すなふきんさんのQ&A回答履歴
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ヘッドスピードUP飛距離ほしいですよね。私もです^^; 貴殿の質問に対する明確な解にはならないのですが、飛距離について 少し書かせて下さい。 ある男子プロトーナメントでのデータです(数年前と記憶してます) 平均ヘッドスピード:49.2m/sec 平均ボール初速:72.7m/sec これでSMASH FACTORは1.48になります。 この時のフラットキャリーが261y 飛距離係数は3.59です。 女子プロのケースを見ると 平均ヘッドスピード:41.3m/sec 平均ボール初速:61.0m/sec SMASH FACTORは同じ1.48 フラットキャリーは218yなので飛距離係数は3.57になります。 実際の飛距離はこれにランが足された数値になります。 これを指標として、SMASH FACTORをプロなみの1.48、飛距離係数を3.57 としてヘッドスピード43m/secで計算すると、 フラットキャリー:227.2y となります。通常のランを足せば240yくらいでしょう。 貴殿の飛距離がDRで230y〜240yということなので、数値的にはなんら 問題なく、むしろアマチュアとしては良いレベルだと思います。 アイアンに関しては、AP2 712のノーマルであれば5番でロフトが27度 これは、ストロングロフト化が進む昨今から外れ、ごく真っ当なロフトです。 よく9番の飛距離はドライバーの半分が理想と言われますが、それだけでは なく、ヘッドスピードから見ても妥当な距離だと思います。 周りの人が貴殿より2番手飛ぶとのことですが、これはドラ―バーの飛距離 が同じくらいなのに、アイアンが飛ぶという事でしょうか? もし、そうであれば周りの方がストロングロフトのクラブを使っているか かなりロフトを立ててヒットしている、または逆にドライバーがヘッド スピードに見合っただけ飛んでいないのでないでしょうか。 こうしてみると、貴殿は自分のヘッドスピードに見合った距離をきちんと 飛ばしており、大きな問題は抱えていないという事になります。 その上で飛距離を伸ばしたいのであれば、貴殿の書かれている通り ヘッドスピードアップが必要という事になります。 飛距離の重要ファクターは、ボール初速・スピン量・打ち出し角の 3つとなりますが、スピン量・打ち出し角は飛距離から妥当ではないかと 推測できますし、ボール初速に関してもSMASH FACTORは良いレベルな はずですから、やはり基本性能であるヘッドスピードアップですね。 ヘッドスピードの上げ方は体力やスイングタイプによっても様々なので ここでは有効なアドバイができません。 本当に解になっておらず、更に長文になり申し訳ありませんでした。 何卒、ご容赦下さい。2014/8/27(水)16:56
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「吹ける」とはどんな症状なのですか?文字に“吹ける”とあてられていますが、“ふける”と表現されているケースも多いと思います。この言葉はふどうも“吹き上がる”で使っている人と“右へ逃げて行く”事を表すのに使っている方と両方いるようです。元来“ふける”とはゴルフのみではなく一般的な俗語として使われてきた言葉で“逃げる”といった意味があります。例えば『野郎、ふけやがったな』みたいに。“吹き上がる”の場合はノーコックさんの書かれている通りだと思いますが、逃げるの意味合いで使われている場合は、力強いスライスではなく、右へ滑っていくような球を表現しているように感じます。何れにせよ個人の感覚における部分が多いので、スライスを“ふける”と表現している方もおられるかも知れません。蛇足ですが、バレーボールでも、アタックが大きくサイドラインを割るような球を打つと“ふかした”などと表現します。これはどちらかというと“吹き上がる”といった感じの球を表現しています。2008/9/16(火)15:21
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ドライバーで悩んでます。右方向へ真っ直ぐで、とても良い球ですよね。典型的なPUSH OUTのような気がします。私は、今は単なるへたくそですが、20年ほど前は競技をやっていて、スコアもそれなりでしたが、やっぱり時折出ていました。今もでますが。これはドライバーで出やすいのですが、実はアイアンでも時折出ていると思われます。例えば、右に12度の角度で飛び出すと、135yのショートだと28.7y右に落ちます。これは、広めのグリーンでセンターを狙ったのに、右のガードバンカーに入ったって感じです。同じ角度(12度)で270y飛ばすと着地点は57.4y右になります。これは、結構右ですよね。なので、特に珍しい事が起こっている訳でもないかも知れません。 私の場合は長いクラブだと腰の切り遅れが右PUSHにつながるケースが多いです。基本ドローボールの人はインサイドアウトのスイングの人が多いので、腰をきり遅れるとクラブが返ってこず、そのまま右に出てしまう事があります。逆に腰が止まってしまってもヘッド先行になり、返りすぎてチーピンになる事があります。ドロー打ちの人は右PUSHとチーピンが出やすいミスになりますね。どちらもフォロー側でのボディーターンやウエイトシフトが不十分なケースで出る事が多いようです。何かの参考になれば幸いです。2008/7/8(火)22:53
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ドライバーをマン振りしたときのミスについて教えてください。レフトフライのイメージなのですが、どれくらい左なのでしょうか?素直に野球に置きかえると、レフトの位置はセンターから左へ30°。 もし250y飛ぶと仮定すると、センターから左へ125yずれる事になります。これは練習場の柱ピッチが20mとした場合、柱5.7本分に相当します。ネットが200y先にあるとすれば、約5.3本分。こんな事はないでしょうね。 実際はあっても10°程度のずれではないかと思います。これで250y先で約40mですから柱2本分。200y先のネットなら1.6本分です。 多分、10°程度ならば、スイング自体の向きがその方向に向く事もあるのではないかと思います。 レフトフライなので、左に真っ直ぐ高くとすると、フェース向きが左に向いて、スイング自体の方向が上から見てフェースとほぼ直角に振られているように思います。 フェース向きとスイング方向が直角からずれると論理上、球は曲がってしまいますので。 また、スイング方向に対してフェースがかぶると、ロフトが立つので球は低くなります。 次に球の高さですが、ボールが上に上がる要素として考えられるのは、 1)スピンが多すぎて吹き上がっている 2)インパクト時にフェースが上を向いている 3)ヘッドの上部にあたったミスショット(俗にいうテンプラ) がありますが、1)はフライというよりライナーのイメージ。3)はレフトではなく、ショートあたりのポップフライと勝手に解釈して、2)で考えて見ると、フェースが上を向くのは、インパクトでHANDFASTになっていない。又は、インパクトでシャフトが戻りすぎて逆しなりに移行しているというのが浮かんできます。 これを総合すると、くろろさんの言われるように、ダウンスイングでクラブが外から降りてきてそのまま左に抜けているように思います。 左サイドは必ず限界点に壁が出来るので、スイングがつまりインパクト時にヘッド先行となっている。又は、体がつまる事によってシャフトが先にしなり戻りをおこしてしまう。このため、フェースが上を向いて、球が上にあがる。といった状況なのかも知れません。 ちなみに私も時々引っ張る癖がありますが、私の場合はスイングがアップライトになるとクラブが外から入ってきがちなので、引っ張りが出るようだと、少しフラット目にバックを上げるようにしています。 何かの参考になれば幸いです。2008/6/19(木)16:13
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