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ソルハイムカップ初日のペアリングが発表

2015/09/18 18:55
ソルハイムカップ初日のペアリングが発表
初日午前中から登場するスーザン・ピーターセン。(写真提供:Getty Images)

 

 ソルハイムカップ(現地時間18〜20日/ドイツ、ザンクト・レオン=ロートGC)初日午前中の組み合わせが明らかになった。

 各チーム2人がそれぞれボールを交互に打って行くフォーサム(オルタネート)形式午前中は、まずモーガン・プレッセル(米)&ポーラ・クリーマー(米)組とアンナ・ノルドクビスト(スウェーデン)&スーザン・ピーターセン(ノルウェー)組が激突。続いてミッシェル・ウィー(米)&ブリタニー・リンシコム(米)組とチャーリー・ハル(英)&メリッサ・レイド(英)組が対戦する。

 3試合目にはクリスティー・カー(米)&レクシー・トンプソン(米) vs. カリーン・イシャー(仏)&アザハラ・ムニョス(スペイン)が続き、最後にステイシー・ルイス(米)&リゼット・サラス(米) vs. サンドラ・ガル(独)&カトリオーナ・マシュー(スコットランド)の戦いが控えている。

 同日午後には、各ホールを別々にプレーし、2人のうち良いスコアを採用するフォーボール形式4試合が行われる予定となっている。2日目も同様にフォーサム形式4試合、フォーボール形式4試合が行われ、最終日はシングルス12試合。いずれもマッチプレーで、勝てば1ポイント、引き分けで0.5ポイントを獲得。ポイント数の総計で勝敗が競われる。

 2011年、2013年と欧州選抜が連覇を飾るなど、近年は欧州優勢の流れが続くものの、過去13大会の通算では米国選抜が8勝とリード。米国が意地を見せるか、それとも欧州の覇権が続くだろうか。

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