- born duffer(6)
- 年齢:62歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:6年〜10年
- 平均ヘッドスピード:41m/s〜45m/s
- 平均スコア:90〜99
- 平均ラウンド数:2か月に1回程度
パッティングストローク、好みは人それぞれですので以下、ご参考まで;
これまでデザインの好みもあり同社のIsoForce2を愛用してきたがどうも合わないと感じていた(シャフトは1インチカットの34)。パターの形状に関してはピン、マレット等々あるのは分かっていたが、肩を使い、ヘッドを並行に動かすストロークタイプの自分にはフェースの開閉が生命線のピンタイプ(ヒール‐トー型)は全く合わず、マレットタイプ(フェースバランス型)であることが分かった。但し、マレットタイプは好みではなかったので買い替えに躊躇いがあり他メーカー品も探して見たが形状的にはどれも?であった。そんな時、出会ったのが同社のTomcatである。形状はピン、マレットの中間でギリギリ違和感はなく、ヒール‐トー型ではなくフェースバランス型である。打感はやはり金属がインサートされているIsoForce2に比べかなり柔らかいのは当たり前だが、何より1メール〜1.5メートル前後の距離なら余程の傾斜でなければまず大丈夫という自信がついた。思えば、数年前、出張ゴルフの際、パターを入れ忘れ、テーラーのモンザ(?)という平べったいパターを借り24パットという記録を作ったのもマレット型であった(その時は、パター云々より練習の成果と自惚れていたが・・)。このパターで前回のストロークが前々回に比し8つ減らすことが出来、自己ベストをあっさり更新した。やはり人気商品、皆が使っているからではパターはダメで自分のストロークの特性と好みをマッチさせたものを選ぶことの必要性(大変だがそれも楽しみ)を感じた。