スコッティキャメロン／フューチュラ／フューチュラ X パターのクチコミ評価

最近パターの練習をさぼりがちなのに、
来月にはグランドマンスリーを控えているので、（今年は久しぶりに月例で優勝しました。しかも2回！）「少しでもやさしいパターを中古で安く入手できるかもしれない」と、ショップに遊びに行きました。
そこで、色々と試打しましたが決定打に欠け、何も買わずにもう帰ろうかと思った時に目に留まりました。

以前痛い目にあっていたので、当然遊び気分で試打してみましたら、これがびっくり！

いま、ショットで意識している事を実践して打つと、とてもラインが出しやすいのです。試打コーナーは切れるラインなので、短距離とはいえ、距離感の出しやすさもそれなりにテストできますが、今回は悪くないです。

不思議な気分で店員にノーマルかどうか尋ねると、ウェイトがサークルＴデザインに変更されていますので、カスタムされているのでノーマルではないとの事。また、ウェイトは偽物の可能性が高く、店の見落としだったので大きく値下げしてくれる事になりましたので、性懲りもなくまた買ってしまいました。

あす、月例にてテストラウンドしようと思います。

打ち方が変わったからか、カスタムが偶然自分向けに寄っているのか、
またもや現場で打ちのめされるのか、試してきます。

見た目が問題なければこれだけ後ろから助けてもらうそーなイメージのパターはないです。ひきやすいしりりーすもしやすいです。しっかりとひっかけぎみに打ってまっすぐ上りのラインはうちきれるので楽です。右にたらすライン取りはじゃっかん難しく思いますが慣れれば問題なくなるかと思いますので頑張ります

ハッキリ言って完全に打ち方の妥協と
ヘッド形状の妥協をし、結果重視に。

37インチのカウンターバランスタイプを敢えて35インチにカットして
中尺チックな打ち方で使用してます。

右手で投げる様な感覚で打てます。

打感は流石にキャメロン。フェースにくっついて押されて飛び出る感覚です。

イビツな見た目も、ミッキーマウスと思えば可愛いもんですね！笑

非常に構えやすい！
真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す！
打感は硬め！
手首を使ってストロークが安定しない方には是非お勧め！
キャメロンパターの中では非常に易しいので
変な力感は感じなくて安心して打てる！
グリップは標準で装着されていたキャメロンミッドサイズが自分にはピッタリでした！
長さは34インチを購入！

しばらくピン型を使用し（単純にカッコいいから、、）
人に言えない位のパット数を記録しコイツにたどり着きました。
以下選択理由です
（※個人的好みです。他の方々の好みを否定するわけではありません。。）
打感＝インサート付はウエッジとのつながりが悪く×（好み）
重量軽めはフラフラして×（自己責任）
センターシャフトもフラフラして×（自己責任）
他者と違うモノが好き。（性格）
ちなみに私は背が低く３２．５インチにして更に極太グリップを装着。
（ストロークそのものにやさしさを求めた結果です）
芯は広いとは言えませんがラインの乗せやすさと転がりの良さは秀逸で
距離と意識がほどよく一致します。
この口コミを良く参考にしていますが他のｸﾗﾌﾞはともかくパターだけは
自分との相性（見た目、タッチ、振ったフィーリング）が重要とつくずく思います。※興味ある方は是非試打を！

34インチを購入しました。以下項目別に・・。

【構えやすさ・方向性】
ネオマレット系は得てしてそうですが、エイミングは非常にやりやすいです。
まっすぐ打ち出すのもやりやすく、ショートパットは自信が増します。

【打感】
インサート材がないパターが好みであればさほど違和感はないかと思います。
ですが、アルミのせいか、見た目ほど重くなかったり、感触も鉄とは少し違います。
なので、見た目ほどオートマチックではなく、多少タッチの調整が必要かと思います。
鉄のつもりで打つとショートしたり、と距離感は多少変わってくるので距離感の把握は重要かと思います。

【やさしさ】
見た目に比べるとスイートスポットが狭い印象で芯をはずすとショートします。
やさしさ、という意味では、他社のネオマレットのほうが良いように感じます。

【デザイン】
数としてはさほど出回ってないので目立ちますね。よくも悪くも。
私は気に入ってますが。

ということでもう少しウェイトが欲しくなり、ベリーパター用の17インチグリップ＋鉛テープをグリップの中に仕込み、カウンターウェイトパターのようにモディファイしました。
慣性＋タッチのバランスとしては個人的には満足いくものになりました。
打感も多少改善し、軟鉄削りだしで得られるものに近くなりました。

参考までに・・
１）38インチクラスのカウンターウェイトパターでは私にはやや重すぎ（転がりすぎる）。
２）35-36インチクラスは程よい感じ（PING/テーラー）だがタッチが好みでは無かった。
３）好みの打感はオデッセイのプロタイプ（インサート無しのもの）

オデのプロタイプに#7があればそれでもよかったかもしれませんが。。。

キャメロンの最新モデル、アダムスコットが使用したヘッドタイプの34ｲﾝﾁモデルを購入。

2ラウンドでの感想の報告。

キャメロンの中で慣性モーメントの高さはかなり高い位置にくると思います。フェイスもミッドミルドフェース加工で心地よい打感だし、ボディとT字ラインが正確な方向性をサポートてくれるので打ちやすいです。

また、ヘッドがアルミなのでヘッドの重量で打つのではなく自分のふり幅に応じた転がりをしてくれます。かなりしびやに距離感は出ます。このおかげで　びっくりするようなオーバーはありません。いい感じに距離感は操作できます。

ただし、キャメロンの今までのヘットカバーが使えないので、専用のものだけになります。テーラーメイドスパイダーのヘッドカバーより大いかな!!　少し恥ずかしい感もあります。かなり目立ちます。

私の場合、スタンド式の8.5ｲﾝﾁのキャディバックを使用しているのでバックを上から見るとかなりな面積がこのパターカバーで隠れてしまう感じです。

キャメロンのスタイリッシュな感じはありませんが、実践的なパッティングを考えている方、キャメロンは使いたいが難しいと考えている方には最高のパートナーになると思います。

実際に私も初めこのパターを使い、パター数が一挙に減り二十数パットで最少パターとなりました。少し驚いています。

かなりなお勧めの一品です。