウェッジの流れで打てる番手を増やしても面白いんじゃないかと、48度のさらに上ということで、44度のウェッジを購入してみました。マッスルバック風の難しいウェッジだと辛いので、キャビティでソール幅の広い「DJ-22」です。

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これだけソール幅があっても、ポケットキャビティのようなやさしいアイアンセットの9番やPWのに比べると、それほどやさしいわけではありません。そして、面白いことにそれほど距離も出ない。ちゃんと振れば飛んでる気もしますが、おもったよりも前にいってくれない事が多い。

飛び方もいわゆるウェッジの飛び方です。しっかりとスピンが入って、高く上がって止まります。

結局、同じロフト角でも、アイアンセットに比べると、ウェッジのほうが距離が出なくなります。フォロー風だとそれほどでもないかもしれませんが、アゲンストだと1番手以上違いそうな感じです。

PGAツアープロがセットのPWの代わりにウェッジを入れるのも、飛びすぎを嫌ってのものかもしれません。ショートアイアンの距離で飛びすぎると、スコアメイクにはかなり不利でしょうから。

というわけであんまり実用性を感じない44度ですが、アプローチは悪くないです。9番アイアンを使うよりも安心してランニングアプローチ出来ます。スピンがきれいに入ると、思ったよりランが出ないこともありますが。

40度台のウェッジが流行しそうな感じもありますが、あくまでもヘッドスピードの速い人の話かなと思います。または、飛び系アイアンのPWの下に入れるとよさそうです。今はロフト40度切ってるPWも少なくないですからね。

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マルコ

ゴルフ大好き事情通が、国内外で見聞きしたゴルフ話をこっそり語るブログ。クラブは、自分にマッチしたものを選ぶのが大切だが、自分の好きなものを選ぶというのも大切というスタンス。

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