TA５８８ガンメタを使い続けて１０年３本めでした。しかしついに買い替えました。満足しています。ＣＧ15はソール形状が違いますし打感が硬いです。ジップグループのクロムメッキはスピンがTA５８８ガンメタと同じくらいで、バランスが軽いため買い替えにいたりませんでした。しかしノンメッキはムチャクチャとまります。ヤバイデス。ラフでも止まります。ですからバランスをＤ5にして、バンカー、アプローチに役立ててます！！

特徴は、弾道は中〜低。アゲンストに強く、曲がりにくい。打感、飛距離性能はＶ1Ｘとよく似ていて、Ｖ1Ｘよりもスピンがかかります。ドライバーのスピン量はこのボールによって減らせます。

重心距離が短く操作性に優れており、ようやく425ccからの買い替えとなりました。飛距離も多少伸びましたが特に方向性が気に入りました（ヘッドの特性だと思います）。打感は未だに高反発と思うほど。またどこに当っても変なギア効果がうまれず飛んでいきます。純正シャフトでは弾道が高く上がりすぎて使い物になりませんでした。メーカーに問い合わせ最終的にはＤ1、４５インチ、６Ｙ０８（Ｓ）で総重量を３１２ｇと約１０ｇ軽くしてもらいました。（ヘッドの調整用の重りとグリップを軽くしました）

長年使用し、バンスのｸﾘ-ﾌﾞﾗﾝﾄﾞの最後のDの字が無くなったので、買い替えたのですが、やはりこの588の全く同じ物になりました。バンカーの砂質によって打ち方を変えてもその通りに球を爆発させてくれます。ソール幅が微妙に薄い理由がこの辺にあるのかなと、勝手に思っています。もちろん現在も新しいウエッジを模索中です。

2ボールホワイトホットをずっと使ってましたが、この度それをすべて上回るものに出会えました。

トップ気味に打っても、普通に上がってくれて、打ち込んでもスピンがかかりすぎず飛距離が伸びます。ショットのタイプがどちらかが決まっている方、決まってない方、どちらも重宝すると思います。