みんなのQ&A

ドロー or フェード

2016/10/24(月)16:04

質問させて頂きます。
野球上がりの典型的なスライサーで、今までストレートなボールを打つ事を目的に練習をしてきました。
調子が良いと80前半、意図せぬスライスが出始めるとOB連発で100を叩く事もあります。
そこでミスの幅を狭める為に、ドローかフェードを持ち球にするべく練習しようと考えておりますが、スライサーが選ぶ場合どちらを持ち球にする方が良いと考えますか?
最終的にはロケーションに応じて打ち分けたいとも考えております。
皆様の考え方をお聞かせ願いたく、宜しくお願い致します。
(過去に投稿したQ&Aに私のスイング動画のURLを載せておりますので、ご参考にして頂ければと思います)

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2016/10/25(火)15:45

    スライスを極めた方がいいのではないでしょうか?
    プロでも逆球を習得するのは難しく、スイングを壊してそのまま消えていく人も多いとか・・・

  • 2016/10/25(火)15:37

    スイングの基本はドローです。
    ドローとは、適度に少し右に打ち出され、適度に左へ返る球、と私は定義しています。(人によっては、打ち出しはスクエアに、そこから僅かながら右打ちの場合右曲りをフェード、左曲りをドローと呼ぶこともあるようです)
    ゴルフを知らない人が何も考えないで打てば、普通は右に出て右へ曲がるプッシュスライスか、左に出て左に曲がるチーピンになります。そこでドローに打つにはどうすればよいか、そこがスイングの基本です。

    そうするためのクラブヘッド、スイング軌道、フェースとボールの関係性や、そうなるための身体の使い方を学ぶことは、とても重要と思います。
    その上でドローが打てるようになれていれば、フェードも同じ考えで打てるようになれ、正しく打ち分けられるようになります。

    スイングの結果は全て打球に現れます。それが意図したものと異なったとき、なぜそうなったかを自分にフィードバックすることはとても大切です。言い換えれば、結果から自分のスイングに原因をフィードバックできるということにもなります。

    「持ち球」と良く言いますね。持ち球は別にその人の天然の個性というわけではなくて、なんとなく染みついた打ち方からの傾向に過ぎないと思います。
    もし仮に、天然の個性でドローが打てる人ならば、逆にフェードを練習した方が良いと思います。どうしたらどのようにそういう球が出るのか、がきっとわかってくるはずだからです。

    偉そうに語っておりますが、以上すべて師の受け売りでございます。私はこれを信じて、邁進しているところです。

    ドローは難しい、フェードは簡単なんていう人がいますがとんでもない。プッシュスライスや大きく曲がるスライスはそりゃあ簡単ですが、スクエアな打ち出しから僅かに曲がる程度の、強い球のフェードボールを打つのはとても繊細で難しいです。
    いくつかのポイントだけ気を付けた上で、あとは引っ叩けば良いドローとは全然違います。

    それはまあ隣の芝は青いってやつとしても、まずはドローを覚えることをお勧めしたいです。

  • 2016/10/25(火)09:53

    スイング動画を見てない(見れない)ままのコメントになることご了承ください。
    また、あくまでも私個人的な考えであることもご了承ください。

    まず、私の持論は「普通にナチュラルに正しいスイングをすれば、軽いドローが出るもの」と思ってます。

    PWで50yくらいの腰から腰(俗に言う3〜9時でしょうか)の振り幅で低目の弾道などでも、わずかにドロー系の球が出るのが”正しくボールを掴まえたショット”だと思っています。

    右利きなら、右から左へ体もクラブ(フェース)も回転しながらインパクトを迎えるので、ごく自然な結果のはずなんです。
    それがスライス回転するのは、何かがノーマルじゃ無い・・・
    (スライスの原因は山ほどありますので、ここでは割愛します)

    そして、ドローとフェードとありますが、プロのフェード使い手も殆どはドロー打ちから変更してます。
    俗に言う、掴まえたフェードなので擦ったフェード(彼ら曰くスライス)とは全く打ち方も違います。

    ドローが打てないとフェードも打てないってことです。
    それで初めて、ドローとフェードの打ち分けも出来る。

    しかもプロのドローやフェードは、一般の人が思ってるほど曲がってません。
    私は毎年トーナメントボランティアでプロに帯同してプレーを見てるので(練習場も見てる)良く分かりますが、一般の人が言うドローやフェードほど曲げてません。

    落ち際に軽く曲がって行くようなラインを出した弾道の人が多いです。

    プロのトーナメント仕様のセッティング(FWが狭くラフがきつく、グリーンが固くて速い)では、FWキープが重要でコントロール優先からフェードに変更してるのが一番の理由なので、ラフからでもグリーンに止められるコースならドローでも問題無いと思います。

    結局は、ドローでもフェードでもフックでもスライスでもOBが出たらダメで、次にセカンドショットがまともに打てない場所に行かないこと。
    FWキープは理想ですが、18H通じてミスが少ないショットをどうやって打つかです。

    ドライバーだけ上手く打てるなんてことは無くて(もしそうであれば偶然です)、アイアンも含めて基本的なスイングを作らないと一過性で終わってしまいます。

    つまり「調子が良い時は・・・、悪い時は・・・」って一生言うことになります。
    いつでも安定して、そこそこのショットが打てるように”急がば回れ”で、50yのハーフショットからでしょうか・・・・

  • 2016/10/24(月)22:06

    持ち球は作るものでしょうか?

    私はナチュラルに振って出る球筋を持ち球するのが自然で無理がないと思います。
    スイングを見る限りそのままフェードで良いかと。
    ただしドローも打てるようになりましょう。どちらも打てると本当に強くなりますよ。

  • 2016/10/24(月)22:05

    スライサーならまずはドローがいいと思います。
    スライサーがフェードにすると曲がりすぎてアウト!
    という事態が起きます。

    ただ、出球の方向によってはフェードの方が良いです。
    動画見る限り、微妙に曲がるだけだと思うのですが、
    出球左ならドロー、出球右ならフェードがいいと思います。
    右に曲がるか左に曲がるかはグリップ多少弄るだけでも変えれますが、
    出球を変えるのはかなり練習が必要なので、
    それはそれで活かしつつ、逆に曲がる球がケガが少ないです。

    最終的に打ち分ける場合、ドライバードロー他フェードがいいと思います。

    私も、元はスライサーで、縦より横の方が飛んでるんじゃないかぐらい曲がってました。
    経緯としては、
    プッシュアウトスライス

    プッシュアウトストレート

    出球ストレートで弱スライス

    出球ストレートでドロー

    プッシュアウトドロー※結果ほぼストレート

    出球ストレートでフェード※習得中

    引っ掛けストレート※習得予定

    引っ掛けフェード※習得予定

    とこんな感じで考えています。

  • 2016/10/24(月)21:50

    綺麗なスイングですね。
    フェード系ストレートですか?

    アイアンはアップライト軌道なのでプレインパクトが遠目でも打ててしまうのですが、ウッドになるとコスってスライス、閉じればチーピンになってしまいます。

    スライス克服のためにもドロー打ち(左に出てセンターに戻る)は練習した方がいいですよ。

    ゴルフはクラブだ!さんが書かれている通りですし、ロケーションに応じて打ち分けたいのでしたらドローボールは必須ですものね。

  • 2016/10/24(月)21:42

    私もドライバーでドローを持ち球にしようとしていました。
    割と早くからドライバー以外はドローだったのでドライバーもドローにしようと切り替え始めたところ、ランが多く出るためにOBゾーンまで転がってしまうことが度々起こり出しました。フェードなら止まっていたのにと思うことがしばしばでした。

    ドローは確かにランを稼げるのでトータルの飛距離は出るかもしれませんがフェードは逆にグリーンで止めやすいというメリットがあります。グリーンでなかなかボールを止められない方にはフェードの方がメリットがあると思います。

  • 2016/10/24(月)20:06

    レフティーでクラブすべてピン!

    ババ ワトソンでしょう

    迷うことなくスライスです

  • 2016/10/24(月)19:39

    先に答えていらっしゃる方と同様、ドロー打ちを練習したほうがよいです。ただし、質問者様のスライスがどういうスライスなのかによります。単なる手打ちアウトサイドインなら、ドローも手打ちで打とうとします。これでは手打ちスイングを助長するだけです。もっと厄介なのは、腰をスライドしすぎたハンドアップのスライス。このタイプのスイングを治すのは、結構時間がかかります。ドロー打ちはそれからになりますので、さらに時間がかかります。余計な癖が色濃くなる前に、スイングの基本をひと通り習うのが近道だと思います。参考まで。

  • 2016/10/24(月)18:21

    自分もスライサーで、ドローにあこがれて練習もし少しずつ球筋も変わってきましたが、チーピンや引っかけボールが出ることが多くなり、ゴルフを始めてからの持ち球であるフェード(スライスでも大曲しなければよし)が自分の持ち球と思ってドローはあきらめました。ランは少ないのですが、キャリーも出るので飛距離は特に変わらないと感じています。気持ちよく振れているときは、ストレートは少しのフェードかな?という感じで、たまに軽いドローも出ますが、これが出ると一日が気持ち悪くなります。

  • 2016/10/24(月)17:17

    持ち球は後で決めるとしてドロー修得の練習をしてみては如何ですか?
    ちゃんとドローするかな???的な疑心暗鬼では、自然に打てるようにならない限りボールコントロールできません。
    また、逆球が出てドロー修得過程でスコアが大崩れすることも頻繁に起きると思います。
    スコアを作る上ではフェーダーでいる方がスタッツは良くなると思いますが、質問者様は野球上がりで腕力が強いのではないかとお見受けしてます。

    腕がイタズラしたり小手先で曲げようとすると綺麗なドローはもっと難しくなりますが、挫折覚悟があればドローをお勧めします。
    その理由は、年齢を重ねていくと飛距離が必ず落ちますので、その時に飛距離落差が少ないドローの方が有利だからです。
    ハンデも片手ぐらいになってくると、競技などでフェードを受け付けないコース攻略やバーディーを取れないとスコアを縮めるのが難しい長いコースなど、飛距離のアドバンテージ=バーディー奪取率ですのでヘッドスピードがあるうちにドローで飛ばし方を覚えるのは良い事だと思いますよ。持ち球に拘らず練習してみては如何でしょうか?
    平均スコアを拝見していても、年齢的にもまだまだ伸び代もありそうですし、動画を拝見していても綺麗なスィングしてますので、チャレンジしてみると良いかもしれませんね?

    また、打ち方がスライスとドローでは真逆に近いので、最初は打ち分けするのもラウンド中は結構勇気がいると思います。失敗を恐れないでチャレンジしてみて下さい。

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