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アダムスゴルフ「スピードラインLS」ドライバー

アダムスゴルフはテーラーメイドの傘下になり、今年から本格的に日本展開するようです。看板プロのトム・ワトソンをはじめ、ジャンボ尾崎プロや竹村真琴プロのように新しい契約プロも増え、にわかに話題になっています。ヤニ・ツェンもアダムスですよね。

 

アメリカでは、ハイブリッド(ユーティリティー)の販売がNO.1。クラブも400ドル弱で売られていてちょっとした高級ブランドなのだとか。しかし、日本では少し前まで、アメリカン倶楽部で扱われたりしていて、なんとなく安価なクラブのイメージがありますね。

 

僕のイメージはなんといっても「タイトライズ」。当時は深夜のTVショッピングなどでやっていて、結構流行った記憶があります。似たようなクラブにオリマー「トライメタル」というのもありましたが、それよりも少し古いですね。

「タイトライズGTアイアン」というのも印象に残っていて、それはシャフトのTip側がカーボンで、手元寄りがスチールというシャフトが標準装着されてました。バッバ・ワトソンが使う「BI-MATRIX」シャフトの別バージョンのようですが、通常の「BI-MATRIX」が、Tip側がスチールで手元寄りがカーボンなのとは真反対です。そういうアイディアを具現化するのが得意なメーカーなんですね。

こんな感じのクラブです。「タイトライズ」画像はこちら

2013032601.jpg

現在、話題になっているクラブの"溝"もアダムスのそういう社風が生きたのかもしれません。昨年、テーラーメイドの「RBZ」で大ヒットしたクラブの"溝"はもともとアダムスのアイディアなんだそうです。テーラーメイドがアダムスを買収した意味もなんとなくわかる気がしますね。

「RBZ」のドライバーには溝がついていないのですが、アダムスのドライバーにはやや細めですが、バッチリと溝が入ってます。「RBZ」のドライバーに溝が入らないのは、溝を入れてしまうと反発係数をオーバーしてしまうからなんだとか。本当のところはどうかわかりませんが、そう言われるとアダムスの"溝"入りドライバーにも、興味が湧くというものです。アダムスは溝の事を「ヴェロシティ・スロット」と呼ぶようです。

というわけで、某所から3月末に発売のアダムス「スピードラインLS」ドライバーをお借りして、試打して来ました。

あいにく僕が打つにはすこしアンダースペックのロフト10.5度のSフレックスで、シャフトも純正品でした。しかし、意外と結果が良い! ロフトが多いので弾道はやや高いですが、ボールの曲がりにくさを感じます。

構えると割と綺麗な顔で、白いヘッドとクラウンに施されたデザインにも違和感はありませんでした。興味深いのはその打感。溝のせいなのか、ポヨンというたわむ感触があります。独特の感触で、ボールはフェース面の向いた方向にポーンと弾いていく感じでキャリーで距離をかせぐタイプ。

アダムスは日本ではどちらかと言うと中高年向けのブランドという位置づけのようですが、シャフトとロフトが合えばちょっと使ってみたい感じです。曲がらないなあ、という印象。

先週、ゴルフに行ったら同伴プレーヤーの内2人が、すでにアダムスのハイブリッドをバッグに入れてました。なんだか今年はアダムスがブレイクしそうな雰囲気。最注目ブランドになりそうです。

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マルコ

ゴルフ大好き事情通が、国内外で見聞きしたゴルフ話をこっそり語るブログ。クラブは、自分にマッチしたものを選ぶのが大切だが、自分の好きなものを選ぶというのも大切というスタンス。

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