みんなのQ&A

トゥ側ヒットの原因と対策について

2017/3/27(月)21:15

連続での質問、失礼いたします。
昨日、コースボールを使用している練習場で練習する機会があり、
何球か打った後にフェイスを確認した所、ことごとくトゥ側に打痕がありました。
アイアンは最近新しく購入したので、ライ角等が合っていないのかと思い、全てのクラブで
試した所、ウェッジからドライバーまで同じ症状でした。

最近ペチっと言う感触もこの影響だと思うのですが、これが起こる理由と対策について
ご教示いただけますでしょうか。

ネットにもいろいろと掲載されていますが、イマイチ核心に迫ったものが得られず。
先日のすくい打ちの件も、右側でさばく件も、こちらでいただいたコメントが最も参考と
なったので、是非今回もよろしくお願いいたします。

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回答 9件

1〜9件/9件
  • 2017/3/28(火)18:09

    手元の伸び上がりが原因だと思います。
    よくライ角のみで対処しようとする方が多いですけど、この手の伸び上がりはライ角よりもスイングを直す事を一番に考えるべきですね! 

  • 2017/3/28(火)12:32

    ほぼハンドアップで間違いないと思います。

    普通に考えたら、ハンドアップってまともに球に当たらないはずで、空振りしたりシャンクしたりするはず。でも、トゥだろうが当たるは当たる。
    ということは、ハンドアップと同時に、それに合うように身体の他の部分も動いているということです。

    なのでそれらすべてをバランスよく治すのは、アマチュアではかなり難しいことと思っていて、私もハンドアップ傾向がありますが、完治するのはあきらめているところです笑

    とはいえ少しでも軽減させる方法の1つとして。
    ハンドアップで一番困るのはアイアンですよね。
    アイアンで、腕を水平までしか引かないハーフショットをお試し下さい。
    ハーフにしているはずなのに飛距離はむしろ上がったりします。ライ角通りに降り、ミート率が上がるからです。

  • 2017/3/28(火)12:09

    ゴルフスイングの改善は自身がどうやって振っているのか知ること
    次にミスの原因にどういった処方箋(改善策)を実施するかにつきます。

    質問者の方はすくい打ちでハンドアップしているようなので
    アーリーリリースと恐らくですがダウンスイングで右膝も流れてませんか?

    情報が少ないので勝手に想像してしまいますが
    切り返しで体重が右足に乗り切らず左足にも荷重してしまう。
    切り返しはトップから手で急に引き下ろしかつリリースもし始めてしまう。
    ダウンスイングで右膝が踏ん張れずに前に流れてしまう。
    フィニッシュでのけ反って右足に体重が残る。

    全部でなくても幾つか当てはまるのではないですかね?

    テークバックで完全に右足に体重を乗せ切る、その際は右膝曲げたままです。
    切り返しは手で降ろさない、下半身始動の右肘の引き寄せと流れるようにしてください
    ハーフェイダウンまでリリースしない、右足はベタ足の意識で前に流さない
    フィニッシュは左足一本で立つ意識ですかね〜

    沢山書きましたが気になるところを2点ぐらいに絞って練習してみてください

  • 2017/3/28(火)10:11

    アイアンはアドレス時の手首の角度を意識して、右サイドから左サイドへ一気に加速しながら打ち抜くイメージは如何でしょう

  • 2017/3/28(火)09:26

    手元が浮くからかな?プロでも浮くのでアマチュアは・・・
    スイングを直すかアップライトなアイアンにするかです。ドライバーはティーアップするのでそれ程気にしなくてもいいのでは?

  • 2017/3/28(火)08:21

    本当のところは実際のスイングを見ないと分からないとは思いますが・・・

    確かに、rioibubanさんやアルシビストさんの言われてることは大いに可能性あるでしょうね。

    但し、私が過去に伸び上がってたと意識してた時期にトゥ側に当たって無かったので全てがそうとも言えないかも知れないですね。

    良く勘違いしがちなのは、アイアンをアドレスした時にフェースの真ん中にボールをセットしたつもりが実はトゥ側だと言うケースがあります。
    それは上から見た時よりも実際に真ん中に置いた時の方がヒール側にボールがあるように見えるからです。
    (トップラインが斜めに走ってる影響です)

    しかしドライバーも全部トゥヒットなら関係無いかも知れないですね。

  • 2017/3/28(火)07:12

    私も同様にトゥヒットの傾向があります。先日お世話なっている工房でGEARSにてシャフト挙動を計測して貰ったところ、右手に力が入っているのか、インパクト時にシャフトが撓り過ぎて、トゥダウンしながら前方に反っており、トゥ側上部に打点が集中する結果でした。

    提案頂いたのは、スピーダーエボTS661のSフレックスで、ヘッドスピードが42m/sの自分にはハードなシャフトでした。そのシャフトで改めて計測したところ打点がセンターに集まりました。それまではランバックス5V06フレックスRを使っていた自分にはハードだと思っていたので、驚きました。

    この計測結果を基にモトーレF155USフレックスXを購入し、練習場でマーカーで打痕を確認したところ、トゥヒットが改善されておりました。撓りが少なく先端剛性の高いシャフト(ツアーADGP、プロジェクトX等)を試打等試される事をお薦めいたします。

  • 2017/3/27(月)23:45

    原因はすでに指摘したとおりですが、インパクトでの伸び上がりやハンドアップのほかには、アドレスでのグリップの位置が、前傾して両手を自然にぶら下げた位置でグリップしておらず、身体から離れ気味であること、そして、スイング中腕に力が入ると、グリップはアドレスより体に引き寄せてしまい、トゥヒットになってしまうということもあります。

    対策としては、無論、アドレスでのグリップと身体の間は、昔からいうとおり、拳1個分、そして、インパクト後も前傾を崩さないこと、両腕の余計な力を抜くこと、特にヘッドのどの部分で打つかの練習なので、打ったボールを目で追わなくてよいです。

    余情残心

  • 2017/3/27(月)21:44

    すくい打ちの質問の際、すでに答えが出ています。
    ズバリ上体の伸び上がりでは?
    トゥヒットは手元が浮くことによるもの。そしてそれは上体が伸び上がることによって起こる現象です。
    今回のトゥヒットとすくい打ちが繋がってよかったと捉えましょう。
    ぜひその練習場に通ってセンターヒットできるようになりましょう。
    アイアンはセンターもしくはヒール寄りにヒットできるとキャリー、スピンが安定します。

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