購入して約一ヶ月。先週は、このクラブの打ち方を習得すべく久しぶりにコースを離れ、練習場ですべての番手を確認。解ったことは、しっかりコックを効かせること。もうひとつは、アドレス時、ボールを前にしてしっかりフェイスを進行方向直角にあわせるようにグリップを握ることで、ボールは、思った通りまっすぐ 飛ぶことが解った。当たり前のことですが、基本に忠実にスウィングすれば、素直にボールが飛んでいくことを体感。これを本日コースで実戦してみたが、しっかり仕事をしてくれた。問題は、距離感がまだつかめていないこと。これは、実践して覚えるしかない。注意点は、深いラフでの処理。フェイスの上部にボールが当った時、スウィートスポットが狭いため、まったく飛ばないことは、この手のクラブの特徴のため、アドレス時注意が必要。

長年VIQにお世話になりましたが、フェイスの大きいのが気になりだし、コントロールがうまくいかなくなってしまいました。昨年１２月から、各社の小ぶりのアイアンを試打してきましたが、これだというアイアンにめぐりあえませんでした。インターネットでスペックを比較したり、店に出向き触ってみたり続けてきましたが、我慢できずにこれだけは試打もせずに買ってしまいました。その結果、今までのVIQに比べ構えた時の安心感、方向性の良さ、操作性の容易さなど思っていた通りのアイアンでした。昨日の約50人のコンペでは、早速ニアピン賞を頂きました。もっと続けて打っていたいと思うクラブで、これからのベストスコアー更新が楽しみになってきました。

１〜1.5ｍぐらいの短いパットは、意外と入らないミスが多い。私の場合、インパクト後フェイスが左に入る癖があるようで、これを少しでも少なくしたいため購入した。パター手前側の質量が小さく異型デザインですっきりし構えた感じは精悍で安心感がある。打感は、ボールにもよりますがソフト。方向性は、このデザインから、安心感を得るか、不安感を持つかグリーンでの練習が必要。現在は、2本目のパターとして、自宅の練習用パターとしているが、調子によりグリーンで活躍している。

今までＴ社のスプーンを使用していたが、ＧｉＥドライバーを購入した翌週に、続けて購入。飛球は、気持ちよく打感良いのだが、時々思った球が打てない。また、飛距離が思ったように伸びなかった。現在使用しているドライバーは、Ｐ社で重量が３１０ｇ程度。バランスから見てクラブの重量が若干軽いと感じた。そこで、ヒールに４ｇ、シャフト手元に８ｇの鉛を貼り調整したところ、飛距離、方向性、操作性とも見違えたようなクラブに変身。先週、スプーンを探しているという仲間に、最終ホール430ヤード2打目残り約230ヤードで試打を勧めた。初めて打ったボールは、理想的な飛球を示し、グリーン手前5ヤード。自分が扱いやすいクラブは、同じレベルの人にも優しいクラブだと認識した。スプーンが苦手と思ってバッグから抜いてしまっている人が多いが、やさしいクラブでお勧めの一品。

年3本目のドライバー。どれを買っても納得いかず、行きつけの店に立ち寄り、”何かいいクラブない？”。店員に勧められるままに購入。その足で練習場に直行、試打開始。いつもと違って球があがらないため、ロフト角を確認したら9度。10.5度を買ったつもりが確認不足。悪いのは、自分。打感良し、方向性良し、飛距離は、落ちてからのランがあり、いつもより１５〜２０Ｙ伸びた。使い出してから何回となくロングドライブ賞をもらい自己ベストを更新中。4ヶ月前からラプチャー君の不調が始まり、浮気心が新しいクラブを要求。思い切ってＤ社の10.5度を購入し実戦で使用したが、飛距離がどうしても不足。不調の原因は、自分のフォームの崩れのため、練習場で再度ラプチャー君に登場願いフォーム調整実施。悪さの原因は、両足と左右の腕がしっかりとそれぞれの仕事をしていなかったことを確認できた。これにより、ラプチャー君は、さらに安定度を増してくれた。