当時、タイトリスト913D3の純正シャフトはタイミングが合わなくリシャフト。 振り心地は良いい。ただ芯を食う当たりは少なく、油断するとスライスが出てOBも多発でスコア壊滅。 今日一ショットは2ラウンドに一回くらいでした。我慢して約4年使いましたがDRをVG3に変えてSR純正で振るとタイミングとスイング改造中もあってか気持ち良くめちゃくちゃ飛びました。 安易にリシャフトは考えものと言わざる終えませんね(笑);（このシャフトSRは生産してなくSだと少し重く振りにくい記憶です）

発売当時を思い出してコメントします。購入の目的は飛距離性能、デザインとヤマハとしては珍しく、飛びのCMに飛びついた(笑) 新品の第一印象は良い物に出会えたと感じた。 しかし、当方は昔から軟鉄派で打感は期待はしてないにしても硬く芯を食ったか外れたかさえ分からない。 そして飛距離は軟鉄より飛ばないことに驚いたし全て棒球で止まらない。少しの操作性もない。直進性だけで直ぐに飽きた。味のないクラブだった。 因みにある某ショップによると飛び系クラブは本人が打ってみないと本当に飛ぶのかは二極に分かれるらしい。 ヤマハは嫌いな訳ではないが性能はCM程ではないし、もし本物であれば今も根強く名器言われているはず？今も各メーカーの誇大広告に乗せられる懸念しかないし高い買い物だった。 現在の相棒スリクソン5シリーズは飛ぶし操作性もあり楽しくプレーしている。

先日いつもの練習場で試打会があったので打ってみました。 当方H/Sはないのであと10ヤード伸びる事を期待し、プッシュアウトも多かったのでその辺の改善武器になるのか。 結果:飛距離は今使っているVG3と変わらない。弾道（軽いドロー）、打感も前と変わらない。ロフト、シャフトを変えて色々とトライしましたがスピーダーのSRが合致。 ナイスショットは連発するも伸びもなく欲しいという気にはならなかった。ただ、右プッシュアウトはひとつもなかったので掴まりは抜群で売りはその点と思います。 レンジボールなので隠れた本来の伸び代があるとは思いますが、、。 興味のある方はとにかく試打した方がいいと思います。

VG3.2014、913D3と持っていますが913は一発飛びがあっても確率悪し。VG3は安定して操作性も良かったのでVG3の後継に欲が出て試打無しに中古ショップで残りの新品を見つけ購入。この時期から打ち込みをし来季に備えます。外練習場で4.5回ですが印象的なのは打感は913に近く鈍い音で芯を食うとやや高めの良い音です。リアルロフトはあまり無いかも。スイング修正中で何とも言えませんがマン振りでも方向性は安定しています。気温が高い時期が楽しみで913に付けていたアッタスシャフトに換えたり色々試して飛距離性能を知りたいところです。スリーブタイプだとやはり楽しみが増えますね。構えた時に、これは飛ぶなぁという安心感があります。

後者の理由で以前から気になり中古を購入。持球はストレート、フェード系。以前Z525を新品購入したが打感、方向性は良かったがどうしてもデザインが直ぐ飽きてしまったのと練習量から左手首を痛めやむを得ずスチールからミヤザキカーボンに変更するとバカ飛びし出したくないドローで落ち際の予想つかない振り幅になり断念した（ツアープロや工房に見てもらったが原因不明で手放した）。その後、初期ヤマハRMX216は打感も悪く飛ばない印象。次にBS-J15は飛ぶが全て中弾道の棒球で練習だけで飽きるのは初めて。次にいつか手にしたかったミズノMP-54はとても良く出来たクラブだったが何故か1番手飛ばなかった。悩んだ末に秘めた性能やデザインもTC-606の素晴らしいアイアンに出会う。ただ、この時代に多くのアイアンが次々と発売されている事もありまた寒暖差による飛距離もあることからもう1セットを探してた。そこで今回Z545を入手したがNS980は何か変な所に重さを感じ振りにくかった。なぜ980なのか？NS950はパブリックすぎてしっくり来ない。NSに940があることを知り出費だが替えたところ全くの別物で蘇りとても振りやすくなった！打感、飛距離も良くなり安定していて手放せない。人によってはカーボンかもしれない。高い1セットを何度も手放すより好みのヘッドなら時間をかけて1本のシャフトをあれこれ探してみるのもありと思う。人それぞれスイングに癖があるからシャフトのチョイスだけで随分と変貌するもの！各々相性はあると思うけどZ545は打感も良く性能がいいのは間違いない。ただ、インパクト時に左小指を内側に絞り過ぎるとスピン量が増えてショートしやすいのは他クラブも同じかも。