これまで使用してきたレーザーフィットエクストリーム（9.5度、ツアーAD‐GT）との比較です。 弾道：x2ホットプロの方が高い キャリー：X２ホット ラン：エクストリーム 打感：好みによる 直進性：同等 トータル飛距離：同等 総合的な安定性：x2ホットプロ エクストリームはカーボンコンポジットでロースピンの為、ヘッドスピード45ｍ以上必要ですが、x2ホットプロは42ｍ以上で使えると思います。 価格もリーズナブルで、トータルバランスの取れたクラブです。

いつも行く練習場内のショップに試打クラブが置いてあったので60球ほど打った感想です。現在タイトリスト913D3ロフト8.5（アッタス４U6S）レガシーブラックロフト8.5（フブキK60S）を所有していますので比較を含めレポートします。芯を食った際の飛距離はカーボンクラウンの影響か、低スピン強弾道でTXが一番です。私は吹け上がる球が多いのですがこれはまさに理想的な弾道でグングン前に伸びていきます。 TX＞レガシー＞913の順です。 打感はTX、ﾚｶﾞｼｰはソフト、913は柔らか目の金属音。 ヘッドのシェイプは個人的にTX＞レガシー＞913の順。 中途半端なスイングをした際の許容度は913＞レガシー＞TXの順になります。振り切れた時の球は最高ですが、中途半端なスイングは受け付けないシビアな面もあります。 しかし、総じて素晴らし性能を持ったドライバーと言えると思います。

ゴルフ練習場内にあるショップにツアーＡＤのＧＴ６ＳとディアマナＢ６Ｓが刺さった試打クラブがあったので、打ってみました。ディアマナはしなりが大きく大変振りやすいのですが、その分球がばらつく感じでした。一方ＧＴはしっかり感があり、少し先が走り捉まりが良く方向性も良いのが確認できました。ヘッドとシャフトの相性が良いのか、左に引っかかる事も右に大きくふける事もなく大変方向性が良い印象です。弾道は低スピンで強弾道、打感は複合ヘッド独特のややこもった感じですが、個人的にはＴＭのような金属音はダメなので気に入っています。値段を聞いたら思いの他安かったの買ってしまいました。　　　　　　　今年はこのクラブでベストスコアを目指します。

練習場に試打クラブがあったので２０球程打ってみました。オリジナルシャフトでしたので、柔らかく少しもの足りない感じはしましたが、ヘッドの性能はだいたい解りました。初級者から上級者まで幅広い層が使えるとても良くできたクラブです。叩いても吹け上がることもなく、ヘッドスピードを落としても中高弾道でそれなりの距離が出ます。方向性、打感も不満はありませんでした。同時にエクストリームも打ってみましたが、?ＨＯＴの方が飛距離、方向性とも安定していました。値段もお手頃のようですし、誰にでも薦められるクラブです。

メーカーの先行試大会で725、525それぞれ8.5度、9.5度を3種類のシャフトで試打しました。 現在、ツアーステージ905‐455のロフト9.5度アヒナを使用していますが、元々インパクトでアッパーに入る癖が有り、アゲインストで球が吹け上がるのが悩みでした。 試打会に参加したのは、吹け上がりを抑えるクラブを求めてのことでした。 525はヘッドがデカすぎて（スリクソンの中では）構えた段階でダメでした。725は大き過ぎず小さ過ぎずシャープな顔つきでいい感じ。 725の9.5度のミヤザキブルー６Ｓはツアステよりもやや低スピン、弾道低めでしたが、いまひとつ違いがはっきりしない印象でした。 そこで、一番の低スピン、低弾道仕様の8.5度ミヤザキブラック6Ｓを試したところ、これが私にはピッタリで低スピンの強弾道が出ました。シャフトのブラック は今回のケーナシリーズの中で一番手元調子との事ですが、捉まりも良くハード な印象は有りませんでした。 購入後、練習場で数十発打ちましたが試打会の印象そのままです。 ツアーステージより飛んでます。これまでスリクソンは捉まらない印象が強かったのですが、今回のニューモデルはそんな事ありません。 スリクソン史上、最高にして最強と評価しておきます。