こんにちは!神谷です!!
あーーー、2018年ももうすぐ終わりますね!
今日は「ギャッピングテスト」した方がいいよって内容です。それでは、話を進めていきましょう!
さて、先日、株式会社スリリングのフィッティングへ行ってきました。皆様、「スリリング」はご存知でしょうか??スリリングでは、シャフトの展開をしています。皆さまもどこかで見かけたことがあるのではないでしょうか??
シャフトラインナップは以下の通りです ↓
HARUKANA
AOSAKI
KAZETOMO
圧倒的なデザイン!とても綺麗なシャフトです!
詳しくは公式HPへ → https://threering.jp
なぜ、ぼくがスリリングさんのフィッティングを受けに行ったのか。その答えはこちら!
見えづらくてすみません。
「ギャッピングテスト」です!
今回はアイアンのみ行いました。この内容としては、各番手で「何ヤード飛んでいるのか?」それをはっきりさせる為のテストになります。注目するデータとしては、「キャリーの距離」と、「ディセントアングル(落下角度)」になります。このようなデータは、できればドライバーからウェッジまでテストしたいものです。ちゃんと自分の距離が分からなかったらコースで思ったところに思った距離を打つ事は出来ませんからね。(*ディセントアングルに関しては、以前のブログにも書きましたのでこちらを→ こちらをクリック )
データの取得にはGCQuadを使用します。トラックマンやフライトスコープなど、弾道解析機はたくさんありますが、インドアでのデータに関しては、GCQuadがやはり一番かなと思っています。
さて、私の結果としては、
- Pwと9Iの距離に差が大きい(Pwが飛んでいない)
- 8番アイアンより上の番手から左右のばらつきがでる
Pwと9Iアイアンの距離の差がなんと平均して22ヤード もありました。以前からPwは飛ばないイメージがあったので、驚きはありませんでしたが、「クラブがゴルフを難しくしてるな。」と、感じました。あと今回、クラブの問題はもちろん。自分が上手くなるためにどの番手の練習をしないといけないのか。そして、現状だと9Iまでしかピンを狙えない。ということがよく分かりました。コースに行った時に、8番以上の番手であれば、ピンを狙わず、グリーンセンター狙いで攻めないといけないなと思いました。8番でもピンを狙いたいので、8番アイアンの練習を増やそうと思います。
皆様にもこのギャッピングテストはとてもおススメです!クラブの問題も気がつけるし、自分の精度についてもわかり、次の課題がちゃんと見つかります。ただ、漠然と練習する前に「どの番手の練習が必要か」課題がみつかれば、練習の質はぐっと上がります!
株式会社スリリング のフィッティングは下記からどうぞ ↓
https://airrsv.net/threering/calendar
今年、もう少しブログ書きます。
引き続きよろしくお願いいたします。
神
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