みんなのQ&A

アイアン フェースローテション

2017/1/23(月)21:00

いつも楽しく見させて頂いております。
アイアンのローテションについて教えて下さい。
今、アイアンでなるべくローテションしない様ハーフショットの練習をしています。もともとフッカーだったので良い練習だと思うのですが、周りの人がローテションを積極的に使った方が良いと言う人とあくまでもボディーターンで打った方が良いと言う人がいます。これから練習する上でいったいどうすれば良いかわからなくなってしまいました。
よろしかったらご意見を下さい。
ちなみにアイアンはマッスルバックを使用しています。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2017/10/22(日)20:25

    インパクトでフェースターンする打ち方(バックスイングでアームローテーションする打ち方)、
    腕を使わない打ち方(フェースをシャットのままバクスイングする打ち方)が
    あります。
    前者が芹沢信雄プロのびゅんびゅん素振りなど。
    トップでフェースが斜め上を指します。
    こちらが多数派だと思います。
    https://www.youtube.com/watch?v=lhWhEu76Bew&t=13s

    後者がゴールドワンや谷将貴プロの提唱。
    トップでフェースが上を向きます。
    https://www.youtube.com/watch?v=m_gq6BL0EQU

    どちらを取るかは各々だと思います。
    スライスで悩んできた小生は、方向性がよい後者に収斂
    しました(自身で打ち方を開発した)。

  • 2017/1/24(火)16:35

    フェースローテーションやアームローテーションやリストターンなどの言葉・文字が雑誌などで出てきますので、人それぞれ解釈が違うし使い方も難しく混乱を招いてるのが現実だと思います。

    更に言うと、人によってスイングも違うので当然ながら「言ったり」「書いたり」してることも違います。

    それらが複雑に絡むので、同じ動きでも違う表現になったり違う動きでも同じ表現になったりするケースもあります。

    恐らくココで書かれてる上級者の方々は、自分の完成されたスイングがありそれを基に書かれてて、全てがある意味正しいはずなんです。

    但し、よほど「文字」だけで本来の意味(動き)が理解出来る人で無いと、間違った理解になりかねません。

    で、結局のところ私の場合は“ローテーション”と言う意識は無いです。
    どなたかが書かれてるように、勝手に動いてると言うか体に同調してるだけです。(開く意識も閉じる意識も無い)

    スイングにボディーターンも手打ちも無く、どちらも融合されたものがスイングと思っています。
    しかし最終的にはどんな打ち方でも良いので、何回振っても同じ動きで同じボールが打てるように体に染み込ませるしかないです。
    その時の動きが正しいってことです。

    確かに、何が最終目的で「ローテーション」の話を出されているかが分からないので答えにくいですね。
    つまり、真っ直ぐ飛ばしたいとか、飛距離を出したいとか、フックを治したいとか・・・・・・。
    そこが書かれずにローテーションのことだけ書かれてるので・・・。

  • 2017/1/24(火)10:36

    スイングにもゴルフクラブの進化に応じた系譜があると思います。マッスルバックのアイアンを使っているとのことですが、昔のマッスルバックは重心距離が短いもののかなり重めで、振り遅れのミスを防ぐために積極的にピンジングし、インパクト手前から一気にリリースするのをよしとしていました。年配の人に多く、トップが低く、コンパクトでクラブを背負っているように見えるタイプです。長年やっているので器用に方向を合わせていますが、上達するには時間がかかりそう。無理のないスイングでゴルフ寿命は長続きします。

    ボディターンスイングですが、今のクラブは相当軽く扱いやすくなりました。扱いやすいということは、これはこれで小手先で打ちやすいし、ヘッドの大型化により重心距離が長くなって、マッスルバックとは違う意味で振り遅れを防ぐためリストを使い、方向が安定しない場合があります。ボディターンはこうした方向性の問題を解決するために生まれたクラブヘッドを手先で開閉させないスイング理論。このスイング理論では背が高く、元々大きなスイングアークを描ける西洋人体型が前提になっているため、背の低い日本人が実践すると飛ばなくなるという問題もあります。飛ばすためには体幹を鍛え、軸回転のスピードアップが必要ですが、体幹を鍛えるトレーニングを毎日続ける努力が必要です。

    初心者や中級者向けに、ボディターンは取り入れながらナチュラルといいながら積極的にコックを使う、ナチュラルアンコックとかナチュラルリリースタイミングという言葉を聞いたことがないですか。フェイスの開閉はテイクバックやダウンスイングのハーフウェイまでしないのですが、振り遅れないように、ハーフウェイ以降に積極的にコックをリリースするというもの。スイングの安定した上級者がやると、持ち球はドローになる人が多いと思います。

    チビタ様はどういうゴルフを目指したいかをもう一度心に問うべきで、また、スイング修正を開始したばかりで、せっかちに成果を求め過ぎです。体は物覚えが悪く、新しいスイングが自然にできるには年単位の時間ががかかるのです。参考まで。

  • 2017/1/24(火)08:48

    器用な手を使って打ちましょう。

  • 2017/1/23(月)23:50

    フェイスローテーションはクラブヘッドが偏心している限り勝手にローテーションするものだと思ってます。

    勝手にローテーションさせる為にはヘッドをバックフェイス側に倒す事がないようなスイングが望ましいと思います。

    イメージ的にはシャット目に上げてスイングプレーンに早めに乗せるのが理想だと思ってます。

    なかなか上手く行かないのが現実ではありますが。。。

    乱文失礼致しました。

  • 2017/1/23(月)22:40

    フェースローテーションは意図的にさせないようにと意識してもクラブの構造上勝手になされてしまうものです。

    ダウンスイングで閉じる意識や閉じすぎない意識が必要な方=フェースローテーションを意識している方はテークバックで間違った動きをしているだけです。

    その大きくしたローテーションで飛距離が伸びたとか意見はあるでしょうが、それを高い確率で成功させれるのは年間300日を5年以上続けているとかプロレベルの練習量がある方だけでしょう。

  • 2017/1/23(月)22:37

    自分はシャットフェースでティクバックしてフェース面を開閉せずに打つタイプですが、チビタ様はこれまではフェースローテーションを積極的にされてきたのでしょうか?現状球筋に大きな問題が無いのであれば、自分の打ちやすい打ち方をされた方が良いのではと考えます。

  • 2017/1/23(月)22:24

    ローテーションはつくるものではなく、つくられるもの。
    ボディターンとは、よく耳にする言葉ですね。しかし言葉の一人歩きで誤解もありそうです。
    ボディターン=フェースローテーションしない、では無いです。
    体の軸をイメージし回旋運動する事を意味しているのであって、フェースローテーションをどうするかは後で誰かが解釈を付け加えたのでしょう。
    私はボディターンもフェースローテーションも否定しませんが、どちらか片方だけ意識すれば上達するとも思っていません。
    結論はバランスよく降ること。これだけです。

  • 2017/1/23(月)21:46

    私も感心がある質問です。
    …ちなみに、私も昨年まではフェイスローテーションを意識して打っていたのですが、左右のブレが酷く、困った挙句、年初に平均70前後の方に「アイアンショット時、何を意識されていますか? と質問した所、?軸を安定させる(トップで左肩が顎、インパクトで右肩が顎にくる)?ティクバック〜インパクト〜フィニッシュ迄脇を締める?右肩始動 の3点との事でした。
    そこで???の順番で実践した所、ブレ難い・ミート率up(飛距離の伸び&安定)に繋がりました。

    私の場合、フェイスローテーション=手打ち(引っ掛け多い)に陥りかけてましたので、もしチビタさんが同様な問題を抱えられていれば、ボディターン(軸のブレない回転)をお薦め致します

    …私も悩み苦しんでおりますので、諸先輩方の色々なご意見に興味深々です。

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