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松山選手のパッティング

2017/6/23(金)08:56

松山選手の強さについて、パッティングが素晴らしいという評価を良く耳にするのですが、なぜでしょうか?
最近ではなく数年前からの印象です。
理由をご存知の方いらっしゃいましたら御興味下さい。

ゴルフネットワークの特集番組などで現地の選手やファンのコメントで、松山はパッティングが良いという意見を何度も見たことがあります。
全米オープン後に世界ランク二位になったときのトムワトソンのコメントで、彼の強さはパッティングだというコメントも印象的でした。

しかしながら、今日現在のストロークゲインドパッティングはマイナス0.44で全体の181位です。

周りの人の印象とスタッツが真逆なのが気になっています。

以上よろしくお願いします。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2017/8/8(火)08:03

    松山プロやはりマレットに変更してパターが安定しましたね。
    予想通りです、

  • 2017/6/26(月)13:16

    あくまで素人の意見として

    パターのライ角を変えずに、ストローク軌道を手の位置と動きをアップライト縦振りスイングにし、ピン型パターを疑似マレットとしてスイング方法まで変えて使うのはいかがなものかと思っています。

    もともとハンドダウンで、サブアークというin to inスイング特性が彼本来の姿ですから、元のスイングで、丸山プロのアドバイス通りネックを曲げてパターをフラットスイングしている方が、彼の将来を考えていると最善と思います。

    また、パターで悩むのは目に見えています。その時は、マレットにしているか、クロスハンドにしている可能性があると思います。

  • 2017/6/24(土)11:13

    松山選手は、当初トウが浮いてパッティングをしていました。トウが浮くという事はインパクト時にフェースが閉じボールがフック回転して転がるので、左に外しやすく、それを嫌ってカップの右に出して打ちスッと抜けたパターをしていました。パターの形状がアンサー型なので、セミアーク少し丸みを帯びたストロークになります。

    丸山プロの指導のせいか、昨年末の急に優勝し始めた頃に、テレビの番組で丸山プロが、もっと手の位置を上げて、ソールをぺタと全部つけて真直ぐ出せばいいんじゃないか(ストレート系マレット型スイング)と言っていました。
    松山プロに、「キャメロンにライをフラットに変えたパター作ってもらえよ」とアドバイスしてました。松山選手は「そんな大それた事できませんよ」と答えていましたが。アップライトに構えないといけないという自覚は松山選手自身にあったようです。

    そして今年のパッティングを見ると、明らかにアップライトな構えに変貌していました。それだけ構えを変える練習されたんでしょう。凄い努力と思います。

  • 2017/6/23(金)13:27

    私は松山選手はパターが上手いとは思いません。が強くなったとは感じています。タッチではなく精神的に。優勝争いをしている場面こそ難しいパット(外しごろの切れる下り2m)などの入る確率が高い気がします。こんな時の彼はゾーンに入っているのでしょうね。

  • 2017/6/23(金)11:12

    質問者様に応えるには、ストローク ゲインド パッティング(以下SGP)の中身を説明してからの方がよいですね。詳細はこの指標の開発者のひとりであるマーク ブローディ教授の『ゴルフデータ革命』に譲るとして、ショットリンクという装置で2003年から今日までのPGAツアー出場全選手の2〜33フィートのホールアウトまでのパッティングストローク平均との差異をSGPと表示しています。

    さて、松山選手のSGPは今年で3年目ですから、例えば、SGPでトップ5に入っているブラッド ファクソンと違い、データの蓄積が圧倒的に少ない訳です。各コースのグリーンのアンジュレーションや芝生の特性など、PGAツアーキャリア10年選手より記憶の蓄積では、まだまだハンデを背負っています。ですからSGPのランクはこれからキャリアを積み重ねるに従ってますます上昇していくでしょう。

    さて、トム ワトソンが松山選手のパッティングを絶賛したのは、トム ワトソンが現役時代、特に苦労したのがパッティング、ニクラスに勝って新帝王と称されたものの、イップスに悩まされ続けた彼にとって、松山選手が大きなプレッシャーのかかるクラッチパットを決める姿を見て感じ取ったものがあるからでしょう。トム ワトソンは、大学時代、心理学を専攻し、プロゴルファーにならなければ心理学者になっていただろうと言っていました。そういう彼は、松山選手のパッティングにプレッシャーとは無縁なものを感じ取ったのではないでしょうか。

    テレビを見ててもパットする前に最善を尽くすけど、パットする前に結果を必要以上に考えても仕方ない。打ったら、はい、次に行こうという雰囲気が伝わってきて、何やら清々しいものを感じるのは私だけではないと思います。

    余情残心

  • 2017/6/23(金)10:32

    私は全く逆の考え(印象)ですね。

    元々、パッティングが悪く(特にショートパット)去年から相当アドレスやストロークを変えています。

    ラウンド後に夕暮れまで1人パッティング練習をしてる姿がかなりありました。

    彼のあのワイドスタンスは学生の頃から同じで、私が色々TV等見てる限り、パッティングが上手な人でワイドスタンスは居ません。

    またテークバックを大きく取る人で上手い人も少ないと見てます。

    彼の一番優位な所は「体幹の強さ」だと思ってます。
    それがドライバーやアイアンで発揮してると見てます。

    パッティングもUSオープンでは体がブレずに、フェース面も変わらずに打ててる時は良いパットが出来てたと思います。

    注意深く見てましたが、彼もジョーダンスピースのようにわずかにフォワードプレスしてからテークバックするように変えてた気がします。

    ミドル〜ロングパットは手が動きますが、ショートパットはレベルが高い人ほど難しさを知ってるのでスムーズに動かないと思います。

  • 2017/6/23(金)09:40

    松山って私的にはフィル・ミケルソンによく似た選手だと思ってます。フィルもそうですけど、長めの難しいパットがよく入りますが短いパットがとても苦手です。松山も短いパットが実は課題なのですけど、3m、5mくらいのパットを入れてるイメージが強烈に残っているので、パットが巧いという印象になるんでしょうね?
    松山の強さは、ドライバーショットの飛距離と安定性、さらにアイアンの精度の高さにあります。それとアプローチの巧さもピカイチです。 飛んで曲がらない選手はやっぱり強いですよ。

    私的にはアイアンショットの精度の良さが一番だと感じてます。

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