直進性良し、上がりやすさ良し、程よい操作性で使いやすいです。 ある程度スイングが固まってきた方なら誰でも使えると思います。 ドロー、フェードも打ち分けやすいです。 タイトリストのアイアンを選ぶ方は顔命だと思いますので、その点は申し分ないです。 飛距離は最近のぶっ飛び系には劣りますが、こちらも良く飛びます。 7番でハイドローを打っていくと、キャリー165y飛びます。 モーダス120は柔らかめなので、普通に打てば高めのストレート〜ハイドローになります。 私はアイアンでライン出しを多用するスタイルなので、捕まらない心配が無いのは安心感に繋がります。 アイアンで振り回していく方は別のシャフトにしてください。

フェースバランスで、目標方向に真っ直ぐシンプルに打って行く人向けです。 最近のマレットに比べてヘッドは小さめなので、多少の操作性はあります。 慣性モーメントの大きさによる直進性を求めるのであれば、他にいくらでも候補はあるかと思います。 ピンタイプは難しい、大型ヘッドは扱いづらいという方に合うのではないでしょうか。 あまり使っている人もいないですし、中古市場でもあまり人気は無いようで安く手にはいります。 打感は固めで打音が高いので、同伴者にはいつも強く打つねと言われます笑

チタンフェース ではないので爆飛びはしませんが、飛距離も良い方じゃないでしょうか。 練習場にて通常スイングでキャリー210y〜220y程度飛びます。 捕まりはsimとm6の中間くらいだと思いますが、どちらかといえば捕まりやすい方です。 直進性が高く、セカンドショットで重宝しています。 純正シャフトであればハイドローがオートマチックに打てます。 個人的には軽過ぎてトップや引っ掛けが出るようになったので、80g台のカーボンシャフトに変えましたが。 カチャカチャが無いのですが、最近のPINGやSIMに比べてアップライトです。 シャフト交換前提で重さを出して、捕まりを抑えて使う方にオススメです。 純正シャフトのまま使う場合でも、直進性、上がりやすさ、適度な捕まりで誰でも使いやすく、平均点の高いクラブです。

スピーダーTR 569のX硬度を45.25inch、D2バランスで使用中。 純正以外のドライバーシャフトはTHE ATTAS5Xしか使用した事が無いので、あくまでそちらとの比較です。 スピンが多く、吹け上がり気味だったのでリシャフトです。 無駄なスピンが減ったので、吹け上がらず落ち着いた弾道で安心感があります。 シャフト挙動は手元がわずかに柔らかく、中〜先は固めです。典型的な元調子ですね。 シャープ に振って飛距離を出したい人にオススメです。 方向性はフェード系が安定しますが、振りにいってもストレートドローぐらいなのでとにかく安定します。