ミズノのフィッティングセンターでのアドバイスを受けてMP-600からの乗り換えです。はじめはシャローフェースに戸惑って打点が安定しませんでしたが、２ラウンド＋レンジでの調整を経てやっとこのドライバーにもなれてきました。 基本姿勢は簡単なヘッド、ハードなシャフトということで、このヘッドにアドバイスを元にMotore Speeder JC7.0のStiffを合わせてみました。 たしかに直進性の高さが感じられます。柔らかい打感で、ボールがフェースに吸い付くような感覚があります。ちょっとぶれたかなという打感でもボールがはじかれた後はあまりぶれることなくまっすぐに飛び出していきます。慣性モーメントの高さがこういうところに表れているのでしょう。それでもある程度の操作性はあるようで、曲がりは少なくても意図的にボールを右左に曲げることもできます。ちょっとボールが高く上がる過ぎる傾向はありますが、それ以外はセミオートマティックないいヘッドです。しっかりと距離を稼いでいきたいと思っています。