- totolo(8)
- 年齢:39歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:6年〜10年
- 平均ヘッドスピード:41m/s〜45m/s
- 平均スコア:85〜89
- 平均ラウンド数:2か月に1回程度
番手「#4」、 ロフト角「22°」、 シャフト「Tour AD U-75」、 シャフト硬度「R」
長らくUTの重要性は分かっているが、打ち方、使い道が定まっておらず、とりあえず簡単なものをという事で(JGR HY→XXIO7 UT)と使用してきました。しかし、どれもヘッドが中途半端な感じ(大きさ、形状伴に)で、FWのように打てばいいのか、アイアンのように打てばいいのかイメージが湧かず、当然コースでも練習場でも出番がほとんどありませんでした。ですが、そろそろUTも使いこなしたいという思いから、SIMと、このRS5のUTを試打したところ、どちらもヘッドが小ぶりでアイアンの延長で打つイメージが自然と湧き、どちらも理想としていた通りの結果でした。しかし、SIMはすこし薄っぺらく感じ、ラフで使いづらい感じがしたため、RS5を選択しました。
【良い点】
1.フェースとクラウンが同色のため、ヘッドが小ぶりに見えアインアの延長で打つイメージが湧きやすい
2.捕まりが程よく、変なミスが出にくい(ストレート〜フェードで安定)
3.澄んだ打音と、芯を感じることができる打感
4.強い打球で、高く上がっても玉が弱々しくならない
→ 上記理由により5番UTも同じRS5を使用しています。
【悪い点】
1.総じて欠点は少ないですが、あえて言うと純正カーボン(Diamana)の挙動が苦手(安定感重視なのか飛距離重視なのか中途半端な感じ)
→4#はTour AD U-75Rへリシャフト、5#は950GH NEO Rを使用
欠点が非常に少なく、私にはまさに求めていたUTでした。おそらく長い期間使用すると思います。UTをアイアンの延長として考えておられる方、シンプルな形状を求めている方には一度試打して頂きたいと思います。