DGとDGツアーイシュー全く同じなのに別々にクチコミ欄を設ける理由がわからない。 私自身現在でも6セット全てX100(3セットがイシュー)所有しています。 違うという方がいますが、同じX100でもヘッドやグリップ、差し方から個体差まで考えると厳密に降り心地が全く同じにならないのは当然と言えば当然です。基本的にイシューは番手間の重量管理が厳密になされているだけのようですが、実際に市場に流れているものにあまり意味はないと思います。なぜなら重量管理はグリップ、ヘッドも含めての出来上がりに意味があるから。私自身はグリップ交換時にグリップの重量も計測し、グリップ装着前のアイアンの重量も計測し、場合によっては鉛も装着して番手間の重量管理をしています。もっともツアーイシューのラベルは若干の優越感に浸る意味ではあった方が良いですよね。格好は大事ですから

あまりに気に入って3セット購入。その後、後継？モデルのMP-4を購入して使ったら改めて37の良さを認識して、さらに2セットMP-37を買い足しました。なぜ買い足したかと言うとMP-4では後継モデル足り得なかったからです。程度の良い中古があるうちにと、、何が気に入ったかというとそのコンパクトさ。操作性が良くて振り抜きがいい。コンパクトで男前のデザイン。そして打感。コンパクトな分一点集中のような手応え。打感評価の大きな要因となる音も極上の心地よさ。旧Mizunoproの時代から打感に定評のあるミズノのアイアンです。MP-4も格好良くて打感も期待通りの素晴らしいアイアンでした。ですが、比べるとMP-37は気持ち良さが一味違います。狭い芯で捉えた時の感触？重心距離が短いヘッドの振りやすさ？とにかく違うんです。(上手く打てると間違いなく)打ちっぱなし練習の楽しさも増すことでしょう。こんなマニアック？なアイアンはもう登場しないのかと、、、今のうちにと5セット揃えたものの自身の寿命を考えると、さすがに使い切れないだろうと1セットは手放しました。新Mizunoproもいずれは入手するでしょうがやっぱり37に比べるとヘッド長が大きいようで、

先端側剛性が高くてパワーをダイレクトにボールへ伝達できる感覚です。「速く振る」というより「強く叩く」という感覚でヘッドスピードを上げる方、(右利きの場合)右サイドのパワーをボールにぶつける感覚でスイングするパワーヒッターに適したシャフトではないでしょうか。合う人には大いに飛距離も期待できるシャフトです。方向性も良く、また先端剛性が高い為か打感も良く感じます。高評価を与えられるシャフトです。

グラファイトデザインのシャフトはJ'sワールドステージに付いていたHM-80(X)以来好きなシャフトですが、最近ではBB,GP,TP等使いましたが中でもP9003は最も自分のタイミングに合いました。過去モデルではBB-8Xも先が動かなくてパワーをダイレクトにボールに伝えられるような感覚が好きですが、P9003はそれ以上のダイレクト感。正にグリップの先に常にヘッドが着いて来てくれる感覚で安心して叩けます。飛距離も自分の力量の分だけ与えてくれる、そんな希少なシャフトだと思います。ちなみに9003Protype(X)も持っていますが全く同じシャフトだと思いきや、似たフィーリングですが若干柔らかく軽く感じました。欠点をあげえれば、疲労すると振りきれない、それなりの体力がないと使えないシャフトであることは間違いないです。ですが、このシャフトは向上心のある方には技量をそのまま写してくれる貴重なシャフトだと思います。体力的にも技術的にもこれからまだまだ向上しようと思う方にはぜひ試して頂きいたいシャフトです。

サイズ、形状、打感全てが大満足です。(デザインにおいては不満はただ一つ、ソールのプリント文字のみです。)飛距離性能も十分満足できますが、何より硬派を主張するようなその形、ディープフェイスで優しさを感じさせない男前の形状が気に入りました。打感はエポンZERO以上でZERO改並みの心地良い音と感触を味会わせてくれます。操作性が良いサイズもグッド。確かクラフトと名が付くMPの中で最も高価だったと思いますが、最新のMPType1、Type2からクラフトの文字がとれたのは残念です。アイアンのMP37やこのMPザクラフト611のような本物の硬派モデルは貴重です。