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球がつかまるセミグースネックモデルのドルフィンウェッジ登場

2019/12/29 00:00
球がつかまるセミグースネックモデルのドルフィンウェッジ登場

 

キャスコ(株)は、フェースを開かなくても潜らない×刺さらない「クアッドソール」を採用したセミグースネックタイプの「DW-120G」を2020年2月10日に発売。価格は18,000円+税〜。

また、ノーメッキタイプのブラック仕様「DW-120G BLK」や、「DW-120G」と「DW-120G BLK」のレディス仕様も同時に発売する。

■やさしく、ラクにワンピンに寄せる!ドルフィンウェッジシリーズ
「アベレージゴルファーのアプローチ&バンカーをとにかくやさしくする!」をコンセプトに誕生したドルフィンウェッジはシリーズ販売累計23万本(2019年11月末時点)を突破した。

今回、グースネックアイアンと同じ流れで構えやすい「セミグースネックタイプ」を発売。「ストレートネックタイプ」のDW-118と共にラインアップすることで、ゴルファーの好みによりヘッドタイプを選べるようになった。

ヘッドタイプが選べることでドルフィンウェッジシリーズは、より多くのゴルファーの「苦手なアプローチ」を、やさしく、ラクに「ワンピンに寄せる」ことができる。

ドルフィンウェッジ

■潜らない×刺さらない【クアッドソール】
やさしさ、抜けの良さ、操作性を追求した4つの面からなる「クアッドソール」。トゥ・センター・ヒールでバンス角を変化させることでソール全体が働き、フェースを開いて…など考えずに、ラクに100ヤード以内をワンピンに寄せられる。

また、カタログ値ではローバンスだが、ソールセンター部分のフェース側をソール幅と捉えた場合の「隠れバンス角」が大きいため、丸みが大きく高さを抑えたリーディングエッジとなり、ザックリやトップといったミスを防ぐ。

ドルフィンウェッジ

ドルフィンウェッジ

■球がつかまる!ザックリミスも防ぐ!【セミグースネックモデル】
本モデルは、リーディングエッジをストレートネック(DW-118)に比べて3.5mm後方にセッティングし、球をはこぶイメージで打て、ボールがつかまりやすい設計。

また、単にグースネックにしただけでなく、グースネックにありがちなザックリミスもバンス角を適正にすることで解消している。

■カーボン・スチール共に新シャフトを採用!
スチールシャフト「N.S.PRO950GH neo」、オリジナルカーボンシャフト「DP-201」スチールシャフトは、人気の日本シャフト製N.S.PRO950GHの新モデル「N.S.PRO950GH neo」を新採用。

また、カーボンシャフトはウェッジ用にキャスコオリジナルの「DP-201」を新開発。先端をしっかりさせてスピンがかかりやすくしている。

女性用は、女性ゴルファーのためにトルク・重量設計したカーボンシャフト「DP-151(L)」を装着。また、男女ともに受注生産として、豊富なラインアップから自分に合ったシャフトも選択できる。

ドルフィンウェッジ

■44度や54度など充実のロフトラインアップ
ストロングロフトのアイアンとのセッティングを考慮し、ロフト角44度や54度をラインアップ。やさしく、ラクに、アプローチに自信を持ってもらうためにドルフィンウェッジを2〜4本セッティングすることをオススメする。

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