今季1勝のC.ペイズリーが単独首位　片岡大育が12位タイ

　欧州ツアーのメイバンク選手権が現地時間2月1日、マレーシアのサウジャナG＆CCを舞台に第1ラウンドを終了。クリス・ペイズリー（英）が7バーディ、ノーボギーの7アンダー65で単独トップとなった。

　1打差2位タイにデビッド・ホージー（英）、ミッシェル・ロレンゾ-ベラ（仏）、2打差4位タイにアンドリュー・ジョンストン（英）、アレクサンダー・レヴィ（仏）らが続く。

　日本勢最高位は国内3勝の片岡大育で4アンダー12位タイ。1イーグル、4バーディ、2ボギーの「68」でホールアウトした。

　片岡以外の日本勢は、池田勇太が2アンダー51位タイ、谷原秀人、宮里優作が1アンダー71位タイ。石川遼が2オーバー132位タイで初日を終え、現在第2ラウンドが進行している。

（写真提供：Getty Images）