新製品情報

11代目ゼクシオの「イレブン」「エックス」にウェイトプラス搭載

2019/10/08 00:00
11代目ゼクシオの「イレブン」「エックス」にウェイトプラス搭載

 

住友ゴムグループの(株)ダンロップスポーツマーケティングは、振りやすさと飛距離性能に加え爽快な打球音で好評の『ゼクシオ』ドライバーのNEWモデルを2019年12月7日より順次販売する。

11代目となる『ゼクシオ』ドライバーは、高弾道で気持ちよく飛ばせる「ゼクシオ イレブン」と、もっとしっかり振り切りたいゴルファー向けの「ゼクシオ エックス」の2モデルをラインアップ。両モデルとも価格は80,000円+税。

2000年に初代モデルが誕生した『ゼクシオ』は、飛び・打ちやすさ・爽快な打球音という基本開発コンセプトのもとに進化を重ね、発売以来19年連続でシリーズ国内売上No.1を達成してきた。11代目となる今回のモデルは、より多様化したゴルファーのゴルフライフに貢献できるようにブランド価値を再定義した。

従来のレギュラーモデルとしての「ゼクシオ イレブン」に加え、もっとしっかり振り切りたいゴルファー向けの「ゼクシオ エックス」を新たにラインアップし、これまでより、さらに幅広いゴルファーに「確実に、まっすぐ、遠くまで飛ばす」新しいゼクシオテクノロジーを搭載したクラブをお届けする。

■NEW『ゼクシオ』ドライバーの特長
ダンロップが『ゼクシオ』ゴルフクラブに搭載する飛びのテクノロジーは、ヘッドの反発性能向上だけにとどまらない。

ゴルファーのパワーを最大限引き出す独自の“飛ばし方”を実現するために、近年はスイングの領域にまで踏み込んだ研究開発で進化を遂げてきたが、今回の11代目モデルで着目したのは「トップ・オブ・スイング」。

新たに開発した独自技術の「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーが、コックがたまり深く安定した理想のトップ「飛びのパワーポジション」を実現し、より速く、正確なインパクトを可能にする。

テスト段階で体験した人の約70%からワッグルしただけで、また約80%の人からクラブを振った時に、その変化を体感し、結果として「ゼクシオ イレブン」では前作比4ヤードの平均飛距離アップを実現している。

「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーは、新ラインアップである「ゼクシオ エックス」にも搭載されており、今までにない飛距離を実現できるクラブとなった。

1. 新技術「WEIGHT PLUS」テクノロジーで、理想のトップを決めて飛ばす
「WEIGHT PLUS(ウエイトプラス)」テクノロジーとは、ゴルフクラブの手元に重量を集中させ、テークバック時のヘッドを支える力を軽減させることで、理想のトップポジションを作り出す技術のこと。

シャフト重量を従来モデルより軽量化し、さらにウエイトをシリコンラバーで覆った新開発の「シリコンラバーブッシュ」をクラブのグリップ端に埋め込むことで、テコの原理を応用してスイング始動時からコックがたまり深く安定したトップに決まるようにバックスイングを誘導する。

2. 『ゼクシオ』史上No.1反発性能のヘッドで、安定した飛びだけではない一撃の飛びも実現
(1)「ゼクシオ イレブン」「ゼクシオ エックス」共通の設計
「フラットカップフェース」で反発性能を強化。フェース中央部を従来モデルより薄く大きくすることで、「ゼクシオ イレブン」ではセンター付近の高初速エリアが従来モデル比で72%拡大。大幅な飛距離アップを実現している。

(2)「ゼクシオ イレブン」専用設計
新開発「STAR FRAME(スターフレーム)構造」により、ソールとクラウンの広範囲を薄肉化し、軽量化。そこで生まれたフリーウエイトを後方に配置したことで 慣性モーメントが増加し、スイートエリアが広がった。

(3)「ゼクシオ エックス」専用設計
「カーボン複合構造」により、ソールに比重の軽いカーボン素材を複合することで生じたフリーウエイトを後方に配置したことで慣性モーメントが増加し、広いスイートエリアを実現した。

3. それぞれのユーザーにとっての構えやすさと、心地よい打球音を実現
11代目の『ゼクシオ』ゴルフクラブは、ターゲットユーザーに合わせて、ヘッドの形状と、打球音を調整している。

「ゼクシオ イレブン」ではこれまでの『ゼクシオ』のヘッド形状と打球音を踏襲。新たなラインアップの「ゼクシオ エックス」では対象ユーザーの嗜好に合わせて、構えやすい“ディープでストレートなフェース”と、ヘッドスピードが速いユーザーが好む“残響の短い締まった打球音”に設計している。

ゼクシオの公式サイトはこちら
  1. my caddie
  2. 新製品情報
  3. 11代目ゼクシオの「イレブン」「エックス」にウェイトプラス搭載
×