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パッティングスタイル

2018/5/2(水)19:01

はじめまして、パッティングについての質問です。私は34インチのウィルソンのピン型に太めのグリップを刺しております。打ち方は今流行りのクロウグリップです。

悩みとしては出球は引っかけになりやすく、まっすぐの綺麗な順回転がかけられません。またスイングタイプは腕を伸ばすタイプのアークスイングです。

色々な打ち方やパター(L字以外)を試しましたがどれもしっくりきません。是非オススメの練習方法やパターがあったら教えてください

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回答 11件

1〜11件/11件
  • 2018/5/10(木)10:27

    私の場合を書いてみます。
    私は右手だけで握って片手でストロークし一番気持ち良くストロークできて尚且つ一番転がりも良く方向性も良い打ち方を色々模索しました。
    その結果が今のパッティングスタイルです。
    そのためには微妙なボール位置を何通りも確認したり、スタンス幅や腕の位置や前傾角度など組合せて何十通りものパターンを試しました。
    利き手が一番距離感や方向性を出せるので右手で上手く打てない打ち方は何をやってもダメと判断しました。
    ボール位置やフェースの軌道のセオリーなどは無視して良いと思います。
    結果的に私の場合は腹筋を使ったフォロー重視のストロークで平均パット30をキープしています。
    参考になれば。

  • 2018/5/4(金)14:50

    オススメの練習
    2メートルくらいのストレートラインをひたすら打つ。
    カップの向こう側に当てて入れる限界まで強く打つ※所謂壁ドンパットの限界までの強さの把握
    腕から先を完全に固定して、体のストロークだけで打つ

    オススメのパター
    特になし
    ※ご自身の中でテークバックと切り返しがスムーズに行える物

    アークorストレート
    アーク
    ※ストレートストローク=出先で調整しないとできないのでNG

  • 2018/5/3(木)18:40

    私はL字パターが調子良かったので、今は同じトウバランスのPING ZINGを使ってます。ネック形状っていうのは、心理的にかなり影響するものでして、私もミスの大半が引っ掛けによるものでしたので、ヘッド軌道の開閉はともかく、ショートネックの方が引っ掛けが出ないようにも感じます。
    ガルシアも今、ショートネックのパターを使ってますけど、ショートパットを引っ掛けるシーンはあまり見なくなりましたよね?
    ZINGってパターは今、ガルシアが使ってるオデッセイのパターの原型になったモデルです。

  • 2018/5/3(木)09:16

    道具で矯正するのも大いにありですよ。
    引っ掛けがいやならセンターシャフトが王道です。センターシャフトでも色々あるので打ち比べてみてください。

    考えずに比較する方法としてボールを見ないで2メートル先のカップにすっと構えて打った時に一番真っ直ぐ打てるものがおススメです。広めの量販店ならできるかと。

    クロウグリップはプロでも流行ってますね。イップスに良いとありますがイップスに限らずメリットも大きいと思います。自分は普通の打ち方も問題ないですが、クロウの変則型で練習してみたらヘッドをすごく繊細にコントロールできるようになり気に入ってます。かっこよくはないと思いますが笑

    パターにルールはないです。
    自分の癖や打球をみてうまく矯正できるパターンを構築してみてください。

  • 2018/5/3(木)08:33

    順回転には拘らなくて良いです。
    普通のパターならヒット直後はほぼ無回転に近いです。そこからすぐにグリーンの摩擦抵抗を受けてボールは回転しながら進むものなので。

    昔のプロがマッチプレーでフックラインに対してスライス回転をかけてストレートに転がるように打って見せて、同じラインから打つ相手選手が混乱するようにしていたとか。漫画にもよくありましたね。
    実際には打ち出し直後に芝の抵抗を受けるので、サイドスピンまたはバックスピンの影響なんてほぼ無いでしょう。

    引っ掛ける本当の原因はアドレスの向きにあるのでは。
    狙ったところより左に向いていませんか。
    効き目はどちらでしょうか。左目ならアドレスが左を向いている可能性があります。
    仮にアドレスが問題だった場合は、真っ直ぐ構えられる訓練を。
    それが出来ないならストロークはインサイド〜ストレートにして、やや押し出すイメージで。
    さらにパターは引っかかりにくいパターを使うこと。フェースが前に出ているもの、トルクバランスのもの、センターシャフトのものあたりがお勧めです。

  • 2018/5/3(木)07:40

    パッティングは打ち方やパターの種類など色々あり、「どれが合うか?」は人によるけど、ベストな結果は「狙ったラインに出る事」と、とてもシンプルだと思う。

    「失敗を呼ぶ原因は何なのか?」が分かれば、それを防ぐ対策は講じれるけど、「左に引っ掛ける」だけではわからないですよね。
    アドレスがズレてるかもしれない。球の位置が左すぎる、近すぎる。腕肩の動き、ストローク軌道の問題。可能性が色々とあり、推論にしかなりません。
    貴方にとって、ストレート軌道が合うのか?イントゥイン軌道が合うのか?
    これも同様です。

    パターに形無し。と言う言葉がある様に、どの打ち方、握り方をしても狙ったラインに出す事は可能です。
    でも、基本はあると思うので、まずそこからやり直してみてはどうかと思います。
    球を左目の下に置き、普通のグリップで腕の五角形をキープして、ヘッドアップしない様に芯で打つ。
    ベタな基本であるけれども、それだけ大事だという事です。
    基本を繰り返してれば、自分の悪い動き、悪癖など見えてくる物がありますので。

    ゴルフ歴4、5年でまだ22歳なら、これからの長いゴルフ人生を考えれば、意義のある練習になると私は思います。
    目先の結果、流行に流されず、一度とことんやってみてはどうかと思う。

  • 2018/5/3(木)04:10

    私もスルー前提で。
    私はラインを確り読んで、あとは方向性と距離感を合わせることのみに集中してパッティングしますが、皆さん、パッティングの時にこんなに色々なことを考えながら打っておられるのですか?
    何となく形や理論にこだわり過ぎで、一番大切なフェースの芯にボールをぶつけることに集中できていないような気がします。
    道具については、ひたすら自分の生まれ持っての感性に合ったものを探すしかないと思います。敢えて言えばロフト角の大き目なものが順回転しやすいと雑誌かネットで見かけたことがあります。
    参考にもならないと思いますが、フリーな状態でフェースが自然と打ち出し方向を向く(=右打ち用なら左側を向く)オデッセイのバックストライクシリーズ(片山プロはこれの「2−BALL」を使っていましたね)やToe Upシリーズは見た目は異端児ですが真っ直ぐに転がすのが簡単で、操作性等を考える必要も無く私は好きです。

  • 2018/5/2(水)23:12

    テークバックを今までの半分にして体でしっかり打つことを意識してみてはいかがでしょう。
    テークバックが大きすぎてインパクト前に緩む、腕で振ろうとして軌道が狂う、もしかしたらそういった単純な原因かもしれませんから。

    ちなみに僕もパターで引っかかる傾向にあったのですが、上記のことプラス右手を若干上から握るようにしたら治りました。
    (クロウグリップではありません)

    あと、フェースを自然に開閉させずに目標に真っ直ぐ向けようとすると、実際には閉じて開いてという本来と逆の動きになっているので、真っ直ぐ出ればショート、距離が合えば引っかけ、ということになりやすいです。
    そこを気をつければアークとかストレートとかは意識しないでいいと思います。

    全く見当違いの回答でしたらスルーしてください。

  • 2018/5/2(水)22:01

    アークとストレートと言いますが基本的に1m以下とかの極々短いパットを除きアークになるのが普通です。
    ライ角が80度以下と規定されている以上それが普通なんです。
    ミッシェルウィーのようなスタイルであれば可能性はありますが、よほどの上背でなければ25インチくらいのパターにしなければならないのでロングパットがとても難しくなります。

    あとプロの世界ではストレートストロークが是という話はあるのかもしれませんが基本的にグリーンの速さがアマチュアとはまるで違う次元である以上アマチュアにとっては現実的ではないです。
    アマチュアが一般のゴルフ場で1m打つストロークをトーナメントのグリーンですれば倍くらいは転がりそうですよね?
    比較参考にするのは普段から11フィート以上のグリーンでプレーしているとかでなければ少々無理があります。

    まっすぐの綺麗な順回転というのも以前も書きましたがパター(特にショートパット)はフック回転はなかなかかけられません。
    スライス回転は簡単にかかります。

    意図的にフック回転をかけるつもりで捕まえてやっとストレートになると思った方がいいです、もちろん球の転がりが強くなるのでショートパットでは難しいですが。
    もしフック回転で打てるよ、と仰るならそれは99%ストロークのラインに対しては引っ掛けているだけです。

    > 腕を伸ばすタイプのアークスイング

    というのがY字のアドレスという意味であればもっと肘を離した方がいいのでは?と思います。
    よく言うところの三角形とか五角形は面積が大きければ大きいほど面を意識しやすいです。
    右手と左手が成す角度が30度くらいの二等辺三角形が作る面と150度くらいになる五角形が作る面を比較した場合、どちらがアドレスやストロークに対して歪んでいることが自分で認識しやすいでしょうか?
    差は歴然ですよね?

  • 2018/5/2(水)21:24

    私も目いっぱいストレート軌道でストロークさせているつもりですが、アークな軌道と判定されます。(iPINGの判定)

    必然的にL字型やT字型のパターのほうが打ちやすいのでそのようなパターを好んで使っております。

    L字をメインに使っておりますが、引っ掛けが強く出る時はクローにしたり、トウ側で打ったりして対処するようにしております。

    アークな軌道ならL字を試してみても良いかと思います。

    乱文失礼致しました。

  • 2018/5/2(水)20:26

    なぜクロウグリップにしたのかを考えたほうがよいです。クロウグリップは、本人の意思と関係なく、不意に手が動かなくなる、逆に過剰に動いてしまうイップス傾向のある人向きのグリップです。

    もし、イップス傾向があり、ボールを引っ掛けてしまうなら、息を長く吐く意識でパットすると、比較的手は動きます。

    イップス傾向がなく、単にボールをスムーズに転がしたいなら、オーソドックスな逆オーバーラッピンググリップなどをオススメします。その上でスムーズに転がしやすいパターとしては、それこそ今流行りのテーラーメイドのスパイダーツアーレッドや同ブラックなど、フェイスにグルーブのあるものがオススメです。

    パットの軌道についてですが、それは質問者様の前傾度合いでアークかストレートかは自ずと決まります。前傾とマッチしない軌道を描くのは、誤差を生み小手先で調整するという深みにハマりやすいし、好不調の波が大きくなるのでオススメできません。

    余情残心

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