T100Sを快適に使用していましたが、加齢・体力或いはHS低下のせいなのか、5i・6iの飛距離が大差なくなり、飛距離の階段が作れなくなって思い悩んでました。そんな折に新作のT150とT200を試打したところ、T150はT100Sより飛距離が見劣りする結果にがっかりした一方で、T200は飛距離が伸び、更に方向安定性が高く、ある程度の操作性もあって好印象で、T100Sとコンボにすべく、同じ105Tシャフトで思い切って6本セットで購入しました。実際に5〜7iを置き換えてラウンドに投入したところ、楽に打てて結果にもつながりました。トップラインがT100Sよりかなり厚い点が当初は少し気になりましたが、アバタもエクボというのか、気にならなくなりました。いずれ更に体力が低下したら、8〜PWも置き換えようかと考えてます。

キャディートークのミニミから買い換えました。ミニミは軽くてコンパクトな点は気に入っていたのですが、逆にそれが仇となって、手振れしやすくて焦点合わせに苦労し(歳のせいかも)、また計測速度自体が遅く、計測距離の精度(時とともに短めに表示する傾向に？)にもやや不安・不満がありました。 買い換えにあたり様々なレポートやクチコミを参考にしましたが、最後はニコンのクールショット プロII スタビライズドと本品に絞り込み、かなり迷いました。デモ機を使ってみてニコンの手振れ補正にはかなり魅力を感じましたが、故障・トラブルに関するクチコミが多い点が気になりました。一方で本品はその計測速度の素早さ(手振れする暇もない？)、ダブルジョルト機能による振動と赤色ライト発光で計測完了が瞬時に分かる点が体感して非常に気に入り、こちらに軍配をあげました。 実際にコースで３回ほど使用しましたが、期待を裏切らないその性能の良さ、握りやすさ、携帯しやすさ(ズボンの尻ポケットにも収まる)により全くストレスなく使えており、非常に満足しています。 長くなりましたが最後に、価格は高いですがそれだけの価値は十分にあると思います。

使い始めて4ヶ月になります。還暦を過ぎて飛距離を取り戻したいと思い、タイトリストのスタジオでフィッティングを受けて購入しました。これまで使用していた718AP2(USモデルで5番で27度)に比べて、ロフト差(2度)に加えておそらくシャフトの性能もあってか、飛距離がだいたい各番手10ヤードほど伸びました。5番も7番くらいの感覚で楽に打てます。期待以上であり、ラウンドが楽になりました。以前所有していたPING i500のような、想定より飛びすぎるようなことが起こることもなく安心感があります。ただ操作性は(と言うほどの腕前ではないが)AP2の方が良かったというか、フェードが若干打ちにくいように感じます。また、力んでしまった時などふとした拍子に思いのほかフックしてしまうことがあります。シャフトが先中調子だからかも知れませんが、飛距離や打ち易さの恩恵を考えると、自分としてはメリットの方が大きいと思っています。なお、シリーズの48度のウェッジが使い勝手がよく、ランニングアプローチで頻繁に使用しています。飽きの来ないスマートなデザインもあり、長く使えそうです。

TSi2は見た目と硬い打感に違和感を覚えて敬遠し 、TS2を愛用し続けていましたが、ショップでそのスッキリとしてハンサムな顔と柔らかな打感も気に入りTSR2を購入しました。シャフトはTS2から付け替えたDiamana RF60SRで、また何故かTS2より弾道が若干低めなためロフトは11.5度にセットしています(HS41m前後)。試打ではTS2よりも寛容性が若干低いような気がしていましたが、購入後この２ヶ月で４回ラウンドで使用した範囲ではOBはありませんし、思ったよりも方向性が良く、寛容度も高いようです。飛距離もドライビングレンジでのトラックマン計測では、総距離で久しく見なかった250ヤードを超えることもあり、TS2より少なくとも5ヤード以上は飛んでるようで、加齢による飛距離減を気にしていた自分には強い味方となりました。長く付き合えそうです。

２度目の投稿です。最近、あらためてこのアイアンの良さを実感しています。楽に距離が出てリラックスして打てます。グリーンを外しても、寄せればいいかと。不真面目に聞こえるかもしれませんが、良い意味でです。ある程度は曲げることも出来ますし、曲がり過ぎないところが自分のレベルには合っている気がします。久しぶりに70台が出たのも、1〜2つ小さい番手で距離を稼げる恩恵もあってのことだと思います。距離のあるコースはこれ、短くてコントロールしたいと思うコースは718AP2と、使い分けています。前回も書きましたが、距離を取り戻したい中上級者にオススメです。

US仕様が型落ちクリスマスセールで半額で、しかもこれも型落ちPROV1が2ダースもサービスになっているのを見つけ、衝動買い。デザインは歴代AP2の中で最高に美しいと思います。 加齢による体力の衰えを考慮してシャフトはNS950にしましたが、これが大正解。実際にラウンドで使ってみると妙に相性が良く、大した腕ではないが、おおよそ狙ったところに打てるし、なにより縦の距離が狂わないのが感動的です。ソールの抜けが良く、芯を食えば、打った瞬間に心地良さを感じます。日本仕様よりも各番手ロフトが1度寝ていますが、普通にイメージ通り飛びます。MT-Bや一時期浮気したPING i500ほどの飛距離は出ませんが、アイアンは飛距離ではないということを今更ながら再認識しました。長く使うことになりそうです。 ところで余談ながら、US仕様に標準装着の白基調のツアーベルベットは気持ち太めでドライな感触で、最初は違和感を覚えましたが、慣れるとこれが意外と良いです。また、通いのショップで見てもらったら、ライ角やロフト角は本来のスペックから0.5度から最大2度ほど狂っていましたので、USスペックにきちんと調整して頂きました。

加齢により落ちて来た飛距離を取り戻したくて、初めて飛び系アイアンに手を出しました。シャフトは軽いNS950にしようかと考えていましたが、フィッティングの結果Aerotech社のSteelfiberi95という全く知らなかったグラファイトに微細なスチールのメッシュを巻き付けたものに決定。半信半疑でしたが、結果は大成功。非常にしっかり感がありながら、心地よい振り抜き感のあるシャフトです。実戦では最初は飛びすぎて戸惑いましたが、２ヶ月間ラウンドで使用してようやく距離感も合うようになり、余裕を持って楽な気持ちでグリーンを狙えるようになりました。番手間の距離の階段がやや粗くはなりましたが、特に問題はありません。スッキリとしたデザインと高級感のあるサテン仕上げで美しく、所有する満足感も高いです。飛距離を取り戻したい中上級者に非常にオススメです。

久しぶりに２回目の投稿です。浮気性の自分にしては珍しく、2018年1月に購入して以来使い続けています。 簡単なという表現は相応しくないと思いますが、決して難しいクラブではないと思います。飛距離も方向性もともに安定しており、スコアメイクに繋がっています。 直営店で徹底的に試打して、シャフトもカスタムしてもらっただけに、自分の体に合っているのでしょう。使うほどに自分の中での評価が上がって行く感じです。 今や定価の半額程度で手に入れられますし、シャフトさえ自分に合えば、買って損はないクラブではないかと思います。

中古ショップ店頭で美品を見かけて思案の末に購入しました。ラウンドしてみると、特別に飛びはしないものの非常に距離も方向性も安定しており、スコアメイクにつながります。手持ちの716AP2などに比べるとヘッドが若干大きくソールが深いせいか、ラフからの抜けが少々劣る気もしますが、安心感はこちらが上ですね。古いクラブで今更の感はありますが、まだまだ現役と思います。

Tour B X-CB(NS950S)を使っていたが、以前から使用していたTitleistにやはり戻したいという気持ちを抑えきれず、某練習場にあるTitleist直営店を訪れ、とりあえず試打だけでもと718AP2、AP3、VG3試したところでアドバイザーの勧めもあってT-MBを打ったところ距離・方向性が安定していて好印象。5番は少々ぼってりした見掛けだがそれい以下はハンサム。パチンという打音も嫌ではない。シャフトはModus105とは思っていたが、フレックスはSよりXの方が安定していることが判明。高価なので逡巡したが若干のサービスもあり、5番から50度ウェッジまで思い切ってその場で購入。実戦数回だが安定感高く、飛距離も結構出て、スコアもまとまる。購入後気になってAP2も再度試打したが、やはり安定度に差がある。これは正解。長時間の試打に付き合って頂いたアドバイザーの方に感謝。

使い始めて9カ月になります。それまではAP2やCBなどタイトリストのアイアンを使っていましたが、五十肩になって以来、HSも体力も落ちて重いシャフトが振れなくなったのと、何故かフックのミスが多くなったため、色々と試打しまくってこのアイアンにたどり着きました。BSのアイアンは初めてですが、なによりも打感の良さが気に入っています。構えた印象もシャープでAP2よりもハンサムです。ロフトのせいか飛距離も少し取り戻せた印象ですし、気に入っています。

これまでFJのファンでGFシリーズのBoaを２世代履いてきましたが、プレー中に時折ダイヤルが緩んでいることがあり、紐靴への回帰を考えていたところ、店頭で激安となっている本品を発見して購入。早速実戦で使用しましたが、きつめに結んだせいか、最初は紐の結び目辺りにやや違和感を覚えましたが、プレーが進むにつれて違和感が解消し、GFシリーズ以上に履き心地もグリップ力も優れていることを実感しました。おかげでベストタイのスコアも出せました。重量も軽めで１８ホール回った後でもまったく疲労感がありません。やはり日本人の足型をよく研究して作られているのだろうと思います。これからはシューズはミズノかな。

915D2（10.5度）にFubuki 60KのS flexを使用しておりその安定性（距離と方向性のバランス）には満足していたのですが、もう少し飛びが欲しいとの欲求がふつふつとしていました。行きつけの練習場で試打会があるたびにAttas G7やTour AD GP等を試打したもののイマイチ。たまたまFujikuraさんがその練習場にショップを出したので、打たせてもらいました。フィッターさんに見てもらいながら、自分のFubukiやら青EVOやら種々打った結果、自分にはEVO IIのSRがベストマッチとの結論でした。目からウロコでした。Sではしなりを活かしきれておらず、無理に打ちに行って左右に球が散る傾向がありました。が、SRはすんなりと振りやすく目の覚めるようなストレートまたは緩いドローがポンポンと出て、しかも距離も少し伸びている様子で驚きました。右にすっぽ抜けるようなケースでもぶれは相対的には小さく安定していました。非常に気に入り早速買い求め、次の週末に別の行きつけの距離の長い練習場でまた打ってみましたが、冬の寒さにもかかわらず、届かなくなって久しい奥のネットの250Y表示に突き刺さるショットも何度か。距離も方向性も抜群で、極めて満足です。あらためてカタログを見るとSRでもFubukiの60Sより少し重いようですが、これも良い結果につながっているのではないかと思われます。計測してみるとせいぜい41〜42m/s程度だった自分のヘッドスピードが+1mくらい増えているようです。振り切れること、しなりを活かせることの大切さを実感しました。次のラウンドに投入するのが非常に楽しみです。

デビューした頃は全く気にもしていませんでしたが、中古ショップで美品を見つけ、方向性が良さそうだったので買いました。実際にグリーンで使ってみると、距離感・方向性ともに非常によく、短いパットも自信を持って打てるし、スコアメイクにつながっていると思います。打感も分厚くて柔らかという感じで、打つ度に感銘を覚えます。非常に満足度の高い逸品だと思います。レアな印象もあり、大切にしたい一本ですね。

新しいモデルではありませんが、タイトリストの試打会でいろいろ打ってみて、これが一番合っているとフィッターさんに言われて今年半ばから使い始めました。中古の910D3から抜いて915D2に付けて使用していますが、確かに安定感は抜群です。３Ｗもこれで揃えました。ミスショットもするのでもちろんＯＢが出ないということはないですが、明らかにその数は減り、いわゆる平均飛距離は伸びたと思いますし、スコアも改善傾向です。ただ、もともとついていたDiamana R60-Sに比べると一発の飛びがない気がして、もう少し飛ぶシャフトを探して試打会があると色々試したりしてますが、いまのところこれを上回る安定感のあるものには巡り合えてません。あまり浮気心を起こさずこいつをもっと使いこなせるよう努力したいと思います。

合わずに手放した某パターの代わりとして購入。何本も試打して最後はノーマルのワークス#7と比較して、見た目の好みで決定。実戦初使用で31ﾊﾟｯﾄは自分としては上出来。２~３メートルが結構入った。当面はエースとして活躍してもらうつもり。

店頭で試打して一番カップに入る確率が高かった、ブルーの長さ調整機能付を購入し、勇んで実戦に投入しましたが、何故か距離感も方向も全く合わず、なんと４０パット。あれだけマットでは絶好調だったのに。残念なかをら即売却と相成りました。

最近は２０XI-Xをよく使っていたのですが、寒い時期は気持ち柔らかいものをと思い、３ラウンドほどXIを使って見ましたが、結構いいですね。早朝の硬いグリーンでも、アプローチでトントンキｭッ！と止まり、何度か助けられました。意外と曲がりも少なく、距離も普通に出てました。値下げ後で安かったし、冬場のラウンド用に丁度よい感じですね。

エースのix9で時々引掛けることがあり、真っ直ぐ打ちやすそうなネオマレットタイプを探していました。偶々店頭で見かけて試打し、ルックスと打感の良さに惹かれ購入。ところが当初の実戦数回ではうまく芯に当たらずショートする傾向があり、またセンターシャフトだからなのか意外と繊細で狙い通りに打てない感じで、しかも引っ掛けも出る始末でした。これまでキャメロンのパターは何度か買ったことがあるのですが、結局手放してきており、「また失敗か」とも思ったのですが、最近流行りの太めのグリップなら鈍感力（？）が付いて良いかもと、Super Sroke 2.0 Midを装着したところ、狙い通り非常に安定。グリップを太くしても距離感に影響もなし。長い距離も短い距離も自信を持って打てるようになりました。ようやく自分のものになった感じです。

12月に手持ちのi20/S56を下取りに出して乗り換えました。シャフトはi20で慣れ親しんだCFS-Xですが、あらためてフィッティングした結果、ライ角は1段階フラットなイエローとなりました。早速2回ほどラウンドで使用しましたが、結論から言えば乗り換えて大正解でした。i20では6Iと特に5Iのグースがちょっと強すぎて、構えにくいことが間々あったのですが、S55はでは全くそのようなことはなく、全番手スンナリと馴染めました。飛距離はi20よりは半番手落ち、S56よりは半番手飛ぶという印象。打感はi20に似ていて柔らかく、S56のようなクリスプな感じではありません。小生としては気に入ってます。打球はS56よりは上がりやすく、i20ほどは上がらない感じ。S56のようなすっきりとしたルックスで、かつi20のような優しさを兼ね備えた、自分には理想的なアイアンです。

今更の感はありますが、コメントさせて頂きます。一年前に913D2に買い替えたものの、その硬い打感と見た目のぼってり感に結局馴染めず910D2に戻しました。シャフトは以前のATTAS T2-6S からahina60S、そしてBB- 6S へと替えましたが、今が平均飛距離・方向性でベストだと思います。安定感・安心感のある非常に良いクラブで、個人的には名器の範疇に入るのではないかと思います。

今年後半、６割引程度とかなり安くなっていたので購入し、何度かラウンドで使用しました。初代に比べると打感がやや柔らかくなった印象ですが、硬めであることは変わりません。好き嫌いがはっきり出るでしょうね。難点は慣れないとアプローチとパットの距離感がなかなか合わないこと。硬い打感のせいなのか、レジンコアのせいで（？）転がりが悪いのか、常にショートする印象で、反動で打ちすぎてしまうことも。慣れの問題でしょうし、飛距離が出て曲がりにくいという安心感が強いので、しばらくエースとして使うつもりです。

これまでＢＳのボールは全くと言っていいほど使ってなかったのですが、半額以下になったのを機に２スリーブ買って２ラウンド使ってみました。打感は評判通り柔らかいですね。打った時に手にずっしりとくる感触は無く軽い感じですが、自分は好きなタイプです。飛距離は普通だと思いますが、左右の曲がり幅は少ない気がします。最近ティーショットで引っ掛け気味なのですが、何度かぎりぎりラフで止まって助かりました。一方で、油断して右にすっぽ抜けるようなミスをすると、ドロー気味に戻ってセーフとはならずそのまま真っ直ぐＯＢゾーンへ、ということが２度ありました。アイアンのスピンもまずまずで、バックスピンでギュッと戻るということは無いですが、グリーンに落ちてからトントンと止まる感じです。転がし中心で寄せる自分には合っている気がします。結構気に入りましたので、早速買い足しました。しばらく使ってみます。

ようやく自分の身の丈に合ったアイアンに出会えたという気がしています。購入してから約２ヶ月後の今日、ようやく実戦に投入しましたが、非常に満足のいく結果でした。購入時にショップで２時間もかけてフィッティングを受けた成果に納得です。CFSスチールのXフレックスにしましたが、DGほど重くもなく硬くもなく、かと言って軽すぎず撓りすぎず、ちょうどよい感じです。i20は球が上がりやすいのですが、アゲンストには強い印象で、計算した通りの距離が打てました。方向性もよく、ミスしてもアローワンスの範囲でした。ライ角は緑でこれまでのアイアン達より２度程立っていますが、実戦では練習場で打っている時以上に非常にしっくり来ました。打感もよく、これだけの性能で１本１万円程度というのは大バーゲンと言って良いと思います。PINGのクラブを買う際には絶対フィッティングを受けましょう。自分だけのカスタム品を無償で作ってくれるんですから。

910D2（ATTAS T2-6S）を調子良く使っていたのですが、このところヘッドスピードも落ち気味で、飛びの評価が高いi20の存在が気になっていました。かつてWedge以外はPingで揃えていた時期もありブランドに親近感・信頼感も持っていましたし。2ヶ月ほど前、いつもの中古店で綺麗なものが2万5千円ほどで売っていたので即買いしました。練習場ではそれほどパッとしない印象でしたが、実戦で使ってみて、この寒い時期にもかかわらず飛距離は出るし方向も安定しているしで驚きました。２ラウンドでFWキープ率は60％以上でOBもなし。自分としては上出来です。練習場のボールと違い、試合球ですと吹け上がらず力強く前へと飛んでいき頼もしい限りで、ロフトも10.5度で丁度いい感じです。非常に気に入りました。

7Wが引っ掛かり気味なのでUTに変えようと思い、雑誌などで評価の良い本品を買ってみました。シャフトのフレックスはXで、自分には硬すぎるかと思われましたが、実際に使ってみると丁度良い感じでした。実戦でも使いやすく、特に短いPar4で200Y程度のTee shotにはもってこいで大活躍です。非常に気に入りました。現在G20の24度UT（純正スチールシャフト）も使っていますが、23度のi20UTも欲しくなってしまいました。

AP2（DGS200）を使っていますが、易し目なのは良いのですが、打感がぼやけた感じなので、以前使っていたX-Forged(2009)のようなものはないかと探していました。で、手に入れたのがX-Prototype(Memphis-10ｼｬﾌﾄ）だったのですが、実際にラウンドで使ってみてナイスショットも出るしスコアもまとまる感じなので結構自分のようなレベルでも打てるという妙な自信をつけてしまい、つい中古ショップで見つけたかなり美品の本品を買ってしまいました。まだ練習場だけですが、やはりシャフトがDGS300ということでシビアです。手打ちではしっぺ返しを喰らいますが、きっちり体で打てると美しい弾道と心地よい打感というご褒美が貰えます。年齢的に体力は下り坂なんですが、体を鍛えてじっくり打ち込んでものにしたいと思わせるアイアンです。練習場でもう少し打ち込んでから実戦に投入してみるつもりです。

中古ショップで新同品が激安になっており、Kusalaシャフトに興味もあったので買ってみました。結論から言えば、練習場で打っただけで実戦に投入することもなく、３週間で手放しました。最初は非常にシャフト（特に手元側）が固く感じていたのですが、慣れてくると逆に柔らかすぎるというか先端部分が弱いという印象に変わりました。腕の問題なんでしょうが、ミスショットした時に、弾道が乱れるという訳ではないのですが、シャフトの先端部が（ヘッドということはないでしょう）グニャッとするという感じで、これまで経験したことのない感触でした。Blue72だったら印象もだいぶ違うのかも知れません。ウェイト次第で弾道も変わるし面白い部分もありますが、特別に飛ぶとか安定感があるとか、あるいは打感が良いという感じはありませんでした。合う人も居るとは思いますが、残念ながら小生とは相性が悪かったようです。

駐在時代を含めて100ラウンド以上使用した、かつてのエースパターです。さすがにフェースインサートが茶色っぽく変色し、ちびて来てしまったので、昨年の8月に手放しました。それが先日、近所のいつもの中古ショップでほとんど新品同様の本品が入荷したのに気付き、今更ながらですが、懐かしさもあって即買いしてしまいました。帰宅後さっそくパターマットで打ちましたが、順回転で方向性の良い、非常に転がりのよい球が出ます。過去1年はBlack Series ix9がエースの座にありますが、またこのNo.6が返り咲くかも知れません。

プレゼントで１スリーブ頂いて使用してみました。結構飛ぶ方だと思います。ドライバーではあまり曲がらない印象です。アイアンショットでのスピンは普通かと。910D2使ってますが打感は硬いとは思いませんでした。20XI-Sの打音は妙に甲高かった記憶がありますが、Xの方は特に変な音ではないし、普通だと思います。総合的にはPro V1xやZ-STAR XVの方が上かなとは思いますが、良いボールだと思います。