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ライ角について

2017/6/23(金)17:17

先日フィッターさんとのゴルフ談話の中でライ角の話になりました。
正直私は一度も気にした事無かったのですが、フィッタ−さん曰く合わせた方がいいと。

ゴルフって練習場以外では平らな場所で打つことほとんど無く、クラブも長く持ったり短く持ったりと様々な状況で使います。その都度ライ角も変わってしまうのでそれなりに構えて打ちますよね。
それなのにライ角って重要ですか?
何か私のライ角に対する考え方が違っているのでしょうか?
その話を聞いてから「ライ角」という物が気になってます(笑)

みなさんは「ライ角」って調整されていますか?

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回答 20件

1〜20件/20件
  • 2017/6/26(月)04:43

    質問者様のケースではシャフトの変更が大きいのではないですか?
    新しいシャフトに合わせたスイングに変更するなら構いませんが、シャフトだけ元に戻すか似たテイストの物に変更する方が良いでしょう。


    http://www.golfclubsuuchi.com/head/lie/

    ここが正しいとすればロフト48度のクラブでライ角が適正よりも5度アップライトだと110ydの飛距離に対して5yd左に飛んでしまうようです(正確に言うなら5.11yd)。
    つかまり具合に多少の変化はあるでしょうがフラットでも右に行くだけでほぼ同じ事です。

    5度でですよ、0.5度じゃないです。
    0.5度なら50?とかになるのでしょう。

    このサイトの計算式によると26度で5度ずれているとすると180ydに対しても4.53yd、34度で150ydに対して4.94ydになります。

    もちろん0.5度だと1/10の数値になる訳ですがそもそもそんなに正確にアドレス出来るでしょうか?

    構えた時にあまりにも違和感があるとか1本だけ適正値からずれているとかなら問題ですが、ライ角は結果に対しては大きな問題ではないです。

    ちなみに5度アップライトというのはアドレス時のグリップの真下あたりの地面から70?先にボールがあるとして、6.1?のつま先上がりと同じ状態です。
    0.5度のライ角を気にするのは6.1?のつま先上がり(下がり)を意識しているのとほぼ同じです。
    『6?つま先上がりだから50?左に飛ぶ』『3?つま先下がりだから25?右に行く』なんて打つ人います?

    中古市場が大きくなってしまい新品のクラブが安くなりショップにはあまり利益が出なくなっています。
    大事大事と騒ぐことでショップが調整と称してお金を集めようとしているだけでしょう。

  • 2017/6/24(土)19:37

    ライ角調整するまでは、グリーンの右隅に目標設定してフックはグリーン半分は仕方ないとしていましたが、今はピン筋狙います。フックもスライスも風の影響で曲がりが多くなりがちですか、真っ直ぐ狙えれば、スコアは僕レベルで4打程度違いますから、ライ角調整しないと月例会や研修会では厳しいです。

  • 2017/6/24(土)18:47

    gear66さん

    結論はそう言うことですよね。

  • 2017/6/24(土)18:37

    私自身はHC6ですから少々ピン位置から横に外れても80前後のスコアは出せます。HC10レベルですね。
    OB0 パーオン率25パー、 3オン での50%は寄せワンです。それでやっと78でHC6ですから、ライ角合わせてずいぶん楽になりました。

    ライ角をピッタリ合わせれてる人が80で回れないなら、スイングが悪いのでしょう。

  • 2017/6/24(土)17:52

    人それぞれ、気になる点や拘る点など違うってことでしょうね。

    数値以上に見た目や感覚など違和感を感じる部分がライ角の人も居れば、グースの度合いであったり、トップラインの形や厚みであったり・・・・って感じで、気になる人もいれば気にならない人もいたり。

    クラブと人や車を同じ例えにするのはオカシイかも知れませんが、人の好みや車の好みも違えばクラブの好みも違います。もちろんレベルや経験差によっても好みも変わってきます。

    ライ角の影響も、ほとんど影響無いと書かれてる人も居れば大きく影響すると書かれてる人も居るのがその証拠でしょうか。

    何となく感じるのが、スイングが何らかの原因で理に適ってない動きをしてる人ほど「ライ角を調整せざるを得ない」結果になってるような感じを受けますね。

    gear66さんの意見と逆ですが、少々ピン位置から横に外れても80前後のスコアは出せます。
    それはOBしないティーショット力やダフリやトップのミスがなく、どこからでも2パットでカップインさせれるパッティング力や、50%は寄せワンできるアプローチなどあればの話です。

    なのでライ角をピッタリ合わせれてる人が80で回れないなら、それは結局スイングやアプローチやパッティングのレベルが追いついて無いってことです。

    ライ角だけ合っててもダメってことです。しかもスイングが毎回違えば、せっかく合わせたライ角が逆に悪さしてる可能性もあるってことです。

    ゴルフは総合的に考えないと、ギアだけではスコアメイク出来ないってことです。

  • 2017/6/24(土)16:49

    過去に3度フラットな6番アイアンの比較実験を書きましたが、結構ハンドダウンな構えになりました。ところがスイングプレーンまでフラットになったのか球筋は変わりませんでした。

    もしフラットすぎる(アップライトすぎる)アイアンでも通常のアイアンと同じ構えをして、アドレスでトウかヒールを浮かせて、いつもと同じプレーンで振ると出球に影響すると思います。ショートアイアンになるとさらに影響が大きくなるでしょう。

    構えた際に違和感がなければそんなに出球方向に影響するとも思えませんし、何もかもチェンジされたようなのでライ角以外の問題が大きいように思います。

    もちろん精神的な影響って大きいでしょうから、不安に思うようでしたら調整した方がいいと思います。

  • 2017/6/24(土)12:00

    質問者様、やはりそうでしたか?
    ライ角よりもヘッド形状・シャフトによる捉まりの差に因るところが大きいと思います。

    まずは慣れるか?もしくは元のアイアンに戻すか? クラブの変化にスイングが素直に反応してるところを見るとスイング力はかなりある方のようにお見受け致します。少なくても今回はライ角の問題ではなさそうですね。

  • 2017/6/24(土)11:56

    こんにちは。

    「ライ角が合っていないと打球面の向きが変な方を向いて打ち出し方向が狂う」ということはほとんど影響無いと思います。
    ↓この記事の真ん中のフェースに棒立ててるやつ
    http://www.analyze2005.com/mkblogneo/?p=6780

    上記記事中の「ライ角が合っていないと打点位置がトゥ寄りやヒール寄りに狂う結果ミスが増える」とか、
    「ライ角が合っていないとヒールやトゥが早く接地しヘッドが回ってヒッカケプッシュが出る」
    「ライ角が合っていないとアドレス時にヘッドがうまく座らず違和感からミスが出る」とかはかなりあると思います。

    傾斜地ではこういうミスに気を付けながら打ち、それでも結構ミスが出てしまいますが、平らなところまで気を使わなくてすませるためにもライ角は調整しておくに越したことはないと思います。

    アベレージ程度の私の場合でも0.5度までの差で「なんか気持ち悪いな〜」、それ以上の差だと明らかに違和感を感じます。
    ラウンドソールのウッド類の場合はもうちょっと許容度が上がりますけど。

    適正なライ角は「身長・腕の長さ」「シャフト長さ」だけではなく「スイングスピード」「シャフト柔らかさ(トゥダウンの量)」「ヘッドの形状」その他いろんな要素が絡んできます。
    使いながら微調整を繰り返すしかないと思います。

  • 2017/6/24(土)11:52

    以前使用していたものはミズノでフィッティングをして標準ライ角でした。自分は背が低いのでフラット気味だろうと思っていたのですが。どうやら、インパクト時に前傾が保てず伸びあがっていたことが原因だったのです。切返し〜インパクト時に余計な力が入っていたのか、標準ライ角のもの(自分にはアップライトすぎた)をずっと使っていた事が原因なのかわからないですけど。現在は前傾をしっかり保つ事(手元を極力アドレス時と同じ高さ)を意識しながらスイングしています。ちなみに現在のアイアンは3度フラットです。
    自分はやはり身長などに合わせたライ角調整は必ずやったほうがいいと思います。そしてご自身の成長につれてその都度最適なライ角調整を行うべきだと思います。

  • 2017/6/24(土)10:55

    1度程度ならグリップの位置やスイングの再現性で大した違いではないでしょう。一般的にロフトでいうと4度で縦距離10ヤードの違いですから、1度なら2.5ヤード。こんな違い解らないよと言われればそれまでですし、90切れないゴルファーには関係ないよと言われればその通りです。ライ角もその類の話です。

    ヘッドにより重心位置が違うとトウダウンしやすいのもその通りですね。
    スイング、クラブスペック、シャフトによってライ角を合わせないと、そのクラブとご自分の能力のマッチングが合わないので、一概に全部の話を論ずることに問題があります。組み合わせは融通無碍ですから、何を望んで、どのぐらいの精度かという事です。

    ライ角をロフトと同様な仮定の話をします。
    100ヤードのセカンドで、ピンを狙い、5ヤード(2.5y*2度=分狙いより横ぶれとします)10ヤード(4度分の横ぶれ)では80前後のスコアー(シングル、競技者)は絶対に出ません。でも100を切る程度の人ならグリーンに乗ればいいんですよね。シングルになりたい中級者なら意外とそういう事でシングルになる大きな要素という事はあります。
    同じスイングで、フラットなら右、アップなら左に曲がるんです。
    そういう事を言ってます。

    手首が伸びる人は、グリップによります。
    ショートサムの人にそういう傾向が大きく出ます。
    スイングしてソールにシールを張り、そのソールシールの削れ具合で、動的ライ角を測定します。少なくともミズノのフイッティングではそうでした。

  • 2017/6/24(土)09:59

    毎度毎度、同じアドレスが出来て、スイング軌道に問題がなければ0.5度のライ角の違いで球筋に影響する人もいるかもしれませんが、私は殆どいないと思ってます。
    アイアンのヘッド形状を大きく変えてませんか?
    軟鉄鍛造アイアンまたはマッスルバックと呼ばれる重心距離の短いモデルは、トウダウンは少ないですが、易しめのアイアンヘッドですとトウダウンが大きく、ライ角もアップライトになってしまいます。昔、PINGで計測したらPINGの易しいアイアンですとマッスルバックよりも2度アップライトと出ました。
    もっと細かく言うとシャフトによってもトウダウンの大きさは違いますし、スイング上の欠点でもライ角は変わってしまいます。
    インパクトで手首が伸びきってしまうトウダウンの方って実は凄く多いのです。(アドレス時ではハンドダウン気味でもインパクトで手首がハンドアップになってしまう症状)

  • 2017/6/24(土)09:42

    ライ角調整は必要です。166センチの私ですが、ライ角はすべて3度フラットに調整してあります。パターもpingのフィッティングで66度と示され、70度から66度とpingで変更できる最大許容変更値で曲げてもらいました。左へのひっかけが格段に減りましたので、アイアンはグリーンのセンターをパターはカップの真ん中をしっかり狙っていけます。

    中部銀次郎さんの著書にも、ライ角だけは合わせないとゴルフにならないと記述があります。
    但し、ライ角はグリップの仕方と構えに依存します。
    ロングサムとショートサムでは同じ身長でもライ角は変わります。
    また構えで、足を延ばす人と、曲げて構える人でもライ角は変わります。
    ご自分のグリップと構えに合わせた変更することが上達(スイング変更)を促進する一番早い方法と言えます。
    そしてスイングプレーンの横降りと縦ぶりでも当然ライ角は変わりますので。横はフラット、縦はアップライト。
    上からたたきつけるスライサーは当然アップ、ボールの横面をしっかりヒットする人はフラットになります。

    これは一例ですから、100人100出のスイングに対してライを合わせないのは無謀としか思えません。

    ちなみに、軟鉄は曲げられます、鋳物は曲げられないというのが材料素材からの観点です。鋳物は機械や建物の基礎に使う素材で、これが動いたら住めないし、機械は不安定になりますから、一般的に鋳物は動かないハズです。素材の成分により動くもの、例えばクリーブランドは鋳物なのに動くとQP関プロの動画で聞いたことがあります。

  • 2017/6/24(土)07:48

    私はいつも書いてるように、ギア(クラブ)のことは皆さんのように詳しくないのと、経験上「ゴルフはスイング」と思ってる人間なのでそんな前提で読んでもらえば。

    ライ角に限らずクラブのスペックを理論上(机上で)その人に100%合うようにすれば良いのは当たり前ですが、現実には難しいのも事実です。

    私が良く書きますが「クラブが先かスイングが先か」の問題が永遠の課題で、そうなると自分に合うクラブスペックはいつまで経っても見付からないと言っても過言じゃないと思います。

    ライ角1度違って、どんな影響が出るか私は知りません。
    またアドレス(前傾角度や膝の角度、手元の位置など)がどれだけいつもと違えば、ライ角1度影響するかも知りません。
    毎回同じアドレスが出来てこそ1度の違いが分かるでしょうし、毎回同じスイングが出来てこそ違いが分かるはずです。

    更に言うと、アイアン6本とすれば同じ打ち方が出来てその内の1本だけが弾道が違うとなれば疑っても良いでしょうが(単に長いアイアンが苦手で打てない等は話が別です)、全部真っ直ぐ飛ばないならライ角の問題ではなくスイングを疑うべきだと思うんです。(よほど、一般体型から外れてるか変則スイングの人はその限りじゃないでしょうが)

    そして個人的な疑問ですが、ライ角調整は一般的には軟鉄鍛造クラブは可能でしょうが、ステンレス鋳造などには難しいとの認識があります。
    私の誤解かも知れませんがどうなんでしょうか?
    今のアベレージ用クラブが安易にライ角調整出来るなら良いと思いますが、調整困難なクラブを持ってる人は結果的に出来ないことになってしまいますね。

    個人的にはライ角調整は、軟鉄クラブで使い続けてる内に角度が変わってしまってる可能性があるので時々チェック(調整)が必要なもの・・・って印象です。

    普通の人には殆ど分からないレベルだと思います。

    パターのライ角も1度くらい変わっても転がりに影響ないのは雑誌の特集でやってました。

    フックフェースのドライバーでスライスを矯正してて、スイングが良くなればフックが出るようになるのと同じで、ライ角もスイングの矯正をするのに使うのと、本来の調整の意味とは別物かと感じます。

  • 2017/6/23(金)23:38

    購入時に調整は必ずしますが、よほど適正な数値とかけ離れていない限り多少の違いは球筋にはほとんど影響しないと思っています。
    それは自分の作り上げてきたスイングや技術、それによる球筋、ミスの傾向等を理解しているからなのかもしれません。

    もしゴルフ歴が短く楽しくて熱心に練習している方が自然にスイングすると例えば左に2度曲がるクラブを知らずに使っているとしたら、右を向いて左に打つ練習をしてしまったり右に打ち出して落下地点で帳尻を合わせる様なスイングが身についてしまう事でしょう。

    確かにコースではライの影響や短く持ったりもしますが、本当のまっすぐとはどういうものか?は適正なクラブを使わなければ知り得ないと思います。

    私の考えとしては発展途上の方こそライ角を含め調整はしっかりとすべきだと思っています。
    ただしスイングに合わせた適正ライ角と体格等も含めた適正ライ角はある程度別物として考えるべきだと思います。

    スライス癖のある方がスイングに合わせた適正ライ角として極端にアップライトなクラブを使えばそれなりにスライスは収まりますが上達という事に対しては遠回りになるでしょう。

    上達を諦めた方なら極端な調整もいいでしょうが、向上心があるのならば体格等に見合わないほどの調整(たとえば180?でフラットに調整とか165?でアップライトに調整など)はすべきでないというのが私なりの考えです。

  • 2017/6/23(金)23:15

    その話を聞いてしまったのなら、ライ角フィッテイングを受けて調整するべきだと思います。

    気になっているままだと、今のクラブを信頼しきれないですよね?
    ミスの原因をクラブのせいにしてしまう恐れがあります。
    信頼できる道具を使った上で、「あとは自分の腕次第」って状態でプレーするのがベストかと思います。

  • 2017/6/23(金)22:19

    ライ角のバラつきが気にならないなら気にしなくて良いと思います。
    ただ私は拘ります。というのも私は普通のクラブでは、トゥダウンが強すぎて、トゥ側が地面に先に着きます。(スイングが悪いんだと思いますが、、)
    するとダフリ気味に入った場合は、フェースのトゥが引っ張られて向きが変わり、スライスになるはずで、実際にそのミスが多いです。(これもスイングの問題でダフらなければ良いのですが、、)
    ライ角が調整してあれば、ダフってもフェースの向きはぶれないので、方向だけは真直ぐ飛んでくれるはずです。
    だけど実際には仰る通り、前足上がり、前足下がりの状況では、折角のライ角調整も何も関係なくなってしまいます。
    だから確率の問題と、後は気持ちの問題というか、自分に言い訳しない為とかでやっている気もします。
    私は他にクラブの重量、バランスもきれいなフローを描くように調整していますが、上手な方でも全く気にしない人もいるし、
    これもライ角と同じく、気にならない人はそれで良いと思いますが、私のように一旦気になったら調整しないと気持ち悪いという人もいるでしょう。
    クラブ選びでもライ角調整の為に、UT、FWも必ずカチャカチャ付のモノにして、カチャカチャはライ角を合わせる為に(ロフトではなく)調整している次第です。

  • 2017/6/23(金)20:39

    私が現在使用しているアイアンはピンiブレードですが、ピンのフィッターさんに黒ドットが最適とされました。その前の三浦技研もフィッティングしてもらいました。それでライ角の違いはどうだったかというと、ピンのほうが約1度アップライトになりました。何故この違いが生まれたかというと、アドレスでの膝の曲げ具合を気持ち伸ばし気味にした結果、グリップ位置が今までより体に近くなり、スイング中の背筋も少し張るようになったからです。どちらのクラブでもストレートボールは打てます。何を言いたいかというと、スイング変更によってライ角は変わる、ただし、ライ角のわずかな差では球筋は変わらないということです。だからライ角に対して視覚的に過敏になる必要はなく、自分のスイングの、特にインパクト時のハンドアップの抑え加減というか、癖に対して許容範囲に入っていればよい程度のものでよいということです。


    余情残心

  • 2017/6/23(金)20:18

    ライ角調整は購入時に必ずやります。
    どのメーカーのものでも製品誤差があるため現状チェックしますが、全てのヘッドがカタログ通りに揃っていたことがありません。
    外ブラは基本アップライトなので国産スペックにしていました。
    長年使っていると衝撃による歪みがあるので再チェックします。

  • 2017/6/23(金)19:20

    わずか1,2度の違いですが私の場合は調整しないと良いボールが出ません。現在タイトリストのアイアンを使用しておりノーマルは日本メーカに比べ1-2度アップライトなのですが、フラットに調整しないと特にショートアイアンで引っ掛けが出るのでコースで安心して振れません。ロフトの大きいクラブの方がフェース下部がボールにコンタクトするのでライ角の影響を受けますが、私はすごく気になる派です。

    それとドライバの調整機能を使ってアップライトにすると捕まえやすくなりますが、私はこちらも割と敏感に分かる方なので、これも引っ掛け誘発の原因になります。なのでアップライトな場合は上記と合わせて二重苦、いやショートアイアンだとクラブ構造上もともとヘッドが返りやすいので、三重苦の感じです。 

    短く持つ場合は、腰を落とし目にして(手の位置を短くなった分低くして)ライ角はあまり変わらない方向で打ちませんかね? 

    私は結果的に日本のクラブの標準的なライ角ぐらいがちょうど良いです。もしかしたら質問者さんは現状で合っているのかもしれませんね。

    ちなみにパターもライ角が気になります。。

  • 2017/6/23(金)17:53

    私の場合は調整しております。

    標準的な身長(172cm)なので標準的なライ角なら合うと思って使用していましたがスイングの悪さもあってここ一番ではフックが気になって気持良く打つ事が出来ませんでした。

    ライ角に合わせてアドレスはハンドアップな構えで試すも馴染む事も出来ませんでした。

    結局、インパクトライ角を参考にPINGの標準ライ角(ブラック)より3度フラット(ブラウン)にして気持ち良く振れるようにはなりました。

    ただ。。。スコアー的にはあまり変わった感じはないです。

    乱文失礼致しました。

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