みんなのQ&A

シャットに上げても変わりません

2019/5/24(金)08:28

お世話になります。
ドライバーでよく「シャットに上げる」と聞きます。

私はテークバックでフェースを開いて上げるタイプです。
シャットに上げるというテーマが出て以来シャットに上げるやり方もやってみましたが

どちらの上げ方をしても結局トップの位置は同じ角度で手首もフェースも収まります。

ですが、スライス傾向は止まりません。

スライス傾向が止まらない理由はシャットに上げるではないのでしょうか?
それともシャットに上げる意味を誤解しているのでしょうか。

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回答 14件

1〜14件/14件
  • 2019/10/28(月)20:52

    シャットにあげたら、フェースが閉じているのでひっかけないように開いて当てようとします(シャローイングorクラブが寝る)。これによって体を先行して逃すことによりハンドファーストになります(球も低くなる)。

    捕まえたいなら、開いてあげないと無理です。もともと球があがる、捕まり過ぎが怖いという人がチーピンしないようにまた、球を揃えるために使うテクニックです。

  • 2019/8/14(水)09:28

    テイクバックで手首をこねてシャットもオープンもダメ。
    インパクトからフォロー・フィニッシュまでをシャットに上げて下さい。
    これを左半身主体でできないと引っ掛け(チーピン)が頻発します。

  • 2019/7/20(土)20:29

    スライスの直し方として?左手のグリップをチョッとストロンググリップにすること。左手の拳が二つ目が見えるか見えないかぐらいの軽いストロンググリップにすること。スイングとしての軌道として、その左手の角度はトップの位置まで変えてはいけません。切り返して球にあたる瞬間までに左手の甲がターゲット方向(打ち出し方向)を向くようにスイングする事。?ドライバーのセットアップの際、球が左脇の延長線上にあるようにすること。〜ドローを打ちたい時は球を一つ分真ん中寄りに、フェードの時はその逆です。これで、スライスは無くなると思います。?の左手をターゲットに向けるドリルとして、クラブは持たずに左手(左片手のみでOKです。)をトップの位置から振りぬく練習をします。その際、右太もも付近を通過するときに左手を折っていく練習をしてください。これでお悩み解消になると思います。

  • 2019/5/28(火)10:08

    「シャットに上げる」と言うのは、必要以上にフェースを開きながらテークバックする人が多いことへのアドバイスの1つだと思いますね。

    出来るだけ腕の意識を無くしフェースの開閉をさせないように、上半身をしっかり捻転(左肩がアゴの下に来るように)させるテークバックだと自然にスクエアなトップになります。

    良く言われるハーフウェイバック(シャフトが水平で飛球線後方を指した時)でリーディングエッジが11時くらいを指すと言われます。
    決して12時(真上)じゃないです。
    それがアドレスの時のフェースの向きのまま変わらず(オープンでもなく、シャットでもない)スクエアに動いてることになります。

    多くの人が開き気味なので、11時にするのを「シャット気味」と感じるのではないかと思いますね。
    本当のシャットはそれ以上に閉じることなので10時の位置などになります。

    最近流行の「GGスイング」でもそのポジションは必須と言われてます。
    ハーフウェイダウン(降りてきた時)で11時を指したまま、一気に腕を動かさずに体を左へ回すと言いますね。

    この動きは、「手打ち」とは真逆の動きです。
    フェースも返しません。(その意識で振らない)
    この打ち方でしっかりボールが掴まって真っすぐ飛ばせる体の使い方が分かる人は、手で打ってない人だと私は思います。(私は実際にそんな感覚でボールを掴まえて飛ばしています)

  • 2019/5/28(火)09:52

    シャットに上げたフェースをそのままシャットにおろせていないのではないでしょうか。
    おろしてくるときのフェースがシャットになっているかというところも意識してはいかがでしょう。
    シャットにおろすことができたときの打球が左方向に打ち出され強いフックがでるとしたら軌道がアウトサイドインになっていると思います。

  • 2019/5/27(月)22:13

    こんにちは。
    スコア平均を拝見すると、自分よりお上手な方なので恐縮ですが、自分も同様のことを同伴者に指摘されたことがございますので参考になればと思い、コメントさせていただきます。

    「シャットに上げる」ですが、フェースを閉じる意識が強くなりすぎて、スイングプレーンの外側にテイクバックを上げていませんでしょうか。
    フェースを飛球線上にスクエアにしたままクローズにテイクバックを上げていくと、スイングプレーンの縦方向に軌道が外れ、右脇が開き縦振りの傾向が強くなり、結果スライスの原因であるアウトサイドイン軌道のスイングとなってしまいます。

    また、トップの位置に差が出ないのは恐らく左手手首が甲側或いは掌側に折れ曲がり、インパクトを向かえる際のフェースローテーションが僅かに遅れて入るためフェースが開いたままインパクトを迎えてしまっている可能性がある様に思います。オーバースイング気味だと甲側に手首が返りますので、手首が返らないスクエアな角度を保てる最大の位置が、トップの位置の目安となります。最近話題になっているヒンジコックは親指側へのコックが切り返しの上半身と下半身の捻転差によるタメにより結果生まれるものであり意識して作用させるものではないと考えてます。

    シャットなテイクバックとはいえ、ゴルフスイングには必ずフェースローテーションが必要ですし、適正なスイングプレーンを外れると、インサイドインの理想的なスイングは成立しません。
    フェースを開きながらテークバックを行っているいつものスイングでは、恐らく右脇はしっかり閉じていませんでしょうか。いつものスイングプレーンを意識したうえで、テークバックの始動10cm程度をシャットに持っていくイメージでスイングしてみてはいかがでしょうか。

  • 2019/5/25(土)21:15

    「どちらであげても結局トップの位置は同じ」ってことは、トップの位置のフェースをもっとシャットにしたらいかがでしょう。シャットにあげるなら、トップもシャットにしないと。

    まー、スライスの原因は一つではないので参考迄に。

  • 2019/5/24(金)22:57

    シャットフェイスに上げても、ダスティンジョンソンはフェードボールを持ち球にしてます。
    オープンに上げても、ドローボールを打つプロは大勢います。

    ボールにコンタクトするクラブの起動に対して、フェースが開いて当たればボールはスライス回転がかかります。
    インサイドアウトに振ってドローを打とうとしてもインパクトでフェースが軌道以上に開いていればプッシュスライスしか出ません。
    同じくカットに打ってスライスやフェードを打とうとしてもフェースが軌道以上に閉じていればプルフックになります。
    シャットに上げてもオープンに上げても結局はクラブ軌道に対してインパクトのフェースの向きでスライス・フックは決まるのです。

    シャットに上げるのはインパクトまで何もせずにクローズでボールにコンタクトしやすいからです。
    910さんがシャットに上げていたとしても、肝心のインパクトでフリップするようにフェースが開いていれば、ボールはスライスします。

  • 2019/5/24(金)19:22

    アームローテーションをすると開くので、シャットとはアームローテーションをしないように振ることを示します。この際、左肘が常に自分を向いているとヘッドはシャットに上がります。アームローテーションをして左肘が外を向いてくるとオープンになります。手でフェースの向きを操作すると開こうが閉じようが肘は同じ向きですのでトップは同じ角度になります。
    肩甲骨のみでスイングを作り、上腕から腕までを極力使わないスイングがシャットスイングです。

  • 2019/5/24(金)17:02

    910さんへの直接の回答ではないのですが。

    スイングについては直接見ていないのでなかなかアドバイスしにくい点もあるかと思います。

    よって「○○プロのこのレッスン動画はどうか?」などのアドバイスはどうでしょう。

    以上、提案でした。

  • 2019/5/24(金)16:33

    1つ・・・(もしかして色々誤解されてるかもしれないので)

    「シャット」「オープン」と「シャフトクロス」「レイドオフ」は全く関係ありません。

    シャットでもオープンでも、シャフトクロスもすればレイドオフもします。

    そしてそこからの体の使い方でスライスもフックも出ますし、結局はミスの原因なんて1つの動きだけでは到底語れないですね。

    スイング理論なんて次から次へと色々出てきますし、昔ならナンセンスだった動きが今では正解みたいに言われたり。

    なのでどう動かすかなんて簡単に語れるもんじゃ無いです。

  • 2019/5/24(金)15:42

    スライス傾向が止まらない理由はシャットに上げるではないでしょうか?
    →違います。かかれている通りシャットに上がれば、捕まる傾向になります。

    シャットに上げる意味を誤解しているのでしょうか。
    →おそらく。

    シャットに上がれば開いて上がる時も比べてトップの位置で同じ角度になることはないです。
    なので、シャットに上がっていないか、もともとあまり開かずに上げているかどちらかです。

    スライスの原因は、フェースが右を向くかアウトサイドイン軌道か、その両方が原因ですが、ほかの方がかかれている通り、今の情報で特定する事は困難です。

  • 2019/5/24(金)15:07

    シャットに上げる目的は、ヘッドの軌道に対して可能な限りフェイスの向きをスクエアにすることで、ショットの方向性をアップすることにあります。ヘッドの軌道が目標に対して正しいとして、ヘッドの向きを小手先でスクエアにしようとして力を入れてしまうと、ダウンスイングでも力を入れたままになるので、まずまっすぐには飛ばないです。正しくは肘から先は脱力、腰と肩の捻転でトップの位置に上げる、特に左腰と左肩の動きでヘッドをなるべくスクエアに保つ。体の硬い人は大変です。

    トップからの切り返しは、左足へのシフトと左腰のキリで遅れてくるクラブとのタイミングを合わせるのが一番難しく、「シャットに上げる」はバックスイングのことしか直接的に表現していませんが、切り返し以降、どうタイミングを合わせるか、これが出来ないと結果に結びつきません。
    シャットに上げるは、スクエアインパクト前の方向性誤差要素の一部を排除するだけと思ったほうがよいです。

    余情残心

  • 2019/5/24(金)10:21

    スライスに限らず色んなミスの原因は必ずしも1つじゃないですし、ピンポイントで治してショットが良くなったつもりでも実際は考えているポイントじゃなく、それに付随して本来のポイントが一時的に修正された結果良くなることは多々あります。
    しかし本来のポイントに気付いて無いので直ぐに元に戻ったり、同じことをしても修正出来ないことは日常茶飯事です。

    そして個人的に感じるのはピンポイントでの修正で治るようなものは少なく、大抵は複合要素が原因なことが多くトータルバランスが良く無いと直ぐにボロが出ると思ってます。

    人それぞれスイングは違えど、澱みなくスムーズで違和感のないスイングはミスが少ないと思ってます。

    で、シャット云々を誤解されてるかどうかも文字だけでは分かりませんし、シャットであろうとなかろうとスライスと直接は関係無いでしょうね。

    下半身と上半身の同調や、それに付随する腕や手の動きなど密接に関係しますので一概にどうとは言えないですね。

    但し明らかにスライス傾向があるのなら、明確な原因があるはずです。
    それがコントロールされているなら武器にされるほうが、無理に治すより良いと思いますが。

    今のスコア(80〜84)ならそのままで良いような気がしますが、本気でレベルアップされようとするならば一旦全てリセットするくらいの覚悟が無いと中々長年のクセは取れないので、小手先ではそのレベルからのレベルアップは難しいと思います。

    そのためにはアプローチから治さないと難しいと思いますね。

    あくまでも私の経験上で書きました。

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