- 中誠次(15)
- 年齢:53歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:11年〜15年
- 平均ヘッドスピード:41m/s〜45m/s
- 平均スコア:80〜84
- 平均ラウンド数:週一でプレーしてます
番手「#3」、 ロフト角「15°」、 シャフト「ツアーAD MX-613F」、 シャフト硬度「S」
SLDR-Sの3番(17度)を使用していました。
弾が上がり易くてよかったのですが、ふけ上がり気味で、飛距離で損をしているような気がしていました。
その上、私の場合ライ角もフラットなので、アドレスが構えにくく感じてしまいます。
フェアウェイウッドでライ角を調整できるタイプも試したのですが、ライ角をフラットにするとロフトが立つので15度だと14度とにかなって厳しいです。逆に17度のものをフラットにすると16度とかでいいのですが、シャフトが短くなってしまいます。
そこで、ライ角がフラットなものを探すとヤマハが比較的フラットでした。最新モデルのほうがライ角がフラットだったのですが、試しに安くなっていたインプレスXをネットにて購入しました。
アドレスしてみると、このフェアウェイウッドは、フラット気味で気持ちよく構えられます。
設置面積が少ないフリックオフソールと呼ばれるソール形状も構え易さに一役買っていそうです。
弾道は低めですが、方向性がよく、200yのグリーンを狙っていけます。
もう少し弾道の高さが欲しいところですが、これは、スイングのほうに問題がありそうです。
シャフトのできもよく、ツアーAD系の使い易いシャフトで芯を食えば打感もいいので、この価格にしては、上出来の部類ではないかと思います。