ネットショップにてUSモデルのクラウンがブラックの仕様を購入しました。 USモデルによくある硬い棒のようなシャフトでは無く、国産モデルのSと変わりません。少し軽めなのでグリップ直下に鉛を貼り調整しています。 12度のロフトですが、もともとロフトを立ててインパクトしてしまう方なので、高めの中弾道です。 ロースピンなので吹き上がる気配も無く、サイドスピンも少ないのか、多少ミスしても左右に大きく曲がる事も有りません。 ある程度ヘッドスピードがあれば初心者でも十分打てます。 ソールのウェイトは、ややフェード側に振り使用しています。（少しフックフェースなので捕まり過ぎを防ぐためです）

外観はPINGらしさが薄まっていますが、性能はPINGの哲学通りのアイアンです。 実践向きに作られているので練習場のマットの上では本当の良さは分からないと思います。プレッシャーの掛かった場面でこそPINGの良さが分かります。 スイートエリアの広さや直進性の高さ、ソールの抜けの良さなど基本性能が高いです。 誰が打っても同じように飛ぶアイアンではありませんが、ミスに寛容で打ち手が上達すればそれに応えてくれるアイアンです。

道具としての性能はとても優れていると思います。 デカさと音が気にならなければ．．．．私も最初は違和感を感じました。練習場では独特の打球音（バキャーン）と音のデカさで気が引けました。しかし、すっ飛んでいくボールを見るとそんな事はどうでも良くなります。コースでは全く気になりませんよ。キャリーは15〜20yは伸び、方向性も安定してます。大きく重いヘッドですが不思議と振り遅れずに済みます、これがタービュレーターの効果なのかもしれません。 アレコレ考えず小細工しないで目標に向けて振り切ればズドーンと飛んでいく！こういうのもアリですよ。

ツアーステージ709CBにDGのS200からキャロウェイエイペックスMBにツアーイシューS200にスイッチしました。 ヘッドが違うのでハッキリした事は言えませんが、比較すると 方向性-安定。 飛距離-変わらず。 打感　-衝撃少ない。 振り感-軽く感じます。 しなり-大きくなった 調子　-元中調子 正直なところ全く違うシャフトです。 ロフトがより立っていた709CBと飛距離が遜色ないのは驚きでした。10y位は落ちると思っていましたので。 また、少ししなりが多く感じます。X100でも良かったかも？

つい最近まで使用していました。 安心感のあるヘッド形状で優しく打てますね。ソールも広い割にダウンブローに打っても抜けが良いです。絶妙なソールの形状のせいかな？バンスもちゃんと有るので実践向きかと思います。D社の◯クシオの様にバンス無しの練習場マット仕様とは違います。バックフェイス下部が分厚く打感が良いです。しかしロングアイアンは低重心過多（バックフェイス上部の薄さ）が災いし、球は上がりますが力強さは有りません。ただし５アイアン迄なら気になりません。 飛距離も出るのでユーティリティーと合わせて使用するとロングアイアンは必要ないと思います。 今のアイアンでペチッっと なった時に709CBの優しさを痛感しています。

これまでナイキのメソッドＭｏｄ、スコッティキャメロンのデルマーと使用していましたが、ショートするミスが多く悩んでいました。 友人のアドバイスで初めてオデッセイの白いフェースに、しかも重量のある2ボールタイプのパターに変えました。 柔かい打感と打球音も静かな為、自然と強めにヒット出来ている様でショートするミスが激減。方向も合わせやすいので、目標の30パットまであと少し？