- ニコラス(22)
- 年齢:59歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:21年以上
- 平均ヘッドスピード:わからない
- 平均スコア:90〜99
- 平均ラウンド数:週一でプレーしてます
ロフト角「52°」、 シャフト「ダイナミックゴールド」
56°が割と良かったのと100yrd以下をうまく扱いたいので買ってみました。
結果としては、これは56°とは別物と考えるべきです。ソールの形状も若干違って重心距離も違うから打ち方も違うし感触も違います。バウンスも違うんで勿論と言えば勿論なんですが、あまりに印象が56°とは違っていました。
ただ、CNCミルドによるスピン性能は56°よりいいですね。グリーン手前20yrdくらいから打ち込んでトントン、キュッと止まります。やっと56°、52°の振り分け、使い分けが分かってきたところですが、ロフトで打つ距離を分けるといった理由でロフトを決めるのは当てはまらないともいます。とすると、58°、60°は?とは思いますが今は必要性がないんで。
国産の2万円するウェッジの半額でこれが買えるなら充分以上の性能じゃないでしょうか。
過去のクチコミ
ポイント:63
2011/4/21 (木) 9:32
ヘッド素材がソフトステンで、打感の良さからローカーボン鍛造のキャラと比較して悩んでいましたが、兎に角使ってみないことには分からないと思って購入しました。
フェースがCNCミルドでスピンが程々効きますが、自分には十分な感じです。打感も鍛造と比べてそれほど遜色はなく柔らかめで、何より方向性と距離感があわせやすいので、実戦で重宝しています。硬いグリーンでも、キュッと止まることはないんですが、1バウンド目が軽く真上に上がる感じでその後ポンポンと転がります。同じ感じで打ってグリーンからこぼれたボールが、これだと残ってくれますね。
ただ、56度だとバウンスがあってソールがあまりラウンドしていないので開き難いかもしれません。58度、60度だと開き易いみたいですので、操作性を求める人はそっちの方がいいでしょう。