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上級者のスコアのこの20-30年の変化

2017/2/24(金)08:55

アベレージ層のスコアがこの20-30年変わっていないということを考えると、ふと上級者ってどうなんだろうかと思いました。クラブの軽量化などシニアゴルファーの方には有利になりそうな要素がありますので、それだけでも3打とかそのくらいはスコアアップしているのではないでしょうか。

一番比較しやすいのは競技ゴルフのスコアでしょうか。ホワイトボードに掲示されているスコアなんかで明らかに全体的にスコアが上がっているとか、以前は上位に入れていたスコアでも最近は無理とか、そんな感じのお話をお伺いできればありがたいです。

そしてスコアアップした原因として、全体的にドライバーの飛距離が延びた、方向性がよくなった、などの要素もお伺いしたいです。あとは年齢層も関係ありますね。以前と比べて高齢のゴルファーが増えたとなればゴルフ寿命が全体的に伸びているということになります。

私がもう少し上達したら、もしくは年齢を重ねたら参考にしたいというのもありますし、もしかしてこういう意見を集めると皆様にも参考になるかもしれないと思い、恥かきついでに質問させていただきます。よろしくお願いいたします。

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回答 6件

1〜6件/6件
  • 2017/2/27(月)19:24

    質問の答えになるかどうか?ですが・・
    現在、月一ラウンドを楽しむ程度でプレーしています!
    若い頃は、DWの飛距離だけに楽しみを感じコンペでは、ドラコンだけが楽しみでした。そんな時にスコアを意識しスコアアップの壁を経験した覚えがあります。
    確かに飛距離が出ると有利ではありますが調子による怪我も多いのです。年を重ね前後の組を見渡せる様になり気がついたのは、高齢の方は、グリーン回りからホールアウトが早いのです。結局、スコアアップの始まりは、アプローチだと思います。100・50ヤードからヨセワンが出来ると一気にスコアが縮まりますよ❗

  • 2017/2/27(月)05:05

    月例に出るのがやっとの腕前なので上級者についてはわかりません。
    アベレージに関しては道具の恩恵を受けてスコアは格段に進歩していると思います。

    現在ゴルフ人口が半減していて、ゴルフ場は多少のビギナーでもウエルカム状態です。
    一昔前なら「コースに出るのは十年早い」「トラック1台分球打ってから来い」と
    足切りされていた層がコースに出るようになったのに、平均スコアは変わっていない
    のです。

    二〜三十年前と同技量・同練習量の人間を連れてきたら10打以上違うと思います。

  • 2017/2/27(月)02:50

    今競技に出ている方を年代ごとに見ると学生が非常に多く、続いて50代、60代、40代、30代という印象です。
    以前は30代、40代が多かった筈ですが若くて体力のある学生が多くを占める現在と比較することに意味があるとも思えません。

    一昨年のとある競技の決勝では13歳(中2)、19歳(大1)、44歳(私)、50代?なんて事もありました。
    その大学生はスタートホールのほとんどストレート、10yd程度の打ち下ろしの540ydのロングでセカンド8鉄で楽々2オンし度肝を抜かれました。

    まず学生の多くはプロを目指していたり、そうでなくとも片手クラスですし当時競技に出ていた方と比較するなら同ハンデの比較でなければなりません。
    ローハンデが多く出ているなら平均的なスコアは上がって当然でしょう。

    また質問者様はアベレージ層のスコアがこの20-30年変わっていないと言いますが、アベレージ層の定義が例えば平均スコアが100だとしたら変化するわけが無いです。
    同じ平均スコア同士を比較しているのですから。

    私はゴルフを始めて13年、競技に目覚めて10年程度なので20年前との比較はできませんが、その13年前と比べると逆に下手になっていると思いますね。

    誤解があるといけませんが例えば当時のハンデ20と今の20、当時の8と今の8を比較したらという事です。

    当時勉強させていただいたシングルさん方は今の同ハンデのシングルと比較したなら断然お上手でした。

    下手になっている一番の理由は道具が易しくなったことです。
    ミスに強いソールの厚いアイアン、誰でも出せる様なサンドウェッジ、誰でも高弾道が打てるショートウッドやユーティリティ…
    だからこそ自己の技術を過信して過度に難易度の高いクラブを買ってしまう方も多いのでしょう。

    マッスルバックしかなかった時代と比較するなら多くの方は現在の道具を使った方が平均スコアは良くなるでしょう。
    当時15止まりだった方も今の道具や環境でなら10とか12とかになると思います。

    なので5以下はともかくそれ以上の同ハンデであれば今の方が下手だと思っています。

  • 2017/2/25(土)23:47

    ジュニア経験者です。パーシモンからメタルへ完全に変わりつつある時代でした。バラタボール(ロイマク)を試合では使っていました。
    肝心のスコアに関してですが、競技に関しては先の方が仰っている様に伸びていますね。ジュニアの例だと私の時代は県予選(県にもよる)のカットラインが83位でしたが、今は70台です。
    団体戦でも4人のアベレージが私の高校時代では80前半でしたが、今は70台です。
    あとは総距離が大幅に変わった点ですね。今はジュニアの試合でも7000Y程度ですから。私の時代は記憶が曖昧ですが、確か6500〜6700Y位でした。ドラとボールの進化に伴い、その分距離が伸びているだけですね。
    アベレージゴルファーの平均スコアは変わって無いんじゃないかな。今のドラが飛んでも、その分、総距離が伸びているからね。

  • 2017/2/25(土)07:42

    出しゃばって申し訳ないですが・・・

    まず、20〜30年前に上級者で今も上級者の方を探すほうが難しいこと。
    またそんな視点でゴルフをされてた人も少ないと思われること。

    そしてスコアに関しては私の完全なる想像ですが、
    上級者の定義は分かりませんが、古今東西「シングル」と言う呼び方が1つの目安かと思います。

    つまりスコアと言うよりもHDCPとして語られる。
    そのHDCP分布は20〜30年前も今も殆ど変わってないんじゃないか・・・って思います。

    それはローハンディもハイハンディも同じで。

    言い換えると、アマチュアのスコアが変わってないと言うよりもゴルファー全体の構図は同じだと言うことだと思います。

    個人で考えると、ずっとスコアが変わってない人は少なく多くの人はレベルアップしてるでしょうが、当然次々と初心者は増えますし逆に引退される方も居ます。

    その繰り返しがHDCP分布で表すと変わらないように見えるだけなのかと。

    少し本題から外れましたが、スコアそのものが大して変わらないのはゴルフのスコアが道具よりも違う側面での影響が大きい何よりもの証拠なんじゃないでしょうか?

    セカンドの距離が20y短いからスコアが良くなると言う単純な図式は特にアベレージには通用しないですよね。
    それがお分かりになってない(原因はそんなところじゃないってことを)ことがスコアが良くならない一番の要因だと思いますよ。

    チョット論点からずれたかもしれません。すみません。

  • 2017/2/24(金)12:39

    競技ゴルフのスコアは伸びています。
    例えば県アマ予選。20年前だとカットラインは83〜87くらいでした。
    現在は79〜84あたりです。
    ドライバーの飛距離が伸びたのは間違いないですし、要因の一つだと思います。
    特にあまり飛ばない人が飛ぶようになりました。飛ぶ人はメタルでも飛んでましたからね。
    あとは若年層の活躍です。
    昨年の競技では中1、高1の学生と3人で回りました。予選でスコアが良いと決勝では上位同士のペアリングになりますが、学生ばかりです。ミッドアマや社会人限定でもない限り、この状況はある程度のレベルにある競技なら変わらないです。
    10代は飛ぶし、ショートゲームもうまいし、本当に強いですね。

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