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クリーブランドからやさしいキャビディウェッジ「CFX」が登場

2019/09/20 00:00
クリーブランドからやさしいキャビディウェッジ「CFX」が登場

 

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、楽にショット出来るセミオートマチック機能で易しさと多様性を両立した「クリーブランド CFX ウェッジ」を2019年10月中旬から順次販売する。価格はスチールシャフト装着モデルが15,000円+税、カーボンシャフト装着モデルが18,000円+税。

■「クリーブランド CFX ウエッジ」の特長
「クリーブランド CFX ウェッジ」はキャビティ形状の最適重心設計で、クリーブランドウェッジの中でも特にミスヒットにおける許容性が高く、打点が安定しないゴルファーでもやさしくピンに寄せられるウェッジ。

また、番手別のソール形状設計となっているため、ショットシーンに応じた易しさと多様性が両立しているのが特長。キャビティバックアイアンを使用しているゴルファーにもオススメだ。

使用シーンを想定した独自のソール設計

cfxウェッジ

・フルショットでの使用を想定した「Vソール」(46°、48°、50°、52°)
ソールセンターをV字型にすることでショット時の抜けを重視してヘッドスピードの低下を防ぐ。

・主にバンカーでの使用を想定した「Sソール」(54°、56°)
ヒール部を削ることでバンカーシーンでの抜けの良さを重視。

・グリーン周りのさまざまな場面を想定した「Cソール」(58°)
ヒールとトウを削ることで、ロブやピッチなど多様なショットへの対応を重視。

易しさと打感を向上させた独自のヘッド設計

cfxウェッジ

(1)進化した「フィール・バランシング・テクノロジー」
ヘッド形状やキャビティ内の重量を最適配分し、重心位置をアベレージゴルファーの平均打点位置に近いトウ寄りに配置することでスピンとボールスピードのバラつきを抑制し易しさを向上させている。

(2)「ゲルバックインサート」
バックフェース内部に「ゲルバックインサート」を装着することで、打球時に生じる余計な振動を抑制し打感を向上させている。

悪条件下でも優れたスピン安定性を発揮する「“RTX 4”フェース・テクノロジー」

cfxウェッジ

多くのプロや上級者が使用しているRTX 4と同様の最新フェース技術を搭載し、ドライ条件だけでなく、ウェット条件でも優れたスピン安定性を発揮する。

(1)「ローテックスミーリング」
2種類の回転速度の機械ミーリングでフェース表面を円形に削ることで、多様なフェース向きでショットした際のスピンを安定させている。

(2)「ツアージップグルーブ」
17本の溝を1本ずつ丁寧に彫刻することで正確に溝を形成し、スピンを安定させている。

(3)「レーザーミーリング」
フェース面に96本の高密度なレーザーミーリングを施すことで、粗さを制限値ぎりぎりまで高め、スピンを安定させている。

■「クリーブランド CFX ウエッジ」の概要
発売日:2019年10月中旬から順次
価格:スチールシャフト15,000円+税/カーボンシャフト18,000円+税
グリップ:アクションフィール(クリーブランドロゴ入・バックラインなし)    
シャフト:ダイナミックゴールド 115、N.S.PRO 950GH スチール、ディアマナ for CG カーボン

ヘッド素材:SUS431 ステンレス
ヘッド製法:ロストワックス精密鋳造
仕上げ:サテンツアー仕上げ
ロフト角(°):46、48、50、52、54、56、58
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