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片岡大育が4位タイ発進 連覇狙うB.ランフォードが単独首位

2018/02/08 20:00
片岡大育が4位タイ発進 連覇狙うB.ランフォードが単独首位
3打差4位タイ発進を決めた片岡大育。

 

 欧州、アジア、豪州ツアー共催大会「ISPS HANDAワールドスーパー6パース」が現地時間8日、オーストラリアのレイク・カリーニャップCCを舞台に第1ラウンドを終了。連覇を狙うブレット・ランフォード(豪)が8アンダー64で回り単独トップ発進を決めた。

 6アンダー2位タイに欧州23勝のリー・ウェストウッド(英)、ジェームス・ニッティーズ(豪)。5アンダー4位タイにノーボギーでプレーした片岡大育、キラデク・アフィバーンラト(タイ)、ウェイド・オームズビー(豪)らが続く。

 片岡以外の日本勢は、宮里優作が4バーディ、2ボギー、小平智が1イーグル、2バーディ、2ボギーでともに2アンダー33位タイ。谷原秀人は2オーバー116位タイと出遅れた。

 今大会は初日から3日間を54ホールにわたるストロークプレーで争われ、2日目終了時点で通常通り予選カットが行われる。そして、3日目終了時点での上位24名のみが最終日に進出。最終日はトーナメント形式で6ホールのマッチプレーが争われる。

(写真提供:Getty Images)

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