ケプカが首位浮上、香妻陣一朗は47位　LIVゴルフ

　LIVゴルフの第7戦は4日、シンガポールのセントーサGC（7,406ヤード・パー71）で第2ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ（米）が7バーディを奪い通算12アンダー単独首位に浮上した。

　通算9アンダー2位タイにトーマス・ピータース（ベルギー）、エイブラハム・アンサー（メキシコ）、アドリアン・メロンク（ポーランド）、マシュー・ウルフ（米）が続く。

　キャメロン・スミス（豪）は通算6アンダー12位タイ、ジョン・ラーム（スペイン）、ダスティン・ジョンソン（米）は通算5アンダー20位タイ、香妻陣一朗は通算3オーバー47位タイとなった。

　チーム戦はケプカが率いるスマッシュGCが通算23アンダー単独首位。香妻が所属するアイアンヘッズGCは通算10アンダー単独12位に沈んだ。