藤倉コンポジット／モトーレスピーダー／モトーレスピーダー VC.0のクチコミ評価

エースシャフトはディアマナB60Sです。冬用のシャフトとして、６年程前からこのシャフトを使用しています。
今回、グレートビッグバーサにドライバーを変えた為、スリーブを変更して打ってみました。
ディアマナより打感が厚く感じ、弾道は高いです。
でも、チョット振り過ぎると捕まり過ぎる為、ペリメーターウエイティングをフェード側に動かして使用した所、振っても軽いドローに成りました。冬場はやはり、楽に振れるこのシャフトを使って見ようと思います。

ツアーステージ　Ｘ−ＤＲＩＶＥ　ＧＲに４５.５インチで使用しています。

ゆったり振ると棒球でキャリー２５０ヤードくらい飛びます。
全体的なしなり感を感じます。最新のシャフトが出るたびに試打していますがなかなかこれ以上の組み合わせに出会えず、当分エースドライバーとして使用することになりそうです。

つかまりがよいのでスライサーの方にもおすすめです。

ヤマハのD-201Sにカスタムで5.0Sを刺して2年以上使っています。
近所のゴルフ練習場で行われていたヤマハの試打会でフィッティングして購入しました。
全般的にしなやかにたわむ感じはありますし、最後にクッと先端が走って捕まりと、球の上がりも良いと感じましたが、無理やり叩きに行くとそれが裏目に出て左に引っ掛けが出る事もあるので、素直にスイングした方がこのシャフトには向いているのでしょう。

ヘッドの交換と共にこのシャフトにしたので、必ずしもシャフトだけの性能ではないと思いますが、確かにこのシャフトの入ったクラブに変えて捉まった球が出る確率があがったせいか、飛距離も伸びているのは事実です。

購入から時間が経って、だいぶクラブが振れるようになってきたことや、他のクラブの交換が進んだこともあり、5.0では少し軽すぎる感じになってきているのが、最近の悩みの種ではあります。

以前、同じタイプのフレックス《Ｓ》を使用していましたが右へのボールが出ていたので、昔フィッティングの時に勧められていたフレックス《Ｘ》を思い出し、購入を決意。
方向性が良くなり弾道も強くなりアゲンストでもあまり気にせずに振っていけるようになりました。
振動数を計ってもらったら他社のフレックスＳに近い数値が出ていました。

VC7.1(FW)VC7.2（1W)とこのシリーズは使い込んできましたが
偶然友人に未使用の7.0を頂いたのでZ925ドライバーのスリーブを付けてみました。

練習場のみの使用ですがこんなにいいシャフトだったんだなぁという印象です。素振りでは先端部が頼りない感じがするのですが、実際に打つと力強く走ってくれます。コンポジットテクノのあれよりは先端しっかりしてると思うんですが気のせいでしょうか。

Z925とのマッチングも悪くないと思います、中弾道はそのまままに初速大幅アップです（いいすぎ）
ハードヘッドに楽なシャフトっていうのも悪くないですね。

飛距離もランもでますが、力むとフックがきつめに出るのはご愛嬌。

R9のリシャフトです。
青マナを使用していましたが、バラツキが酷くなってきて工房にてクアトロテック、EV 6等を試打したところ、VC 6.0がタイミングとも合いリシャフトしました。
中間から先が非常に早くしなり、戻りも早く球のバラツキが非常に小さくなりました。
但し、叩きに行くと捉まりすぎチーピンとまではいきませんが左にプッシュするように出て行きます。
ゆったりスイングでレベルブローに打つと非常に気持ちの良い出玉です。
出玉のバラツク方におすすめします。

DI-6を使用していてそれとの比較になります。
弾道は高くなり飛距離もアップします。
安定性はDI-6の方が良いですがVC6.0も安定性は悪い方ではありません。
タイプはスインガーですが先がしなって球の感触が非常に気持ちいいです。
狭いコースではDI、距離の長いコースではVCと使い分けようかと思っています。

先端に鋭い走り感があり、ヘッドが気持ち良く抜けてくれます。
振り遅れるスライサーが打てば、シャフトが捕まえて上げてくれますが、スピンが多く入るのも特徴なのでハードヒッターはヘッドとのスペック合わせに注意が必要。持ち玉が高い人は、他のシャフトを考慮した方が無難です。
初速がかなり出ますので、スピン量と打ち出し角度が合えば飛距離性能の高いシャフトだと思います。