- hounan0505(5)
- 年齢:44歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:11年〜15年
- 平均ヘッドスピード:41m/s〜45m/s
- 平均スコア:85〜89
- 平均ラウンド数:2か月に1回程度
シャフト硬度「番手ずらし」
キャロウェイのM10DBからリシャフトしました。X100ですが、柔らかい方へ番手をずらしました。
5Iで38インチ、412gで仕上がりました。M10DBは同じ長さで418gだったので1番手程軽いですが、バランスが1.5ポイント上がったので、軽さは感じません。今回のリシャフトは、重量をあまり変えずにしっかりしたシャフトに変えたかった為、まずまずの仕上がりになりました。
次に、実際に球を打ったインプレですが、まず、何と言っても方向性が格段に良くなりまた。M10DBは、DGより軽く、捕まりも良く、とても良いシャフトですが、やはりその反面、左へのミスがありました。もちろん私の技量の問題もありますが、ボールをディスタンス系に変えてから顕著に現れてしまいました。
このDGSLは確かにDGに特性が限りなく近く、左へのミスを払拭できそうです。他の口コミにあるように、硬くなりすぎる心配をしましたが、実際は番手ずらしをした影響か、そんなに気にならず、逆に少し弾き感のあるDGの軽量版だと私は感じました。モーダスだと130Sを軽くしたイメージが近いと思います。
DGS200からこちらのDGSLは確かに粘り感が薄れて、硬く感じるかもしれませんが、他のシャフトからDGの特性を求めてのリシャフトならDGSLX100は検討候補になると思いました。
もう少し打ち込み練習をして、慣れればアイアンの精度が上がりそうな気配がありますので、頑張ります。
リシャフトを検討している方、こちらも喰わず嫌いならず、是非試して観て下さい。