DR、FW、UT、アイアン、ウエッジ、PTのすべてPINGを使っていますが、これは合いませんでした。 最大の原因は構えにくく打ちづらい点です。FWのように払って打つとボールが上がりません。アイアン打ちでダウンブローに打つと左にドフックします。 特にフェアウェーバンカーからは最悪でした。 G10やRaputureV2のハイブリッドは簡単に打てます。 飛距離も思ったほど出ませんでした。 皆さんのコメントを参考にして、色々打ち方を変えてみたのですが....。 自称PING使い( PINGおたく) の私でも駄目でした。 それにヘッドの形状はお世辞にも格好良いと言えません。 残念ですがPINGコレクターではないので、G15DR、G15FWと同様で 購入しましたが手放しました。トホホ....。

　現在の私には最高のエースドライバーです。純正シャフトのモデルも持っていますが今一つでした。純正シャフトはトルクが5.0と多めです。ランバックス５X０７は3.7。 まったく違うドライバーになりました。460ccのヘッドでもスッと構えられます。振り易さも最高で、糸を引く様な高弾道のボールがでます。直進性も優れています。ティーショットのストレスもありません。 ヘッドの重心距離が長いので、低トルクのシャフトが合うのかもしれません。 G１５の純正シャフトモデルも購入しましたが、ヘッドが大きくて一時期のバーナーを彷彿させる感じで構えずらく振りずらく直ぐに手放しました。 G１０は最高です。残念ながらもうカスタムシャフトでオーダー出来ません。 中古で低トルクのシャフトがささってるものは買いだと思います。 きっと、ティーショットが楽になると思います。

前はヤマハ、その前はダイワ（オノフ）の軟鉄鍛造アイアンを使っていましたが打感はi15の方がかなり上です。ステンレスで鋳造なのに何で？って感じです。メーカーは背面のCTPという衝撃緩衝材のためとうたっていますが、とにかく柔らかいです。 逆に軟鉄鍛造のアンサーにもCTPが付いていて、アンサーは軟鉄らしからぬボケた打感だという意見を聞きました。 若干オフセットがありますが、ライ角、シャフト調整で非常に構えやすいです。 ロフト角は５番で２７度のためか、弾道が高くボールは真っ直ぐ飛んで行きます。 最近の５番で２４度のアイアンでは、PWとAWのライ角差が問題になっていますがこれはＯＫです。　ちなみに私は４番からのセッティングです。 実に良いアイアンだと思います。浮気性ですがアンサーには心が傾きません。 末永く付き合えるアイアンに出会えました。 大満足です。