プレッシャーのかかる場面でできるか。


プロゴルファー ”岩男健一” – Kenichi Iwao-

ぼくはいつも「岩男さん」と呼ぶ。岩男さんとの出会いは、約13年前、太平洋クラブ成田コースだ。まだ、プロになる前から知っている。学年は1年違うのだが、生まれた日は1カ月しか変わらない。ほぼ同い年なのだ。当時、成田コースにいたころは、仕事後にハーフラウンドを一緒にしたり、ミニツアーにも一緒に出たりもした。岩男さんのせいで、怒られたことも多くあった 笑 。昔から多くのことを学んでいる 笑。岩男さんは、5月23日から26日で行われる関西オープンに出場予定で、フィリピンツアーにも数試合出る予定のようだ。

岩男さんとラウンドを通して改めて心に刻んだことがある。

それは、「持っている技術がプレッシャーのかかる場面でできるか」ということだ。

どんなにきれいなスイングをしても、どんなにきれいなストロークをしても”プレッシャー”のかかる場面でできなければ、意味がない。確かにその通りだと思う。最近、ぼく自身、レッスンをしていてこのことを忘れかけていたかもしれない。きれいな動きを作るのもいいが、「現場でできるかどうか」がとても大事なのだ。皆さんも現場でできる技術をちゃんと練習しているかもう一度見つめなおしてほしい。「頭を動かさない。」とか「力まない」とか、「腰を回す」とか。コースに出たら、もうそのレベルではいけない。コースに出たら、コースと対峙しなければならないのだ。コースでスイングに悩んでいてはいいスコアにもならない。

 

この日、データ解析も行ったのだが、あまりにもこの言葉がぼくには響いてしまって、熱い気持ちのままこの記事を綴った。

 

プレッシャーのかかる場面でも同じ動きができること。

データ解析にはついては改めて綴ろうと思う。パターストローク解析のCAPTO(キャプト)と、足圧の測定が可能なBODITRAK(ボディトラック)のデータ。パターの加速度に関しては、やっぱりうまかった。「手を固定して肩ストローク」とか考えてるようじゃ、だめらしい。笑 現場でプレッシャーがかかったら使えないという。現場で使える技術を練習した結果が、いいデータとして表れている。

BODITRAKのデータ解析では、ぼくのアドバイスでヒントを得られたよう。ただし、あまり褒めてくれることはない 笑 簡単に言えば、切り返し時に少しだけ左つま先を踏むようにアドバイスさせてもらった。実はこれだけだ。しかし、飛んでいくボールは明らかに変化した。ぼく自身も常にアップデートをして、使える技術をたくさんの人に提供できるように努力しようと思う。本日はここまで。