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ゼクシオ ナイン特集

シリーズ9代目ということで、開発には想像以上の苦労があったかと察しますが、まず「ゼクシオらしい」デザインだなと思いました。バッジのウェイトが後方に配置された変化はありますが、極端に変えたりなどせずに従来のセブン、エイトの流れを汲んで、ユーザーの持つ「ゼクシオブランド」のイメージをあえて崩していません。

しかし「ゼクシオ ナイン」を打ったファーストインプレッションは「前作とは違う」ということでした。その理由は「シャフト」ですね。「ゼクシオ ナイン」ドライバーは前作と比較し、クラブの総重量は変わらないもののヘッド重量が2g重くなり、その分シャフトを2g軽量にしていますが、手にした体感重量的なものはぐっと落ち着いて重さがあるように感じられます。手元の硬度を落として振りやすくしているので、しなやかにはっきりシャフトを感じることができます。またヘッドの重量化によって、切り返しでヘッドが残ろうとするので、自然と“タメ”を作ることができるんですね。ヘッド軌道が身体の近くを通りやすくなるので、クラブを感じやすく、腕を速く振ることになります。結果、飛距離アップに繋がる…。このような「ゼクシオ ナイン」の理論が、実際打ってみるととても強く感じることができます。

また、「ゼクシオ ナイン」シリーズでは「Miyazaki Model」も同時発売となり、最初からゴルファーの選択の幅が広がっています。シャフトは50g台で、ノーマルシャフトと比べると10gほど重くなっていますが、ミッドから先端がしっかりしていて、つかまり過ぎる感じはありません。所謂パワーフェードが打てます。「Miyazaki Model」だと左を怖がらずに叩けるイメージです。ノーマルゼクシオはスムーズに楽に打って飛ばすという感じなのですが「Miyazaki Model」はやはり自分の操作次第でシャフトの影響が出てきます。シャフトの挙動が素直に出るヘッドは、ヘッドの挙動も素直なのです。

そして「ゼクシオ」シリーズの大きな特徴のひとつですが、やはり音・打感もいい。もともとダンロップのボールは完成度が高く音もいいので合わせると爽快で、玄人好みもする音が出るのは嬉しく思います。

契約男子プロが「ゼクシオ ナイン」ドライバーをどんどん使い始めていると聞きましたが、9代目にしていよいよブランドのリニューアルを感じます。ヘッドスピードが速いゴルファーにも、ゼクシオのヘッドが本来持っているハイレベルの基本性能がプラスに働いているということ。クラブの機能だけではなくスイングに踏み込んできたりなど、ゼクシオにかける想い、いかに前作を超えるか、ゴルファーとってメリットの大きいもを作るか、という開発者の気概や実直さを感じずにはいられません。


永井プロによると「ダウンスイングが注目されがちだが、実は変化はバックスイングにも起きている」とのこと。時計でいう6時から9時は大きく変わらないが、9時から12時にいくところでバックスイングのアークが小さくなり、前モデルよりグリッド(薄白の部分)の近くを通っている。12時を過ぎたあたりで、すでにバックスイングからタイミングをとりやすくなっているのだ。そしてダウンスイングでは、より身体の近くを軌道が通っていることが分かる。

フェアウェイから打った印象は「現場に強いな」ということ。少し薄く当たった時にかなりボールを拾ってくれるし、スピンもしっかりかかって飛んでいます。また、ラフや浮いたライなどでフェースのセンターから上目に当たった際も低スピンでよくボールが上がり飛距離が出ていました。フェース下部の反発性能が上がったことに加え、さらに低・深重心設計になっているのでオフセンターヒットでも、びっくりする位ミスにならないんですね。シャフトを軽量化し、手元重心にしてヘッド軌道を変えるテクノロジーはドライバーと同様。前作より平均4.9ヤードの飛距離アップに成功したというのも頷けます。また、3W(15°)、4W(16.5°)、5W(18°)…と小刻みに番手が揃っているのもセッティングの妙を感じます。

「UT・アイアン・パター編」はこちら

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