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パッティング時のボールのライン

2017/12/1(金)14:42

パッティングの時にボールに描いた線(もしくはボールの柄など)を狙う方向に合わせて打つ人と、逆に何もせず(無地の部分を上向ける)に感覚優先で打つ人と2パターンあります。
皆さんはどちらでしょうか?

私は以前は後者でしたが、その理由がライン読み(ボールから数m離れて)をした後にボールの所に戻ってからスパットに合わせることは不可能だと思ってたからです。(見付けたスパットから目を離さずに連続した行為は無理と決めつけていた)

しかし数年前にトップアマとのラウンドでラインを合わせて入れまくってる姿を見てから、ストレートラインは線を合わせた方が確実に打ち出す方向を間違わずに打てると思って、それから線を合わせる練習をし今は前者の打ち方をしています。
慣れれば曲がるラインでも一応読んだラインに線を合わせられるようになりました。(入るかどうかは別の話)

確実にストレートおよびそれに近いラインのパットは入る確率が上がりましたし、迷いがなくなりました。
線を合わせずに打つと、アドレスが微妙に狂っていても気付きませんしフェースを打ち出す方向も微妙に不安になります。

線を合わせるのはインパクトから10cmほどフォローを出す時の集中力にも使えるので、私には効果があると思ってます。
難しいラインなら80cmくらいでも線を合わせ直します。

プロでも様々ですし、トップアマも感覚重視で線は邪魔だと書いてた雑誌も読みました。
結果が出ていれば何でもOKとは思いますが、その結果が出ているかどうかの判断そのものも難しく(100%入ることも外れることも無いので)、それこそストローク自体の問題の方が大きいのかも知れませんがどうでしょうか?

※線を引いてるもう1つの理由は同伴者とのボールの識別も兼ねてます。
(線の色も本数も色々変えてます。本球と暫定球などの区分けも出来るように)

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