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シニア。飛ぶアイアンに悩む。

2019/3/23(土)16:06

私はシニアです。バブルの頃にゴルフを始めて、アイアンはマグレガー一筋です。今では珍しいことでしょう。
8年も使ったアイアンを買い替えようと思います。私はドライバーだけでなく、アイアンも飛ばなくなりました。「ワンクラブ違う」が売りのクラブを考えています。
そこで、相談です。飛ぶアイアンはどうなんでしょうか。腕の問題がありますが、飛距離のバラつきが心配です。

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回答 7件

1〜7件/7件
  • 2019/3/25(月)10:03

    確かに今お使いのアイアンが「NV−NXR」ならば、ヴァルさんの言われるように既にストロングロフトアイアンになりますよね。

    5番:24度 38.0インチ
    6番:27度 37.5インチ
    7番:30度 37.0インチ
    8番:34度 36.5インチ
    9番:38度 36.0インチ
    PW:43度 35.5インチ

    これはゼクシオ10のスペックとほぼ同じです。

    そしてこれ以上を望むなら、UD2+などになりますが
    そのスペックは

    5番:22度 38.75インチ
    6番:24度 38.25インチ
    7番:27度 37.75インチ
    8番:29度 37.25インチ
    9番:33度 36.75インチ
    PW:38度 36.25インチ
    AW:43度 35.75インチ
    AS:49度 35.75インチ
    SW:55度 35.50インチ

    となっています。

    しかしこれを見るとお分かりかと思いますが、AWとSWの間にASを入れたことで上の番手の数字が減ってるだけです。
    つまり現在お使いの5番がUD2+では6番だと言うだけの話です。
    (長さもそのまま長くなってるので番手の数字を隠せば、何番持ってるか分からないでしょう)

    もちろん時代と共に技術の向上などで打ち易くはなってると思います。
    しかしだからと言ってUD2+の5番(22度)が簡単に打てるとは思いません。

    そして私が毎回思うのは、ドライバーの飛距離は変わらない(飛ばなくなった)ならば上限飛距離は同じ。
    そして逆に下限飛距離(SWでのフルショット)も恐らく変わらないと思います。
    つまりパターを除く13本の上限と下限が変わらないのに、その間を残りの11本で均等にフローする以外に策は無いと思うことです。

    ドライバーの距離が伸びたのなら(20yほど)、それに合わせて他を見直すことは大事だと思います。
    しかしそれが変わらないのに、アイアンだけ飛び系に変えてもどこかで“フン詰まり”が生じるだけの話なのではないか。
    そして逆にどこかで“開きすぎ”の部分が生じることにならないか。

    なので言い換えれば、170yとか160yが正確に打ち辛いので簡単に打てるクラブを探す・・・。
    そのような観点でクラブを考えた方が良いのではないかと思うのです。
    そのためにロフトの多いUTやFWを探すとか。
    シニアや女子でアイアンを7番(下手すると8番)から入れてる人も少なく無いです。

    ※飛距離のバラツキ・・・・とは、何を意味されてるのか良く理解できていません。
    今のクラブから飛距離が変わるのは当たり前ですし、それは練習やラウンドで把握するしか方法は無いです。
    番手間の距離のフローがバラバラになるとの意味ならば、それも含めてビトゥウィーンの距離も打てるように練習するだけです。
    しかし実際は飛び系になっても番手間の飛距離差が20yになったりはしません。
    距離のフローはほぼ一定で単純に番手の数字が変わるだけの話です。
    あるとすればPWから下で隙間が出来る可能性はあるでしょうが、だからこそ全部一式で見直さないと意味が無いってことですね。

    長文失礼しました。

  • 2019/3/25(月)07:52

    現状お使いのマックテックIH101アイアンも5番ロフトが24度と、ストロングロフトの部類ですので、今回、考慮されているのは、それをさらに超えた5番ロフト21度位の超ストロングロフトアイアンであると思います。

    この超ストロングロフトには2種類の考え方があると思います。
    1つ目は先でアルシビストさんの書かれているように、超低重心や先調子などを駆使して飛距離を伸ばしているモデル。

    もう1つは…、というかそれにプラスしてですかね。
    単に番手の数字を変えているというものです。

    ロフトや長さ、ライ角、重さなどは5番アイアン程度のスペックでありながら、ソールの数字は「6」と書かれてる物です。
    実際の所、番手の数字なんて目安でしかありませんが、この様な6番アイアンで打った場合、「6番なのに、今の5番と同じ飛距離が出る…」と感じます。
    当然ですよね。実際に中身が1番手違うのですから…。

    詐欺みたいな話ですが、番手は所詮目安でしかありませんし、実際こういうアイアンは存在します。
    もしご購入されるのであれば、「ワンクラブ違う」という宣伝文句だけでなく、長さや重さなどのスペック的な部分を、現在ご使用のアイアンと比べてみて下さい。

    実際、シニア層の方においては、多少の縦ブレより飛距離が出る方が有利に働く場合が多いです。
    同じ150yが残った場合、5番アイアンで打つ人と、7番アイアンで打つ人の心理的な差は大きいと思いますよ。

  • 2019/3/24(日)08:58

    シニアであれば、
    大人気のゼクシオにしたら
    どうでしょうか。

    私もアイアンは選ぶ基準が分からず
    ゼクシオにしました。
    跳びすぎ、とかは特にありません。

  • 2019/3/24(日)06:51

    1世代前の飛び系アイアンのPING GMAXアイアンを使用しています。

    PW45°〜5番24°と現在ではノーマルロフトとなってしまっていますが良く飛びます。

    同じロフトのGアイアンも所有しておりますが飛びの魅力には勝てずにGMAXばかり使用しております。

    GMAXのフェイスは反発係数の高さが売りで微妙な音を発するショットも愛着が湧きます。

    更なる飛びを求めてG700アイアンの5番21.5°も試しに所有しておりますが。。。こちらも高さ、飛距離ともに申し分ありません。

    次は中空なG700でも良いかなとは思いますがGMAXのほうがソールが広く、バウンスも多めで簡単そうなのでしばらくはこのままで行きたいと思ってます。

    個人的には、飛び系アイアンはポケキャビ、中空ともの反発係数が高いものが期待出来るかと思います。

    試打、単品でのお試しなど自身の出来る範囲で試してみて下さい。

    乱文失礼致しました。

  • 2019/3/24(日)00:02

    平均スコア90以上の人にとって、「ミスに強く 高さが出て 飛ぶ」という事は、平均スコアにはプラスにしか働かないと思っています。

    さらにドライバーのヘッドスピードが40m/s未満の人ならば尚更でしょう。
    現実がそうではないというならゼクシオがあれほど売れないでしょうから。

    飛距離のバラつきを気にされていますが、
    もし現在お使いのアイアンが狙った飛距離と方向性を併せ持つならば、昔より1~2番手飛ばなくてもスコア80は切れるはずです。(悪くても80ちょい)
    現在バラついているのが多少なりとも改善される可能性が高いでしょうから、全く気にする必要が無いと思います。

    90年代ぐらいの軽いアイアン用カーボンシャフトで「手打ち」すると、タイミングがドンピシャで芯を喰うと爆飛びするような事は聞いた事があります。
    現在は軽量スチールの更なる軽量化やカーボンシャフトの進化でそういった事を回避(軽減)出来ると思います。

    まずは最近流行りの「+2番手」ではなく、普通のポケキャビで良いのではないかと。

    クチコミにビジールが良いとあったのでそれでもいいと思いますし、フィッティングを積極的に申し込んで、色々と試打されれば良いと思います。

    またシャフトも影響力もかなり大きいと思いますので合わせて色々と試打&吟味されては如何でしょうか。

    ちょっと疲れるかもですが
    きっと楽しい事でしょう。

  • 2019/3/23(土)19:34

    飛ぶアイアンの問題は、超ストロングロフトで弾道が低くなり、ランが計算できないことですので、ロフト角が少なくても、低重心ヘッドと先調子の軽量シャフトのしなりでなんとか弾道の高さを確保しようというのが、飛ぶアイアンの共通コンセプトです。そのほかの要素としては、ボール初速を上げるため、弾くフェイス素材にしたり、スイートスポットを広げたりします。クラブ総重量も軽くして速く振れるように作ってあります。

    この軽く作ってあるというのがもうひとつの問題で、ご自身で振ってみて、適度に遠心力を感じなければ、実はヘッドも走りません。是非、試打で7番アイアンで高さが出るか、遠心力を適度に感じるかを確かめてください。

    余情残心

  • 2019/3/23(土)19:07

    今や少し前と違い人気のスリクソン585辺りや785辺りですら飛び系のロフト設定です。昔はpwは47-8度辺りが今は42-45度辺りが普通です。そこからさらに1番手、要は前からすると2番手違うのも飛び系のアイアンとしては普通です。さらにもう1番手くらい違うのもあるようですが詳しくはありません。なので今時でいえば昔から2番手くらいロフトが立ってるもの以上になるのかなと。

    さて、飛び系アイアンですが、もちろん否定しません。やはり技術の発達ですから本来ロフトが立ってるとボールが上がらない、クラブが長くなって難しいといったものがなく飛距離が稼げるというわけでアマチュアには強い味方です。むしろこれを使わない手はないでしょう。

    当然昔ながらのクラブから買い換えれば慣れるまで飛距離のイメージが全く変わるでしょうし、長く使ってきたからこそ慣れるまで大変だとは思いますが、慣れてしまえば絶対楽でしょう。

    HS50オーバーくらいのよほど飛ぶ人は昔ながらの方が良いかもですが、普通のアマチュアは今時の道具がおススメだと思います。ぜひ試打してお好みのを見つけて頂けたらと思います。
    後は慣れるために練習あるのみです。新しい道具で気分一新楽しく練習してくださいませ。

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