KBSツアー C-Taper

FST KBS KBSツアー C-Taper
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ギア情報

  • メーカー
  • ブランド
  • 価格
    オープン
  • 公式サイト
  • スペック
    キックポイント:中元調子
    重量:110、115、120、125、130g
    フレックス:R、R+、S、S+、X
  • 商品発売日
    2011年8月1日

クチコミの評価

  • クチコミ件数
    25件
  • ランキング
    54位/2028商品中
  • 累計の総合評価
    5.5
    • star7
      8件
    • star6
      5件
    • star5
      7件
    • star4
      2件
    • star3
      3件
    • star2
      0件
    • star1
      0件
  • カテゴリ別の評価
    • 飛距離
      4.2
    • 方向安定性
      4.7
    • 操作性
      4.2
    • フィーリング
      4.3
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KBSツアー C-Taperの最新クチコミ

  • 2023/12/14(木)20:21
    7
    シャフト硬度「X」

    130Xと120Sを試打しました。
    ヘッドはプロギア01アイアンで行いました。

    自分はゴルフ歴2年弱のパワーリフティング系筋トレ大好きゴルファーです。技術力の無さとその有り余るパワーせいでいつも合うゴルフクラブのレビューが無く困っています。似たような方のレビューはあまりないので参考になれば幸いです。

    個人的にこのシャフトはとても打ちやすいシャフトでした。以前はダイナミックゴールドのS200を使用していましたが、ヘッドスピードが上がるにつれシャフトが明らかに遅れてる感じが気になりタイミングが取れなくなりました。そこでX100に変えたのですが、ハーフショットなどの扱いづらさを感じ、モーダス125X、プロジェクトX6.0などを使用しましたが、モーダスは球が上に吹け上がるばかり、プロジェクトXは難易度が高くあまりしっくりきていませんでした。

    その点、このシャフトはダイナミックゴールドような粘り感も少しありながら振り始めると手元は早めに降りてきてくれます。
    最初はとても硬いと思いこみがあったのですが、私の打った感じではSもXでも重さや硬さは気にならず、球の捕まりとタイミングが変わるといった感じでした。ヘッドスピードではなくスイングテンポでフレックスを決めた方が良さそうです。ヘッドの性能もあるかもですが、正直球の高さはあまり変わりませんでした。最初はとても硬いシャフトだと思っていたのですが、以前に打ったプロジェクトX6.5や7.0の方がよっぽど棒だと感じました。

    とても打ちやすいですが、パワーがいるシャフトではあると思います。ダイナミックゴールドのように粘りと重さを使える訳でもなく、モーダスのような走り感もないので自分の力で打っていく形になると感じました。
    ただ、私自身もそのようにベンタスブラックなど動かないシャフトが好きな方は合うと思います。基本的に先端は動かないため方向性は抜群によかったです。飛距離性能は普通ですが、方向性が良いので振っていけるシャフトだと思います。

    KBSのシャフトは初めて打ちましたが、とても良い感触でした。もしリシャフト検討などされている方がいらっしゃれば参考になれば幸いです。

  • 2023/10/24(火)13:08
    5
    シャフト硬度「125S+」

    カーボン100g台から変更しました。
    当初は相当ハードだろうと思いながらも、意外に打ちやすく
    KBS TOUR-V 120とKBS C-TAPER125+を打ってみて、しなり戻りが速く、KBS C-TAPER125+の方が、操作性と振り抜きが良かったのでこちらにしました。

    ラウンドで試してみて、C-TAPERはステップレスによるダイレクト感が味わえるシャフトでありながら、インパクトでは先端が少しボールを押してくれる感じがします。

    メーカー説明では、KBS シリーズの中で、最もスピンを抑え、打ち出しを抑えたいプレイヤー向けのシャフトだそうですが、
    プロジェクトXよりはしなりを感じられて、DGよりはしならない。丁度中間のような動きに感じられました。
    硬さはDGX100相当でした。

  • 2022/6/5(日)22:36
    3
    シャフト硬度「125S +」

    日頃はDG X100やモーダス125 X.DG120 X100.モーダス120 X.モーダス105 X等季節やコースにより使い分けしています。

    cテーパーはとにかく硬く感じます。
    今回藤本技工のアイアンに挿入したんですが、手元も中も先も遊びがなく、また打感も悪いですし、しなるポイントは点で毎回95点以上のスイングをしないとゴマカシも効かないシャフトだと感じました。
     
    上記記載のDG.モーダス等、手元はほどほど柔らかい為タメを利用し操作する訳ですが、cテーパーは遊びすら許さないシビアなシャフトです。

    弾道は X100より低め中為スピン量も少ない分、飛距離は伸びますが、私の懐では操作難しいです。
    振り抜きは良いシャフトですが、全体が硬いせいなのか個人的に気持よくありませんでした。

    手打ちの方は歯が立ちませんし、またボディターンの方はフレックスを2段階程落とした方が良いかもしれません。

    ドライバーシャフトと類似するならば、DIをトリプル Xにしたイメージです。

    硬い分、曲がりが少なくロースピンですから、的確なスイングを毎回繰り返せる方にはある意味武器になるかも知れません。

    フェーダーよりは、ドロー向けシャフトと感じます。

  • 2021/9/3(金)05:48
    7
    シャフト硬度「X」

    中古で購入したキャロウェイApex MB 2018にコチラのシャフトが挿してあったので感想を…

    試打ブースで数球打ってあまりもの振りやすさにシャフトを確認したら130gのXと…
    今までもう少し軽くて柔らかいPJX, PJX LZの6.0, フジクラMCI 100sを使用してたのに重さも硬さも感じずスムーズに振れた事に感動し人生初マッスルバックにも関わらず即購入、レンジで打たずに翌日から2日連続ぶっつけ本番でコースにて使用…
    上々の手応えでした。

    なんとなく粘り系に感じるんだけど、インパクト直前からしなり戻ってきてフィニッシュまで一気に加速した感じで振り切れます。特にロングアイアンでの振り心地は秀逸です。
    インパクトでドンとターフを取っていくよりもスパッと軽く切っていくイメージの方が自分個人としては振りやすいです。
    なんとなくですが、重量級カーボンに少し粘りを持たせたような感じかと…
    ヘッドとの相性もあるとは思いますが、ストレートからややドローに入りやすいです。カタログでは低弾道低スピンとなっていますが、中弾道で7番で7000回転出ますので少し違うかと…
    平均スコア80台後半の自分でも上下左右に打てるので操作性は高いかと思います。
    PJX LZよりもPJXスチールの方が感触が似ているかと思います。個人的には今の所ナンバー1のアイアンシャフトです。
    PJXユーザーやDGに迷いを感じる方は試す価値ありだと思います。
    ヘッドもシャフトも気に入ったので、自分は当分コレで行きます。

    過去のクチコミ
    7
    シャフト硬度「X」

    中古で購入したキャロウェイApex MB 2018にコチラのシャフトが挿してあったので感想を…

    試打ブースで数球打ってあまりもの振りやすさにシャフトを確認したら130gのXと…
    今までもう少し軽くて柔らかいPJX, PJX LZの6.0, フジクラMCI 100sを使用してたのに重さも硬さも感じずスムーズに振れた事に感動し人生初マッスルバックにも関わらず即購入、レンジで打たずに翌日から2日連続ぶっつけ本番でコースにて使用…
    上々の手応えでした。

    なんとなく粘り系に感じるんだけど、インパクト直前からしなり戻ってきてフィニッシュまで一気に加速した感じで振り切れます。特にロングアイアンでの振り心地は秀逸です。
    インパクトでドンとターフを取っていくよりもスパッと軽く切っていくイメージの方が自分個人としては振りやすいです。
    なんとなくですが、重量級カーボンに少し粘りを持たせたような感じかと…
    ヘッドとの相性もあるとは思いますが、ストレートからややドローに入りやすいです。カタログでは低弾道低スピンとなっていますが、中弾道で7番で7000回転出ますので少し違うかと…
    平均スコア80台後半の自分でも上下左右に打てるので操作性は高いかと思います。
    PJX LZよりもPJXスチールの方が感触が似ているかと思います。個人的には今の所ナンバー1のアイアンシャフトです。
    PJXユーザーやDGに迷いを感じる方は試す価値ありだと思います。
    ヘッドもシャフトも気に入ったので、自分は当分コレで行きます。

    2021/9/3(金)05:47
  • 2019/11/9(土)14:25
    5
    シャフト硬度「S」

    現在、タイトリストの716MBとAkiraのウェッジに差しています。長年DGを使用し、粘りすぎてスパッと振り切れない感じに悩みつつも、軽量シャフトは合わず、乗り換えができていませんでした。
    C-taperは、DGよりも重量もバランスも軽いため、ロングアイアンが振りやすくなります。軽くて硬く感じるので、ショートアイアン以下では、クラブ重量を感じて上からドンっと打つ方法は合いませんでした。
    特性としては、中先はカチカチで、手元はしっかりしなり、しなり戻りもかなり速いので、スイング前半に派手に動かすと、インパクトでしなり戻りが終わっており左に引っ掛けます。逆に、ダウンスイングでは丁寧に動かして、スイング後半にしっかりシャフトに負荷を掛けて強く振り抜けば、インパクト前後でシャフトが動いて球をしっかり潰してくれますし、方向性もDGより安定します。
    あと、軽・硬のおかげかヘッドが垂れにくくなるので、DGよりもダフりにくいかも知れません。
    打感はDGより少し軽くなります(ヘッド:マッスルバックで比較)。
    バランスを少し感じにくいことから、クラブの重みを感じつつ毎回フィーリングで振るよりも、スイングの形を決めてしまって、ロングアイアンからウェッジまで同じ振り方をする方が球筋が安定します。
    全体的に少し軽くて、手元のしなり戻りがかなり速いため、フォローで加速させるような振り方をする場合、小さなスイングでもロングアイアンまでスパッと打てて飛距離もしっかり出るのが、このシャフトの最大の特長かと思います。

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