永野竜太郎がPINGと用品契約「とにかくゴルフが簡単になった」

　ピンゴルフジャパン（株）は2015年より、永野竜太郎とクラブ・用品に関する契約を締結した。

　1988年生まれ、熊本県出身の永野は、高校時代「全国高等学校ゴルフ選手権」で優勝。東北福祉大に進学後、2年時に国内男子ツアーのクオリファイに挑戦しプロ転向、2012年に初シードを獲得した。レギュラーツアーでの初Vが期待される若手選手のひとりだ。


＜永野コメント＞
昨年、G30の3Wを打ったのがPINGとの出会いでした。飛ぶのはもちろん、簡単にボールが上がってピンを狙える弾道に驚きました。早速翌週の試合で投入し、違和感なく良い感じで打つことができました。それがきっかけで興味を持ち、G30ドライバーも試させてもらいました。構えた時に安心感があって、飛距離やスピン量などのデータも良かったです。また、ティーショットでの方向性、コントロールに悩んでいたのですが、G30ドライバーなら自分がOKと思っている範囲で収まりました。思い切り振ったり、叩いたりしても曲がらないのが凄い！　それがPINGに決めた理由です。

アイアンは見たことも使ったこともなかったのですが、今回S55アイアンを打ってこれもまた驚きました。使う前までは不安でしたが、特にステンレスとは思えないくらい打感が良い！　ロングアイアンは得意なので3番アイアンから投入予定です。PINGのクラブを打ってみて、とにかくゴルフが簡単になりましたね。ドライバーを構えたときの安心感。しかも結果が良い。ストレスなく振り切れる。不思議な感覚です。ゴルフが楽しくなり、気持ちに余裕も生まれてくれそうです。今年の目標は、レギュラーツアー優勝です。僕の武器は飛距離。是非ドライバーショットやロングアイアンでのショットを見てください。


　尚、永野は2月13日（金）15時から「2015ジャパンゴルフフェア」（東京ビッグサイト／13〜15日）のPINGブースでトークショーを行う。