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「妥協ゼロ」で開発したアディダスゴルフの最新シューズ「ZG21」

2021/02/13 00:00
「妥協ゼロ」で開発したアディダスゴルフの最新シューズ「ZG21」

 

アディダスゴルフは、グリップ力、安定感、快適性といったシューズに必要な全ての面において一切の妥協をせず、限界まで軽量化に成功した次世代の本格ツアースパイクシューズ「ZG21(ゼットジー21)」シリーズを、2021年2月19日(金)から発売する。価格はオープン。

ZG21は、アッパー、ミッドソール、アウトソール全ての要素に新しいテクノロジーを搭載しており、スパイクシューズだからこそ可能な性能を発揮しつつ、コードカオスシリーズのような「異次元」の快適性を両立。また、快適性を犠牲にせず、さらに強いスイングと地面に刺さる効果でグリップを感じたいゴルファーに適したシューズとなる。



ZG21のアッパーは「スプリントスキンアッパー」という4層構造。外側から、伸びの強弱・方向の調整と防水の役割を果たす極薄PUでできた層、硬いメッシュ素材で軽量ながら安定感を強化するトリイベラメッシュマイクロファイバー層、高い通気性がありながら伸びを抑えるメッシュの層、内側はソフトで優しい触り心地のテキスタイルベースの層である。

あらゆる素材・構造を組み合わせることによって、スイング時に重要な安定感を保ちながら、軽く快適な仕上がりとなった。



クリートを求めるゴルファーの特徴として、フットワークと体重移動がダイナミックで、クリートを地面に深く刺してスイングを安定させるという傾向がある。ZG21のミッドソールには、ランニングやバスケットボールのシューズに採用されている「ライトストライク」を、ゴルフシューズとしては初めて搭載することでスパイクシューズ特有の性能をさらに向上した。

「ライトストライク」は一般的なEVA素材と比べて、約40%軽量なことに加え高いレスポンスと優れた反発性能をもたらし、歩行時は当たりが優しく快適なのに、スイング時にのみクリートを深く地面に刺すことができる設計に。

更に安定感を向上させるために、ミッドソールの外足部には薄く、硬く、軽量の“スタビリティフィン”を装着し、安定性を更に高めている。また、かかと部分にのみ “BOOSTコア”を内蔵しており、歩行時にかかとにかかるクリート特有の突き上げ感を軽減すると同時に、歩行時の快適性能を向上している。



アウトソールには、スイング時に最も圧のかかる場所にはより硬度を高めたTPU素材と必要適所にクリートを配したことに加え、スパイクレスの技術を応用している。

特殊なセカンダリーラグ(突起)を採用し、スイング時にのみより深く強く地面に刺さり、歩行時は地面フラットに設置する突起形状によってクリート特有の突き上げ感が少なく接地面積が広くなりスパイクレスのような快適な歩行性能を両立した。



ボアモデルは、足のアーチ部分の広い範囲を起点に、強くラッピングして、高いフィット感と安定感を両立する二重構造になっている。

外層のY字型のストラップでスイング時のアッパーの膨張を防ぎ強靭な蹴りを可能にしながら、内側の層は足型に順応して外層のホールドの強さを足に感じさせず快適なフィットをもたらします。この構造によって同重量帯のゴルフシューズでかつてないほどの安定性とフィット感を誇る。

■販売サイト:https://shop.adidas.jp/golf/zg21/
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