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傾斜別の打ち方・注意点について

2017/1/23(月)14:12

練習場に通っているおかげで、平地のショットはかなり安定してきました。
一方で強めの傾斜地に弱く、残り120yからバンカー、乗っただけ、寄らず入らずで5打打ってしまう(ダボ)こともしばしばです。

トップを小さくすることと、小さいトップでの飛距離を把握することなどに取り組んでいるところです。

私の傾斜別の意識は、距離が平地と変わることや、ボールを中めに置く、地面に沿うように払うようなことを考えています。
ミスの傾向は、ダフりや、左足下がり・つま先下がりではフェースが開く、左足上がり、つま先上がりでは引っかけが入ってしまったりということが多いです。

皆さんが傾斜地で気を付けていることなど、色々とご教示下さい。
また特につま先下がりと左足下がりが大の苦手です。つま先下がり・左足下がりについて良いコツがあれば教えて下さい。

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回答 10件

1〜10件/10件
  • 2017/1/24(火)13:36

    左足下がりもつま先下がりもスライスしやすいライですけど、コツさえわかれば簡単よ。

    左足下がりは左足加重のアイアン打ちが出来るから楽なんだけど傾斜のせいでボールのある位置が高いわけ。だからボールの位置はスタンスセンターでボールの位置が高い分だけ短くクラブを持ってハンドファーストで打つ! ヘッドを引くと傾斜に当たるからその場から真上に上げるイメージね!

    つま先下がりは体重のかけ方がとても大事!前に倒れそうになるから、スタンス広め かかと体重にして膝を深く折って安定させる。ボールの位置は真ん中、ボールとの間あいは近くなるからハンドアップになるけど、それで良し。フェイスはターゲットよりやや左に向けたいがラフがキツイとフェイスに芝が絡むので逆にちょっと開いてフェアウェイにおけるようにした方が良いかも?
    要は欲張るな。その場から退散することだけ考えよう。

  • 2017/1/24(火)12:36

    私は傾斜地でも通常のショットと基本的な感覚は同じと思っています。

    以前は私も傾斜が苦手でラウンド数が少なく経験不足が原因と思ってましたが、スイングが安定して来ると打てるようになりました。

    勿論、基本的な注意点は雑誌などに書かれたことですが結局は通常おnショットで“すくい打ち”や“伸び上がり”などの傾向があると左足下がりやつま先下がり等では特にボールに正しく当たる前にフェースが上向いたりする可能性はあると思います。

    ボールを上げようとしないこと(斜面に沿ってフォローを長く取るイメージ)や飛ばそう顔を上げてしまわずインパクトを見れるくらい我慢するとか。

    コース外でも練習する方法は色々あります。
    駐車場のスロープなどで素振りするだけでも、全傾斜(複合も含めて)の練習は出来ます。

    シャフトを短く握り、膝を曲げればつま先下がりの練習にもなります。
    右足の下に何かモノを置けば左足下がり(実際は違うが)の練習も出来ます。

    軸がブレ無いスイングが出来れば、傾斜もそれほど難しく無いです。
    色々試してみて下さい。

  • 2017/1/24(火)10:48

    傾斜地では地面に垂直に立つことがまず大前提かと思います。つま先上がり下がりは立てませんが。
    傾斜地で共通の気をつけていることはトップはコンパクト。(番手なりの距離をだせるくらいの)
    フォローは低く小さく。
    パンチショットも選択肢に。
    こういう状況はダフったり変なとこ飛んで行ったりとしやすいので、余計な力を入れないこと。ダメ元な気持ちで。くらいでしょうか。
    つま先下がり、左足さがりは膝の高さをアドレスの状態のまま保ちながらフォローを低く出せれば私の場合はこれである程度アドレス通りの方向に飛んでいきます。
    あまりにキツイ傾斜なら、無理をしない。距離がなければねらいますが(150以内)基本は三打目勝負!アプローチ下手なんですけど笑
    参考になれば幸いでございます

  • 2017/1/23(月)23:32

    困った時はパンチショットでどうでしょうか。

    コンパクトなトップとライン出しでそこそこのショットは打てると思います。

    ただ、私の場合は土手のようなつま先上りのライだけは平地に戻す事を心がけております。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/1/23(月)22:08

    パンチショットの練習しましょう。
    コンパクトなスイングから打つパンチショットはライや傾斜の影響を受けにくく、便利な武器になります。
    更に番手間の距離への対応、アゲインスト風での距離合わせも可能です。
    藤本プロなどは、ほぼ全てのアイアンショットがパンチショットですね。
    ちなみに副産物として修得すると体幹が鍛えられてドライバーが飛びます。

  • 2017/1/23(月)21:33

    左足上がり・下がりはよほど大きな傾斜でなければ斜面に対して垂直に立つことでそれなりには解消します。

    傾斜に対して立つのはプレーンの角度=最下点を変えるという事です。
    時計の文字盤で上半身を傾け頭が5分まで移動したら最下点を35分にする訳です。

    左足下がりで地面に対して垂直に立てば体は左に傾き、その分最下点は右に移動します。
    移動した最下点に向かって振っていく事で自然にローテーションされフェースもスクエアにインパクトできます。
    なので多少右にボールを置くことにも意味があります。

    もし重力に対して立つと右に体重を残して最下点の手前で打つことになるのでハーフトップなどペラ球が増えます。
    実際そのスイングでは最下点は30分になってしまい、右に球を置くと最下点のはるか手前にボールがあることになりますのでローテーションが間に合うはずがないのです。

    左足上がりで左にミスしやすいのは逆に最下点の先で球を打ってしまうスイングになりやすいからです。

    その上でコースでミスが出たらどんな軌道で最下点に対してどこで球を打ったのかを考えてみて下さい。

    つま先上がり・下がりは適正でないライ角のクラブで打つのと結局は一緒ですから基本的には球を高く上げようとすればより曲がりが大きくなります。

    つま先上がりでは2番手くらい、下がりでは1番手くらい大きなクラブでコントロールして高さを抑えた弾道をイメージする方が結果は良くなるでしょう。

  • 2017/1/23(月)18:32

    つま先下がりは、
    ・トップを上げすぎない(ハーフスイングの意識)
    ・最後まで前傾維持する
    白いビジェイさんもおっしゃっていますが、これを守ることができれば手打ち気味になるのでフェースが開くどころかむしろ真っ直ぐからドローします。

    左足下がりは、
    ・傾斜なりに立って最後まで維持
    ・どちらかと言うとアウトサイドインに入るようなイメージで
    ・極端に言うとフォロースルーで右足が前に出てしまうくらい
    で打って、トップしてもOKと思って打っています。

    つま先上がり、右足下がりもそれなりの打ち方をしますが、その傾斜で曲がりやすい方向などを意識してそれに沿ったアドレスをしたら、するべきフォームのみに集中するように心がけています。

  • 2017/1/23(月)16:36

    下がり系は苦手です。ダフリやすいと認識して、ボール位置やスイングプレーンをあまりインからになり過ぎ無い様にしてます。あと傾斜なりに立ち、前傾を最後までキープですかね。

  • 2017/1/23(月)15:34

    傾斜地では手打ちしましょう。

  • 2017/1/23(月)15:33

    自分としての考えですが、一番はボールとの距離間です。
    その次にボール位置とコンパクトなスイング、体重移動をしない、傾斜に合わせた身体の軸、重心の置き方を気を付けます。
    あとは、クラブを短く持つ事や番手に気を付けます。
    傾斜からのショットは中々、練習する場もありませんがショットする前にいつもより素振りをして感覚を確かめてから打つようにしています。
    結果がどうあれ、元々100点のショットを打とうと思わず、大怪我しない事を優勢します。
    また、苦手意識をあまり持たずに冷静に状況を判断する事を徹底しています。
    自分は難しい状況こそ自分の腕が試せるとワクワクします。
    乱文、失礼しました。

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