- Day34(13)
- 年齢:40歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:11年〜15年
- 平均ヘッドスピード:46m/s〜50m/s
- 平均スコア:80未満
- 平均ラウンド数:週一でプレーしてます
2.6シリーズの打感が良いことは知っていながら、センターシャフトだし難しそうだと敬遠していました。しかし、よく見るとセンターシャフトでは無く、少しヒール側にシャフトが刺さっており、重心角もピン型のパターとほぼ同じだったので、試しに購入して1年くらい使用してみました。慣れてしまった今では絶対的なエースパターとなりました。打点が安定し、結構思ったようにボールをコントロールできます。また、ボヨーンとした柔らかい打感が得られ、手放せなくなります。私の中でこの打感が得られるのは特定の打ち方をした時だけで、それが打ち方のチェック機能にもなっている様に思います。ブラックのヘッドも太陽光を反射しないので集中できますね。
使用し初めのころはセンターシャフト系が合うのかなと思い、山田パターのボルゾフとかも使用してみましたが、完全なフェースバランスだとヘッドをどれくらい返せばよいのか感覚が無いので凄くボールの打ち出しがブレました。
また、グリップをJOP No.5-1にしてカウンターバランスにしてバランスC9とかですが不思議と打ちやすいです。ネット上の情報で「360gのヘッドを60gのグリップで動かそうとすると言う事は約6倍の差が生じています。体重60kgの人が360kg動かせますか?120gのグリップに交換すれば3倍で済みます。簡単に言うと小さな力でパターをコントロール出来ると言う事です。」のような記事もあり、だからコントロール性が良いのかなと実感しています。最近女子プロが35,6インチのパターにして優勝した方がいましたが、単にカウンターが効いて打ちやすくなっただけではと感じてます。。。