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ストローク&マッチプレー混合の新規大会に谷原、川村が挑む

2017/02/15 17:07
ストローク&マッチプレー混合の新規大会に谷原、川村が挑む

 

 欧州、アジア、豪州ツアー共催の新規大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が現地時間16日、オーストラリアのレイク・カリーニャップCCを舞台に開幕。ストロークプレーとマッチプレーが混合した革新的なフォーマットで開催されるトーナメントに谷原秀人、川村昌弘が挑む。

 今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式での6ホールのマッチプレーでトロフィが争われる。なお、3日目終了時点で24位に複数の選手が並んだ場合にはプレーオフが行われる。

 日本勢は谷原と川村が参戦。マスターズ(4月6〜9日/ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)出場のために、世界ランキング50位以内を目指す谷原にとっては上位進出を是が非でも果たしたいところだ。

 その他にも、世界ランキング11位のアレクサンダー・ノレン(スウェーデン)、2010年全英王者のルイス・ウーストハウゼン(南ア)、トービヨン・オルセン(デンマーク)ら実力者も多くフィールド入り。果たして、新フォーマットのトーナメントを制するのは誰になるのか注目だ。

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