- Cappuccino(84)
- 年齢:36歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:4年〜5年
- 平均ヘッドスピード:46m/s〜50m/s
- 平均スコア:90〜99
- 平均ラウンド数:月に2回は行きます
購入したのは33インチのPlatinum 2017モデルです。
Spider Tourシリーズは全モデル試打しましたので、比較も含めたレビュー。ちなみにこれまでのエースパターはOS MonteCarloです。
Spiderシリーズはこれまでのモデルも散々試打しましたが、でかすぎてしっくりきてなかった。でもこのSpider Tourは結構好きです。Spider Miniまでいくとちょっと小さすぎてメリットないかなと思います。といっても、ネオマレットの大きいヘッドは苦手な方にはとことん合わないでしょうし、難しいところです。
打感はレッドが一番柔らかく、次にブラック、そしてPlatinum 2018、一番硬いのがPlatinum 2017ですね。好みだと思いますが、僕は一番硬いPlatinum 2017が一番好きです。
ネック形状はレッドのみ色々出ています(注:2017モデルはショートスラントのみ)。一番売れてるのはショートスラントかもしれません。僕的に好みなのはクランクネック、次点でベントネック。センターシャフトモデルはちょっと合わなかった。Platinumは2017、2018ともにベントネックのみ。ブラックは2017モデルではショートスラントでしたが、2018モデルではベントネックになりました。
ヘッド上部にはレッド・ブラックともサイトラインの線が入った物(2018モデル)と、その前に出た限定モデルで線のないもの(2017モデル)がありますが、どっちが構えやすいかも人によると思います。僕は線アリの方が好き(US仕様にはSpider MiniのようなT型のラインが入ったモデルもあるみたいです)。
Platinumのグリップは、2017モデルではSuperStroke Pistol GT 2.0がついており、カウンターコアのウエイトにも対応しています。買った後、75gのウエイトを挿入しました。
2018モデルは全てSuperStroke Pistol GTR 1.0になってます(まっすぐ目なデザインのため2017モデルのPlatinumより左手部分が細くなります。カウンターコア非対応)。
ちなみに、2017モデルのレッドとブラックにはピストル形状の細いテーラーメイドのものが標準でした。
2017モデルと2018モデルのPlatinumの見分け方ですが、グリップ以外に、ヘッドのお尻部分の「TaylorMade」ロゴの色が2018では黒くなってます。また、フェースの色も黒からシルバーへ変わってます。
なんだかんだでこれまでもパターは色々買いましたが(オデッセイ Toe Up #1、White Hot RX #1、White Hot RX V-FANGなど)、結局ラウンドに投入したものは少ない(家での練習用になってます・・・)。
ですが、これは曲がりにくくて距離感も合いそうな感じで、パッティングマット上ではだいたいイメージに近い感じで打ててるので、今度ラウンドに投入してみようと思います。