今回は、ベンタスTRブラックとアッタスＶ2の試打。 エースドライバーはベンタスブラックつけているので、やはりベンタスは扱い慣れている感じ。アッタスは全然あいませんでした。 少しフェードっぽく打つと、ストレート。 ドローかけると、ほんの少しだけ曲がる。 直進性がとても高いドライバーです。

練習場、コース両方で3本のシャフト挿し換えながら打ってきました。 練習場では、オレンジのSが一番良かったのに、コースではホワイト50Ｘが圧倒的にマッチ。 見た目、打感、打球音など好みの分かれるところは置いといて、まず特筆すべきはスピン量と飛距離。バンカーの砂やまわりの畑の砂が舞い上がるほどの暴風下のアゲインストでも、ズドン！って飛んでいきます。 2,000回転ないかも。 エースドライバーより６０ヤード飛んだホールも(笑) 飛ばしたいなら、この一本。

ウェイトビスに加えて、ロフト・ライ角調整が追加。 最初のセッティングが楽しい。。 フェース面がかなり前にあるので、難易度は上がるけど その分半端ない飛距離が楽しめます。 叩けば叩いただけ、グングン前に飛ぶ。 慣れてくれば、操作性も抜群。 思い通りに球を曲げられます。 限界を知らないドライバーです。 まさに、THE-DRIVER

従来の重量調整に加え、 ライ角、ロフト角の調整も可能に。 その分、セッティング苦労します。 でも、楽しい。 ＳＩＭからの変更でしたが、 セカンド地点の景色が、まるっきり変わるほどの 飛距離。キャリーがでかい！ うまくセッティングして、エースにしたい！

「ハイブリッドを使うことはなかろう」という儂のイメージを覆したのが、このクラブ。「どこを向いてるの？」「合うシャフトがない」「ウッドっぽく打つの？それともアイアンぽく？」なんて心配は全くないのう。 置いたとおり構え、ただ振るだけ。＃３と合わせて、今では無いと困る存在になっておる。

飛距離、方向性ともに最上級の評価をつけたいのう。 いろんなシャフト試したが、儂にはアメリカディアマナのＤ＋limitedが一番振りやすいようじゃ。ヘッドがオーソドックスなので、シャフトの性能がそのまま反映されるようじゃなあ…