松山英樹、世界ランキング4位でマスターズへ！

　米国時間3日、最新の世界ランキングが発表となり、松山英樹は世界ランキング4位でゴルフの祭典・マスターズ（現地時間6〜9日／ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC）に臨むこととなった。

　前週試合のなかった松山は0.1ポイントダウンしたものの6週連続でポジションをキープ。自己最高位の世界ランキング4位、かつ優勝候補のひとりとして、オーガスタに乗り込むこととなった。

　同じくマスターズに出場する池田勇太は42位、谷原秀人は48位で前週と変わらず。シェル・ヒューストン・オープンで予選落ちとなった石川遼は、5つ順位を落として118位となっている。

　上位勢は1位ダスティン・ジョンソン（米）、2位ローリー・マキロイ（北アイルランド）、3位ジェイソン・デイ（豪）以下トップ6は変わらず。7位ジャスティン・トーマス（米）、8位リッキー・ファウラー（米）が1つずつ順位を上げた。

　また、シェル・ヒューストン・オープンを制し、マスターズ行きの最後の切符を手にしたラッセル・ヘンリー（米）が前週の117位から61位に浮上している。